Photo日記 

パワーアップして復活しました!

2006.4.29(土)暖かかったが午後から雨
 喜びが 55年の 時超えて
   
 田んぼで見かけた花          カメラ構えて10分超!やっと風が吹いてきて 途端に・・・・・・・

刈払い機のエンジンをかけて調整してたら高校生が「俺が刈る」と言い出して二人で田んぼへ行った。

周りの草刈り・篠切り・竹きりの三択から案の定、真ん中を選んで元の畑の荒地に蔓延る篠山の征服に取り掛かった。

ああしろ、こうしろと言わずに、「この篠を全部切ってくれ」と言っただけの方がこの子は何でも頑張る。やり方は自分で考えながら・・。任せて、昨日一本残したくろはりを終える頃には、半分位を退治して休憩してた。
車に用意してきたジュースで一服したら11時半。

貸してみ?と機械を取り返してフル回転で一気に元から刈ったら、「へえ?やるじゃん?」って・・・。なめちゃいけないよ。

帰ろうと下を見たら、ご覧の紫の花がびっしり咲いて、笑いながら見上げてた。

家に着いて二階から窓を見たらご覧の鯉のぼり。行った途端に風が止んで、だらりとぶら下がったが、カメラを向けて10分ぐらい粘ってたら、風が味方して泳ぎだした。

我が家の隣のここの親父は同級生であり、普通科・農業科の別はあっても高校も同じであった。55年の付き合いである。二人の娘を授かったが、その長女に男の子が授かり、初孫が何と55年ぶりの鯉のぼりとなったそうで嬉しさを存分に話してた。

「俺はできなかったから・・・」と。

17mある旗竿が風に泳ぐ吹流しや鯉のぼりにしなる様は細さも手伝って壮観である。

男の子もいいが俺はやっぱり女の子も欲しかったなあ。

負けて銅メダルになったが、毎晩楽しませてくれた卓球の愛ちゃん!天然か?と思うぐらいのおっとりのイメージが、初めて試合を見たらまるで別人。あのスピードに反応しながらコースを変えて攻撃できるのは、慣れ以外の何物でもないだろう。凄い人間に育てたものである。日の丸の話がなかったらもっと楽しめたのだがなあ・。




ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006.4.28(金)朝の内風が冷たかったが百姓歓迎の晴れ
 エンドレス 遊びたければ 早くやれ
   
  百姓は芸術家でも(ある?)         天気をあてにして即席の苗代に移動      くぼんだ所までが昨年までのくろ

今日の頑張りでやっと田んぼが水になり、第一段階終了(百姓に終わりはないが・・)。

この後に肥料をふって代かきして田植えの段取り・・。苗の生育待ちだが連休より遅くなりそうな田植え。例年も15日頃に植えていたのだから何等慌てる事はないが、何時就職活動がはじまるか?の心配とこのくろはりが目的の一寸早いあらくれ。一枚かいてはくろをはり、泥んこ遊びの面白さと腰が伸びきらない辛さに孤独な作業は一服の繰り返し・・・。

79歳までやり続けた婆ちゃんの根性に敬意・敬礼だなあ。

4反歩の田んぼは休耕してた分(田植えするかどうかは思案中)を含め何とか今年も米がつくれそうだ。後一本のくろと例に漏れずに機械が壊したどん尻の捨て水を修復すれば、5日頃まで体が空く。

 写真はコインの米すり機械

先生の掲示板に5月3日の憲法フェスティテバルを教えられて一計を案じた。昨年初めて一緒に行った三男が、展示された写真に驚き、操り人形に笑いながら、「写真や人はいっぱいだけど食べるものが少ない。腹減った」が心に残った。十年以上前に家族で参加した時に「手作り味噌」と「五目ぶかし」を作って売ったら飛ぶように売れた。「年寄りへの義理」もあったろうが、食べた後から「おいしかったね、あれ」と誉められるのはタマラナイ嬉しさである。電話して聞いたら「持ち込みOK」と判断の素早さに感心。西の5番だったか7番だったか忘れてしまったが、婆ちゃん手作りの田舎の美味しいものを格安で食べさせようと考えている。腐った社会を必死に守ろうとしてるあちら側に対抗して集まる「常識と良心の仲間」の美味しい顔を応援したい。

