こんな所にスタートレック

情報提供以外で未確認と書いてあるものは私自身まだ確認できていないものです。(書いていないものは確認済みです。)
詳細を御存知の方は教えていただけるとありがたいです。
また、ここに書いてある他にも御存知の方があれば、教えていただけるとありがたいです。
私のメールアドレス
映画・TVのタイトルの後のカッコ内は公開年と主演俳優です。また、セリフは概ね日本語吹替または日本語字幕に依っていますので、原語とは若干ニュアンスが異なっているかもしれません。


【映画】

RV(2006,ロビン・ウィリアムズ)〜故ロビン・ウィリアムズ氏演じるボブ・マンローが会議で潰れた家族旅行の代わりに、RV(キャンピングカー)をレンタルして家族とは旅行を楽しみつつ、隙を見つけて会議にも出席するという内容のコメディ映画。主人公のマンロー一家とは別にゴーニキー一家というキャンピングカーで旅をして暮らしている一家が出てきますが、そのゴーニキー一家のキャンピングカーのクラクション(ホーン音)がTOSのテーマ曲のイントロに改造されています(このホーン音が売り物でサンプルになっていて、マンロー一家に購入を勧めた際に初めてかかります)。ゴーニキー一家はお人好しなのですが、少々お人好し過ぎるのでマンロー一家は隙を見て逃げる→ホーン音がしてあの一家(ゴーニキー一家)だ!と度々、劇中で使用されます。 情報提供:BAMBOOさん

アイス・エイジ(2002)〜氷の洞窟を通っている時、なぜか凍ったUFOがあり、それを見た子供が、バルカンサインをするそうです。 情報提供:ゆーきさん

アイランド(2005,ユアン・マクレガー)〜「カーク船長は、はばかり(トイレ)だよ」というようなセリフがあるそうです。 情報提供:武悪飴さん

ANNIE/アニー(2014,ジェイミー・フォックス)〜スタックスがアニーの里親になるための審査を受けるシーン。ソーシャル・ワーカーのミセス・コヴァチェヴィクが高層マンション最上階のスタックスの住居を尋ねると、そこには多くのモニタースクリーンがあり、ソファが円形に配置されていた。「エンタープライズ号のブリッジのような部屋ね」「椅子は住人あたり一つ以上あること・・・このエンタープライズ号で十分。(吹替)」とコヴァチェヴィク。

アルゴ(2012,ベン・アフレック)〜スタートレックのフィギュアが映っているそうです。【追記】 主人公が、スターウォーズやスタートレックのようなSF映画の砂漠のシーンを撮ると偽って人質を救出することを政府幹部に提案しています。また、ラストシーンでは、子供部屋の棚にスターウォーズ等のフィギュアに混じって、カークやスポック、ウフーラ、クリンゴン人、エンタープライズ号等のフィギュアがありました。 

アルマゲドン(98,ブルース・ウィルス)〜ブルース・ウィルスが部下たちに「宇宙へ行ってくれるか?」と問うシーンで、スティーブ・ブシェミ演じるロックハウンドが“Beam me up,Scotty.”と答えます。「連れてってくれ」とか「行くよ、カーク船長」とか「宇宙にワープしよう」とか訳されていました。

E.T.(82)〜エリオット少年が車でETを連れ出し、公園で待っていた友人たちと落ち合うシーンで、エリオットがETを宇宙船に連れて行くと言ったのに対し、友人の一人が「光線で送れば?(Well,can't he just・・・beam up?)」と答えています。

イコライザー2(2018,デンゼル・ワシントン)〜元CIAエージェントの男が悪者と戦う話の第2弾。主人公がバルカンサインをして“Is it startrek?”と言っているシーンがあります。

ウェインズ・ワールド(92,マイク・マイヤーズ)〜主人公が相棒と星空を眺めているシーンで、相棒がTOSのテーマ曲を口笛で吹いた後、「人跡未踏の地に行ってみたいけど、夢の夢だろうな」と言っているそうです。また、シャンパンとスパークリング・ワインの違いについて主人公が「“スタートレック”と同じだな。テレビ版と映画には微妙な差がある」と言っているそうです。(字幕) 情報提供:まりさん

ウソツキは結婚のはじまり(2011,アダム・サンドラー)〜アダム・サンドラー氏が、「自分以外の誰かになれるんだったら?」という問いに、「今の自分がいいな・・・それかカーク船長」と言っているそうです。 情報提供:KATO提督

