杉 並 聖 書 集 会 |
*杉並聖書集会は、東京・京王井の頭線「高井戸」駅近在で行なっている無教会信仰に基づく日曜集会(聖日礼拝)です。 2004年4月より中央線「東中野駅」近くの守田貸会場で「東中野聖書集会」を始め、2021年1月現在地に移る。 系譜はプロテスタンティズム。明治初期、札幌農学校教頭(実質「校長」)W・S・クラ−クが起草した「イエスを信ずる者の誓約」に署名した学生達の一人「内村鑑三」が提唱し生涯を貫いたキリスト教無教会信仰(*)に立つ。 *「無」は「無い」の意で、教会(建物)無き教会(エクレシア=集会<キリスト中心の>)、即ち「見えるものではなく、見えないものに目を注ぎ」(Uコリント4:18)、第1義としてただイエス・キリストの十字架と復活を神の恩恵と信じ、与えられた地に足をしっかり付けて現実を見詰め、満腔の希望をもって上を向き生きることにあります。 どなたにでも開かれ、聖書の御(み)言葉を、生きた今日的道標として受止め、地の塩として隣人に仕えるキリスト者たらんと念じて学んでおります。
|