という訳で急遽、もち米を準備したのである。限定50個・先着順で(金額は時価)(~o~)/。予約受け付けます〜



もち米で作った五目ぶかしを予約する人やご意見はこちらこちらににどうぞ

2006.4.27(木)人騙しの雨と曇り
 早寝みて 老いの重荷を 子が外し
     
   曇り空でも合羽積んで出発(7:43)      ある時はトラクタの下手糞運転手兼カメラマン

「学校に着くまでは降らない」と強気の高校生がバイク二日目の登校である。
着く前に降られ「少し濡れた」と笑ってはいたが。
先に見える街道まで見送って唯一の出勤先である田んぼに向った。

今日も今日とて「あらくれ」と「くろはり」に精を出そうと始まったら、入れてあった筈の水が少なく時間ばかりが過ぎる情けなさ。
諦めて昨日の残りのくろはりを始めたら、幾らも進まぬ内に小粒の雨が勢いを増して敢え無く降参して逃げ帰った。

「土方殺すにゃ 刃物は要らぬ 雨の三日も降れば良い」ってか〜!

昼飯食って出掛けたらまた振りやがって、散々な一日だった。

法律つくる人間どもが賄賂政治に現を抜かし、群がる亡者に食い荒らされる社会には「とんでもない」事ばかりの毎日。
同じ人間かと見紛う現実の氾濫を眺めては天も涙せずにはいられないのかもしれない。
早く九月になってくれと祈るばかりだが、人の心を持たないあほに壊された社会は簡単には直らないだろう。

それより、我が子の生還を祈る親心を勘違いしたフリして戦争に悪用するブッシュに「はやまるな」といえる人間は居るのだろうか?

グァムに移転させられる米軍をを沖縄につなぎ置きたい一心からも紛争は望むところであるはずだ。

教育者が教育基本法を間違い、政治家が憲法に違反し、公務員が保身に走ればこんな国が出来上がる。

有り余るニート・失業者が強制的に活躍させられる日が意外に早かったりして〜〜。

何処からも声も掛からなくなったが5月3日が近づいている。
みんな忘れてしまったのかもなあ。

ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006.4.26(水)百姓には丁度良かった晴れ

  
       氾濫!              泥の芸術(なんちゃって)           What is this?

「雨が降ってないから行ってみる」というバイク初登校の高校生を見送って田んぼへ。

失業した昨年が初めて、最初から取り掛かる百姓仕事であり、田んぼの作り方も知らずにぶっつけ本番の失敗は「水もちの悪さ」が教訓となった。土手ぎりぎりにまでトラクタで削り、しきりの狭さはもぐらの応援もあってボロボロである。こども達の手を借りて今年は幅広く高い土手をつくった。それでも出来ぬのが「内くろ」であり、去年のを削ったら(左端)水を入れた途端に氾濫して〜。

腰もひざも悲鳴をあげる「くろはり」だが、見よう見まねでも何とか水の通り道は出来たようで氾濫も止まった。

三本のくろを張って久し振りに汗をかき一服してたら隣の親父が声をかけてきて暫しの休憩。一人で仕事するのは自由なようでもつまらないものである。話し相手もなく、一人黙々と・・・。長年一人で頑張り続けた年寄りに頭が上がらない理由でもある。

88の作業だけで米が出来るなんて信じられない迷信でもある。トラクタの運転さえ習った事も無く、ただがむしゃらに行っては戻りタイヤの跡を追いかけ回るのだが、この広い田んぼを機械だけで平らにする事など不可能だと思っている。

いつだったか、誰かさんのを見てて習おうとしたら「みて無くてもいいよ」と追い払われたっけ。

遅ればせながら、百姓のプロとしてではなく、見様見真似で頑張る一年生の言い分として、これから頑張ろうと考えてるかも知れない人にメッセージになればと考えているのだ(よ)。

24日の苗づくりの記事も、仰るとおり庭に無造作に重ねた温度差が原因のようだ。これでも年寄りのマジックにかかればテントの中ですくすく育ち、10日過ぎには「早く田んぼに入れろー」と、風にそよぐのである。マバラナ分が綺麗に揃わない田植えの原因でもあるのだが・・・。辛口のご指導をお願いしたい。