宇宙人ポール(2011,サイモン・ペッグ)〜車を運転するグレアム(演じているのはST11他のスコッティ役サイモン・ペッグ)。助手席には宇宙人ポール。車内のソファで寝ていたクライブが目覚め、ポールに気づくと、突然その首を絞めようとする。グレアムが「平気だ。害は無い。彼の名はポールだ」と言うと、クライブはポールの首から手を離し、「エイリアンなのに?」。それを聞いてポールが「クリンゴンなら納得か?オタクめ」。【追記】 コミックコンのシーンでスタートレックのブースもあり、異星人のマスクが並んでいました。また、ロサンゼルス郊外のヴァスケス・ロックス公園(おバカでスタートレックなロスの旅/おバカでスタートレックなロスとシスコの旅)でグレアムとクライブの二人がTOSのカークとゴーンとの対決を再現するシーンもありました。グレアムとクライブの二人がポールと出会うシーンで、ポールを見たクライブが気絶して倒れると、ポール「フェイザーは使っていない」。他にも、前記以外に「クリンゴン(語)」が数回セリフに出ています。

エーリアン フリークス /ディープスペース・シックスナイン〜スタートレックのパロディの成人向映画。ボーグもどき・フェレンギ人もどき・ベイジョー人もどきが登場しています。転送もしていました。

エース・ベンチュラ(ジム・キャリー)〜プールの排水口を調べるキャリー演じる主人公。サングラスを通信機代わりに「恒星日誌、宇宙暦23.9。ややこしい数字は省く・・・」。さらに「無理です。カーク艦長。パワー不足です」「艦長、私は医者だ。プール係じゃない」と、すっかりSTの世界にはまり込んでいるキャリー。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014)〜ビーストの部屋のテレビにカーク船長が映っているそうです。未確認

エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019)〜冒頭近くのスキニーピートとバッジャーの二人がテレビゲームをしているシーン。二人はスタートレックの艦長席風の椅子に座っており、背後にはエンタープライズ号の模型やTOSキャラのフィギュアが見えています。後のシーンにはクリンゴンの船の模型も見えています。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003,織田裕二)〜三上市朗氏がST2〜6の制服を着て登場。TV版スペシャル2本に続き、3回目。今回は手にTOSのコミュニケーターを持っています。また、モニター画面に映ったシーンでは、TNG制服の子供を連れています。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010,織田裕二)〜三上市朗氏がST2〜6の制服を着て再登場。首相(?)のコメントを伝えるニュースを秋葉原の街頭で見ている男の役で、TNG赤の制服の男の子2人を連れていました。残念ながら、一瞬の登場で、セリフもありませんでした。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012,織田裕二)〜三上市朗氏がST2〜6の制服を着てまたまた登場。国際環境エネルギーサミットの会場で、バナナの皮からエネルギーを作る装置の説明をしていて、聞き込みをしている青島刑事から質問をされていました。説明を聞いている子どもたちの中には、TNG赤の制服の子が7−8人ほどいました。<右の画像> 情報提供:艦長Xさん

オブリビオン“Oblivion”(94)〜ジョージ・タケイ氏(TOS:スールー)演じる町医者に、“Jim,beam me up.”というセリフがあるそうです。未確認

カウチポテト・アドベンチャー(別題「チャンネル・アドベンチャー」)〜一家のお父さんが、あるTVドラマの世界に迷い込んでしまい、自分が宇宙艦の艦長らしいのに気づきますが、そこはD型エンタープライズのブリッジのような所で、ウォーフみたいな士官も登場していて、ユニフォームもTNG風。お父さん、思わず頭に手をやると、頭の毛が無い・・・。 情報提供:武悪飴さん