<子育て・・> 18日で20歳になった次男がやっと職安に出向き、今日から近くの会社に勤めだした。弟にバイクをとられ考えが少しずつ変わっている様である。看護士の兄と弁護士めざす弟の間で、「自分で放棄した高卒の条件」に苦しめられた職探しも、雇ってくれた会社に感謝・感謝!「庭師」「瓦屋」「製材所」「ガラス工場」「トラック運転手」「コンビニ」とめまぐるしく変わった三年間に、発達したであろう他人と違った能力が開花するのを誰よりも期待している。

しかし、田んぼの応援が減ったのも確かな事で・・・・。




ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006/4/24(月)朝は雨降り午後は良い天気でも強い風に夜は雨
 のびるやつ ごねるやつでも みなおなじ

 バラバラでも芽をノゾカセタ米の元

冷たい朝の雨に、珍しく7時過ぎに起きだした高校生も、車で行くかの声に「待ってました」とVサイン!

親ばかの甘さをこどもに押し売りするくらいしかない雨降りの失業者である。昨日の練習は「頼まれたものを買っただけ」と話したが、「家から40分あればつける。」と計算はしっかりしていたようである。

20分早く出発したら20分以上も早くついて照れ笑い。

「車なら半分の20分かよ」と・・。

それでも、やらねば成らぬ現実を自覚し「バイトするかな」と話すのがバカ親には嬉しいこどもの成長である。

これから、イヤと言うほどに知らされるであろう腐った社会の現実に遭遇し、改善しなければならないことを山ほど知るだろう。親のやり残しをも期待するしかないのが何ともやりきれないが、疑問をすぐに話す素直さを尊重しながら、いつになっても相談される父親で居ようと考えている。

英語の歌詞を訳しながら「日本語訳は間違ってる」のどこかが分からないのが悔しいが・・・。

帰ってきたら小降りになった雨にしっかり百姓が待っていた。

まだ、まばらに生え揃わない苗を苗代に移す作業である。

逃げられないように準備したか、後継者に託す米作りのノウハウか?年寄りの知恵には驚かされる。
新芽に押し上げられて土より顔をだした種に土をかけ、唯一の栄養である水をふんだんにサービスしてテントをはって終了。

一つとして同じものの無い生育は子育てに似ているかも。。。

一ヶ月も経たずにみんな一緒の田んぼに入る。



ご意見はこちらこちらにどうぞ


2006/4/23(日)晴れ間も除いた暖かい春・夜に小雨

 
 いまどき田起こしかよと言われそう            内緒の相談・日本の未来は・・・。

「苗60枚農協から買ってくれ」の返事を朝一番で電話したのが墓穴を掘って、「暇なら田んぼ起こして」の無理な相談を、無謀な親切心が災いして安請け合い。行って見て驚き、昨年の藁がこきっ放しのやりっ放しで一冬越して春〜。簡単なほうの三枚を先に片付けて最後に残したがこのところの雨でやっぱり濡れており燃えるのは上の方にある僅かな分。頑張って燃やしたが下の方は諦めて土手に片付けた。その土手もやりっ放しの草が枯れ、若葉が窮屈そうだった。「よーしっ」と覚悟して火をつけたら燃えるは燃えるはでご覧の写真である。姉上様がお茶を差し入れしてくれたが逃げ出したくなったのも事実である。時間と金に追われ、百姓では食えない現実は日曜でも出勤依頼があれば休めないサラリーマンの哀しいところである。なにはともあれ、要求の田起こしは終了した。急いで帰宅したら若葉マークの高校生が余裕でテレビ見てたので「こりゃまずい」と太田までの用足しを頼むと意外にもあっさりOKした。本人も「練習しなくちゃならない」と考えていたようである。出発を見届けて着替えて矢板市に向った。
矢板市から宇都宮に向かい、内緒の会議。矢板に戻りスタートしたのが22時33分。夜中のスイスイも手伝って0時前に家に着いた。
眠かったよなあ。風呂も入らずに今年初めてのバタングーでした。

ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006.4.22(土)暖かな仕事日和の晴れ


用水掃除の風景・皆必死に汗・汗・汗        大馬鹿者の邪魔もあり         高校生に麻雀教える看護士

四月、百姓に恒例の「水取り行事」は1kmを超す用水路を掃除し、川を堰止めして田んぼに使う水を引き入れる作業。

我が家の田んぼの下にはまだ二軒が頑張っているが、現在は8軒しか残らず耕作者が減っている。川の水も少なくなったとは言え雪解け水の流れる里川の上流で作る米はうまい。

それでも減る運命にある耕作者の数こそが問題であり、輸入をあてにする食糧政策こそが元凶なのである。羊が鳴かぬよう、真綿で首を絞めるよう、「エイズ」「サルモネラ」「狂牛肉」「・・・」「・・・」と少しづつ、ゆっくりと、そして、既に大波となって人間は蝕まれているのにだ・・・。

自分で作れば、少なくとも”ブランド米”とかぬかしながら古米・古古米をブレンドされる高い米を食わされる事は無い。栃木の米どころに住んで会社を経営する弟が、10年ほど前の米不足に来て、我が家の古米を「新米は旨いな」と言ったのは笑い話でなく真実である。

「どんな米食ってるのよ」の問いに「一番高い米を買ってる」と答えたが、一番高い米が、例に漏れなく不作で仕方なく食べる古米よりも不味いとは不思議な話しであった。

一服の時間に誰からともなく始まる米談義に今日もでた「この先どうなるのよ?」の不安と政治の疑問。脳酔省・脳狂は安泰で農業者がお先真っ暗・・・。生きるために税金を払いながら税金を無駄遣いする者達に殺される政治・・・・・・・・・。

あれえっ?やっぱりおかしくない?

♪その内何とかなるだロー♪で作業がはじまったら何と、U字溝にハマッタ大きな石が発見された。古い敷石のようである。大方、どこかの建設屋が処分に困って上の農免道路から林に捨てたものだろうが崖を転げ落ちた石は15個もあった。とんでもない話であり大馬鹿者である。政治に困らされ建設屋にも泣かされ百姓はホント大変である。

一寸待てよ!その建設屋も自民党を応援してんジャン?応援しながら犯罪者に成る程困らされるてるのにまだ応援しようと言うのかよー。どこまでお目出度いんだかなー!手伝いに来た役人さんも首をかしげて驚きながら「役所で始末するしかない」と・・・。
アチャーッ、また税金の無駄遣いだよー。

夜になってひたちなか市で働く看護士の長男が久し振りに帰ってきた。「腹減ったー」と言いながら食事もそこそこに二階にあがるから何かと思えば、高校生に麻雀指南。「外科の先生がカモ」とかぬかしたが、社会人になって二年たって社会の仕組みが少しは分かってきたらしい。相当ふんだくられたのだろー。

オーイ、高校生に麻雀教えるなーっ。



ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006.4.21(金)曇り台風一過で雷、霙(みぞれ)雨で青空
ドキドキの 初心忘るな いつまでも
 
 学校の検査を終えてさあ!帰る。          青空が祝うこどもの初舞台

失業保険がなくなるのを知って親頼みの通学を諦め「バイクで通う」と自ら無害通学の幕を下ろした。

昨日のバイク検査が雨で流れ、今日の放課後に変わったが、帰りの時間を見越して学校に行くと、バイク屋さんに引き取りに行く途中だった。4年間もの出鱈目運転手に壊されたバイクも綺麗に直り金に換えられない有難さである。
押しながら校門を入って検査に向うドキドキは緊張感となって伝わるが心を鬼にするしかない。

「乗って帰れよ」と言ったら「まじかよ」と笑いながら、検査にパスし校門を出た所でヘルメットをかぶったのが左の写真。

よちよち歩きのハラハラを感じさせながらスタートした。途中のスタンドで燃料補給を教えたら、「真っ直ぐ走るだけならOK」と言ってたが、何せ初めて跨るバイクであり、イキナリ本番の怖さと闘っていただろう。5km走ったところでジュースを買って休んだが飲む気にはなれなかったようである。
「やっぱり寒い」と車に準備した皮ジャンを着込んだところで、また、雨が降り出した。