キャノンズ(90,ジーン・ハックマン)〜殺人課のタフガイ刑事マックと危機になるとTVキャラの物まねをするエリス刑事が、自分たちの命をねらった犯人を車で追跡するシーン。エリス刑事が車を運転しながら「進路をクリンゴン艦隊に。フェイザー砲発射用意。スコット、被害は?」。マックが「やめろ。君はカーク船長じゃない」と言うと、エリス「そうだ。カークじゃない。私はスコットだ。船長、原子炉の出力が回復しません」。マック「スコットじゃない」。エリス「私はマッコイ(原語は“ボーンズ”)。ドクター・マッコイだ」。あきれたマックが「私はスポックだ。カーク船長、私が交代を」とエリスに言うと、車に同乗していた別の男が「バカはよせ。何がスポックだ」。さらに追跡するエリスたち。エリス「宇宙暦 9271。ハイパー速度で航行中。(ミスター・スールー)ワープ・スピード!」。マック「ワープ・スピードはよせ!」。木箱の山に突っ込んで、エリスの車が止まる。エリス「スポック、被害は? 船長、原子炉の出力が回復しません。どうしたんです?エンタープライズ号がなえチンだ」と一人芝居。(日本語字幕)

ギャラクシー・クエスト(2000,ティム・アレン)〜スタートレックとトレッキーをパロディーにした、笑いあり涙ありの冒険映画。

ギャラクシーナ(1980)〜耳のとがったミスター・スポットなるバーテンが登場するそうです。

キル・ビル(2003)〜ヒロインのナレーション部分に「スタートレックのクリンゴンみたいなファッションの女」というセリフがあるそうです。 情報提供:武悪飴さん

クリムゾン・タイド(95,デンゼル・ワシントン)〜核ミサイルを積んだ潜水艦の中。故障した無線機を急いで修理しないと、核戦争が勃発するかもしれない危機的な状況。デンゼル・ワシントン演じる副長が通信担当の部下に無線機の修理を促すシーン。「スタートレックだ!」「え?!スタートレックが・・・」「スタートレック見たことあるだろう!エンタープライズ号・・・ほら、クリンゴンにやられそうになった時、カーク船長がチャーリーを呼んでこう言った。『もっとパワーを!』」「『もっとワープスピードがほしい』」「そう。スピードだ。俺はカーク船長、君はチャーリーだ。スピードがほしい。君が無線を直さないと、何十億という人が死ぬんだ。すべては君次第。すごいプレッシャーだと思うが、やれるか?」「・・・」「チャーリー?」「はい、船長」←映画のクライマックスのシーンで、ストーリーと直接関係してST関連のセリフが使われるのは珍しい。お勧めです。

ケーブル・ガイ(96,ジム・キャリー)〜STをまねた決闘シーンがあります。キャリーのセリフに「スタートレックのスポックとカーク船長の決闘だ」「俺はスポックだ」など。TOS第45話「宇宙指令!首輪じめ」のカークと大男との決闘シーンに使われていたBGMがこのシーンにも使われており、キャリーも口ずさんでいました。【追記】 TOS第34話「バルカン星人の秘密」のスポックとカークの決闘シーンが元ネタです。元々こちらのシーンで使われたBGMでした。 情報提供:sakichiさん

交渉人 真下正義(2005,ユースケ・サンタマリア)〜三上市朗氏がST2〜6の制服を着て再登場。映画の冒頭のクリスマスイブの街の光景のシーンの中で、TNG制服の子供を連れておもちゃを買っています。

ゴーストバスターズ(2016)〜女性たちのゴーストバスターズの話。感電死した設備係の男を警察官に説明するのに、「カーク船長みたいな恰好をしていた」と言っています。確かに赤い服を着ていましたが・・・。

コーンヘッズ(93)〜映画の冒頭、空軍基地の当直士官がTVでTOS「怪獣ゴーンとの対決」を見ています。

GODZILLA(98)〜日本漁船の名前「小林丸」はST2及びST11に出てくるコバヤシマルシナリオに由来するそうです。未確認

ゴッド・ブレス・アメリカ(2012)〜スタートレックに関する会話のシーンがあるそうです。未確認

500ページの夢の束(2017,ダコタ・ファニング)〜スタートレックが大好きな自閉症の女性ウェンディが、スタートレックの脚本コンテストに応募する脚本を抱え、愛犬とともにハリウッドまで旅をする話です。

ゴンゾ宇宙に帰る(99)〜セサミストリートの人形たちによる冒険劇。ゴンゾが宇宙船とコンタクトするのを見に岬に集まった人々が持つプラカードに「Beam me up,Gonso!(ゴンゾ、転送してくれ)」の文字が。また、宇宙船に乗り込むことを決意したエドに「勇猛果敢に人類未踏の地へ」という台詞(原語は不明)があり、その後の「宇宙を旅する」はひょっとしたら“StarTrek”?この時のBGMがTOSのテーマ曲のイントロです。【追記】 「勇猛果敢に人類未踏の地へ」の部分の原語は「boldly go where no man has gone before」でした。その後の「宇宙を旅する」は残念ながら単に「travel the stars」でした。 情報提供:西川由実さん

コンタクト(97,ジョディ・フォスター)〜吹替版の、宇宙からのメッセージを受信したシーンで、セリフの中に「スタートレック」の一言が入っています。また、立ち並ぶアンテナの近くで群集がお祭り騒ぎをしているシーン。プレスリーみたいな格好をしている男のそばに、“BEAM ME UP”と書かれたプラカードが・・・。

ザ・コア(2003)〜仕事を依頼された天才ハッカー少年のセリフに「スタートレックのビデオくれる?」【追記】このシーンは予告編では使われていましたが、本編では不採用になったようです。

ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生(2008,ジョン・マルコヴィッチ)〜落ち目のマジシャンのハワードが「スタートレックのスールー役で有名なジョージ・タケイと慈善興行を始めた。彼は親友だ」と、付き人に志願した青年に話しています。また、別のシーンでは、レストランで同席した男に「スタートレックのスールーと知り合い?スポックとも?」と尋ねられ、「レナード・ニモイとはあまり親しくない」と答えています。ハワードがテレビのトーク番組にゲスト出演するシーンでは、その友人として、ジョージ・タケイ氏(本人)が登場しています(バルカン・サインをしていました)。

サマータイムマシーンブルース(2005)〜三上市朗氏がST制服を着て登場しているそうです。 情報提供:武悪飴さん 【追記】 映画館の受付の役でした。

幸せの教室 (2011,トム・ハンクス,ジュリア・ロバーツ)〜スピーチ教室でトレッキーの生徒が手作りの宇宙艦隊の制服を着てスター・トレックシリーズについて熱く語るが、テイノー先生(ジュリア・ロバーツ)はスター・ウォーズとスター・トレックの違いがわからない。ちなみに、ジョージ・タケイ氏(TOS:スールー)が経済学の教授の役で出演しています。

ジェイソンX〜冷凍状態から甦ったジェイソンは宇宙船内で大暴れ。宇宙船内に乗り込んでいた軍人たちやパイロットは死亡。宇宙ステーションも破壊され、生き残った考古学の学生たちと脱出する話になり、ヒロインのローワンが言う台詞が「ビーム転送は無いの?」。考古学の学生に「何それ?」と言われてしまうそうです。 情報提供:武悪飴さん

死ねない!惑星大作戦〜「ブリスター!」の須賀勢次郎監督らが作ったスタートレックのパロディの自主制作映画。全6作。 YouTube 

処刑人(99)〜TOSネタのセリフがあるそうです。【追記】主人公の男がイタリア系マフィアの男と酒場で飲んでいると、そこにロシア系マフィアの男が現れ、「チェコフ」と名乗る。それを聞き、主人公の男がイタリア系マフィアの男の肩に手をかけ「チェコフ?こいつはドクター・マッコイ。スポックはどこだ?」と答える。

シン・ウルトラマン(2022)〜滝の机上には、「マイティジャック」「サンダーバード」の模型類とともに、初代エンタープライズ号の模型も置かれています。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021)〜登場するジープの車番が「1701」です。(開始から49分11秒の所と51分41秒の所)

シン・ゴジラ(2016)〜カヨコが矢口に渡したフォルダに「NCC-1701-2199」と書かれています。(ほんの一瞬しか映りませんが・・・。)「2199」は「宇宙戦艦ヤマト2199」が元ネタだそうです。

スター・ウォーズ エピソード1(99)〜ニモーディアンという種族の名は、レナード・ニモイ氏(スポック)にちなんだものだそうです。 情報提供:MAC-SPINERさん

スティーブン・キング/ランゴリアーズ〜異常事態に興奮してわめきちらす会社員に、別の男が「スタートレックは見る?」と問う。「何の話だ」と怒る会社員に、その男「黙らないとスポックの催眠術をかけてやる」。

スペース カウボーイ (2000,クリント・イーストウッド)〜DVDの特典映像「トゥナイト・オン・レノ」の未公開映像部分で、コメディアンのジェイ・レノが前説で「老人を宇宙に送って大丈夫なのか?彼らは今の宇宙事情を知っているのか?昔敵だったクリンゴンは、今友好的なんだって事とか・・・」というような話をしているそうです。 情報提供:のんこさん