「先に帰っていいよ」と言われたが、素直に帰れぬのは誰かさんが言う「バカ親」。追い越しては停まり、先に行かせては追い越しの繰り返しで気付けば、ロスタイムなしの定則走行を実践していた。「15kmオーバーまでなら掴まんないぞ」は内緒話だが、22kmを30分で走る計算をしていたようである。

保育所で一人で歌ったカラオケ大会から、「今日は自分のために投げる」と言って完投シャットアウトした小学校最後のソフトボール、中学校での不登校を学校に戻した水戸の文化センターの発表会など等、出来るはずのないことを平然とこなす実力は偶然ではないとバカ親は考えている。

「バイトしても法科大学院のある国立を狙う」と頼もしい。

三か月分のバス代で手に入れたバイク通学。

邪魔者、馬鹿者、愚か者のうじゃうじゃ待ってる交通地獄。他人は構うな真っ直ぐに行け。

自分が主役の幕が開いた。

頑張れ!

ご意見はこちらこちらにどうぞ

2006.4.20(木)曇りのちやっぱり大雨と強い風の一日

手伝われ つながる畦の うれしさや

  
 左は昨日までに進んだ俺の分・合成ではない。中央が今日手伝ってくれて完成!    田んぼを眺める山吹の花
山吹が 誉めるこどもの 逞しさ

従兄弟の死は少なくないダメージを残し、葬式に参列も出来ぬ間の悪さは祭りの賑やかさにも馴染めず、生きる事の辛さを存分に味わった。
真の悪さは祭りの途中に入ったバイト先の社長様の電話に引導を渡された。「五日分35000円を用意しています。取りに来てください」。

もう書いてもいいだろう。

一市一町二村の合併に狂った脳狂は農薬までも配達が外注に委託され、配達員も見つからぬ慌しさが苦し紛れに俺のところに舞い込んだものらしい。同じ仕事で他人に負ける事を極端に嫌う性分は何事も全力で対処する悪い癖がおっかない農薬さえも無防備で頑張り過ぎたらしい。
「終わったら何か別の仕事を探しときますから・・」の甘い言葉も口車と気付かせぬ演技賞に拍手である。組合員・農業者の為にはない組合員犠牲の脳狂がいつまで続くか分からんが、ま、頑張ってください。

去年の今頃は、生まれて初めての失業を半年楽しむつもりで居た。初めて関わる最初からの田んぼも楽しみながらいた。その失敗を教訓とした今年の米作りがスタートした。

機械の特性を誤まり、運転がうまいと勘違いしたぎりぎりまで削る田起こしが土手を狭くして弱くなり、もぐらの餌食になった昨年。水持ちの悪さは耐えず補充する手間を増やし、補充する度に冷やされる稲はさぞ、「大馬鹿者ー」と嘆いたことだろう。
草の上に盛り上げた土が雑草の逞しさにあえなく減らされることも知らされた。
草の根っ子を切って一枚はがしての補修作業で幅も広くしてみた。
この上に泥を乗せるくろはりが待っている。

入るものが先か?入れるものが先か?やっぱり入れ物が悪ければ中身が苦労する。
アレーッ!なあんだ、社長が自民党では社員が苦労してる会社と同じじゃん。
あぶなく、お先真っ暗になるとこだったぜー。

昨日の三者面談で悩みを振り払った高校生はバイクの点検日の今日、ヘルメットと手袋を用意して車に乗った。バイク屋さんから押して学校に入ったが遅刻した。
「点検は雨のために明日になった」と帰りにぼやいていた。

シートを倒して不貞寝してたが家に着いて「田んぼ行くぞ」と言ったら、着替えて出てきたから、「あら不思議」である。何を考えてんだか分からないのがこどもである。

七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに 無きぞ哀しき 

畦のつながったところで本日終了して車に乗り込んだら土手にご覧の山吹の花。

この歌が分かるかと聞いたら、「俺は山吹か?」と・・・。

道灌はえらかったよなー。



ご意見はこちらこちらにどうぞ どうぞー