スペースボール(87)〜全編スター・ウォーズのパロディですが、他の映画のパロディもいくつかあって、STのパロディのシーンもあります。2つあって、1つ目は転送ネタのシーン。スペースボール星の大統領が転送されると、体が前後反対になるというギャグでした。「“スタートレック”でおなじみだしな」というセリフもありました。(ということは、スペースボール星でもSTを放送しているんですね。(笑))また、転送係を「スノティ」と呼んでいました。2つ目は、主人公の男がスペースボールの巨大宇宙船が変化したメイドに乗り込んだ時、敵兵を倒すのにヴァルカン・ナーブピンチ(神経づかみ)を使っていました。 情報提供:伊集院薫さん

スマター・トレック(2009)〜TOSのパロディの成人向映画。

スマター・トレック/ネクスト・ジェネレーション(2011)〜TNGのパロディの成人向映画。

精神分析医 J(95)〜自閉症の少年ティムの心を解放しようとする精神分析医ジェイク。その方法としてテレビドラマの常套句が適当と考え、「スーパーマン」「600万ドルの男」「トワイライトゾーン」のセリフをティムに語りかけるが、ティムは何の反応も示さない。そこで彼が「宇宙は最後のフロンティア“Space, the final frontier...”」と言うと、ティムが「宇宙は最後のフロンティア“Space, the final frontier...”」と答え、さらに「これはエンタープライズ号の物語」と続ける。少年がスタートレックの冒頭のナレーションにより、心を開き始めたのだ。 情報提供:RouJinさん

絶体×絶命(98)〜セリフの中に「エンタープライズ号」の一言。

0093女王陛下の草刈正雄(2007,草刈正雄)〜スパイの草刈正雄氏が盗聴する際、とんがり耳付きのイヤホンを装着しています。

ゾディアック(2006)〜TV番組の本番直前に、キャスターと殺人事件の専門家が「スタートレック、観たか?」「もう終わってしまうそうだね」という会話をしているそうです。 未確認

ターミナル(2004,トム・ハンクス)〜フード・サービス係のエンリケは税関国境警備局のトーレス(演じているのはゾーイ・サルダナさん(ST11-13:ウフーラ))に恋しており、ナボルスキーに彼女から何が好きか聞き出すよう頼む。ナボルスキーが彼女に「何が好き?」と尋ねると、トーレス「集いかな」。その後、エンリケに結果を報告する。ナボルスキー「彼女は集いに行った。ジェニーの格好で。ジェニー・ランド」。エンリケ「スタートレックのか?好きなんだ」。ナボルスキー「好きな話は『宇宙の巨大怪獣』」。やがて、エンリケはナボルスキーを通してトーレスに指輪を贈る。エンリケの元に現れるトーレス。彼女が左手を挙げ、バルカン・サインをする。その手を裏返すと、薬指に指輪が…。微笑むトーレス。二人は結婚する。

大富豪、大貧民(97,ティム・アレン,カースティ・アレイ)〜乗っていた車が池に落ち、何とか助かったもののずぶぬれで暗い夜道をトボトボ歩く2人。女(アレイ)「人の気配がないわ。別な星みたい」男(アレン)「どうする?ミスター・スポック」女「下らない冗談はやめて」。

タイムコップ(94)〜冒頭の上院監視委員会秘密諜報室のシーン。大統領が差し向けた男がタイムトラベルの話を始めたところ、上院議員の一人が「タイムトラベルだと?!よーし、スコット、転送だってか?」(吹替版)“Beam me up,Scotty.”と言っています。字幕版では「タイムトラベル?SF映画だな」となっていました。

タイムマイン(原題「クロック・ストッパーズ」)(2002)〜ジョナサン・フレイクス氏(TNG:ライカー)監督作品。少年と少女が街角で時間を止めていろいろな悪戯をした後、時間を元通りにする際、少女が少年に「頼んだよ、副長!(Make it so , Number One(?))・・・スタートレックよ」(日本語字幕)と言っています。

タイムマシン(2002)〜未来の図書館の案内人が主人公と別れる際、ヴァルカンサインをして、Live long & prosper!と言っています。 画像

ダウン・トゥ・アース(2001)〜主人公が、天使(スーツ着てます)にいろいろなところに案内される場面で、瞬間移動を繰り返すので「止めてくんない。こういうの。スタートレックみたいでさ」(吹替)と言っています。情報提供:Kazz Oguraさん

タップス〜TVでTOSを見ているシーンがあるそうです。未確認

タブー(98)〜SF映画の撮影シーンで、TNG赤の制服を着ていました。(胸に何か付いていますが。) 画像

ダンテズ・ピーク(97,ピアース・ブロスナン)〜ブロスナン氏演じる火山学者と女性市長と彼女の子ども2人が乗った車が山道を走っているシーン。子どもたちに「スポック博士みたい」「ミスター・スポックだろ」と言われ、「あんな耳はしてないよ」と答えるブロスナン。この時の彼の手がバルカン・サインになっています。

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004)〜登場人物が北朝鮮に行くと決めたシーンで「カプラ!(クリンゴン語で「成功」を意味する)」と叫んでいるそうです。未確認

チャーリーと14人のキッズ(2003,エディ・マーフィー)〜マービンはTOS黄色の制服を着ており、クリンゴン語を理解できるそうです。スタートレックネタのシーンがいろいろあります。

超能力学園Z(82)〜ミレニアムファルコンにエンタープライズのワープナセルをくっつけた宇宙船の模型が登場。また、主人公の空想の世界のシーンでエンタープライズのブリッジらしき場所にスポックを思わせる耳がとがった人物が登場するそうです。 情報提供:MAC-SPINERさん

沈黙のテロリスト(2000,スティーブン・セガール)〜仮装パーティーの出席者の中に青の制服を着た女性がいるそうです。 情報提供:馬來さん 【追記】確認しました。テロリストに襲われ、逃げる人々の中に一瞬TNG青の制服の女性が映っています。 画像

テッド2(95)〜ニューヨークの街に着いたテッドら3人。うっかりスターウォーズのコスプレの3人を引きそうになる。サマンサが「かかってきな、カーク船長」と言うのを聞いて、「それ、スタートレック」とテッド。コミコン会場では、ボーグやウォーフ(演じているのはマイケル・ドーン氏本人)、Q、赤シャツ、ピカード艦長(?)、ゴーン人、オリオンの奴隷女、TOS青の制服の女性などが登場。終盤には、会場の天井から吊るされていた巨大なエンタープライズDの模型が悪者によってワイヤーを切られ、落ちてジョンを一撃します。「どうしてこんなことに?」と問う警備員に「宇宙船がぶつかってきたの」とサマンサが答えると、テッド「エンタープライズ号だ…じゃなくて、誰か救急車呼んで!!」。

トイ・ストーリー(95)〜バズ・ライトイヤーという宇宙服を着たキャラが宇宙暦付の日誌を記録するシーンがあります。

トイ・ストーリー 2(2000)〜バズ・ライトイヤーがヴァルカン・サインをしています。

トゥルー・ロマンス(93)〜一夜をともにした主人公の男女がその直後に交わした会話のシーン。女が「“ゆうべは最高”って、セックスの話?」と問うたのに対し、男が「セックスも含めて全部さ。何もかも最高だった。話も合う。エルビスとジャニス・ジョプリン、カンフー映画と“パートリッジ・ファミリー”」(日本語字幕)と答えるのですが、セリフをよく聞いていると、その後に「スタートレック」と言っています。

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011)〜TOSのワンシーンがテレビ画面に映っており、他にもいろいろSTネタのシーンやセリフがあるそうです。 【追記】 ウィキペディアによると「映画の序盤で、ブレインズが『宇宙大作戦』第34話「バルカン星人の秘密(Amok Time)」を見ている。ホィーリーの台詞にある通り、「スポックがトチ狂うエピソード」として知られるこの回は物語の伏線にもなっている。/サムがディランのオフィスを訪れた際、「この建物はエンタープライズ号みたいだ」という台詞がある。/バンブルビーがサムとの別れ際に「I will always be your friend.(私は永遠に、あなたの友人です)」とラジオ音声を流すが、これは『スタートレックII カーンの逆襲』でスポックがカーク船長に向かって言う台詞の音声をそのまま流用している。/同じく『スタートレックII』でスポックが言った「The needs of the many outweigh the needs of the few.(多数の要求は少数のそれにまさる)」という台詞を、物語のクライマックスでセンチネルが言うシーンがある。」とのことです。ちなみに、レナード・ニモイ氏(TOS:スポック)が少しだけ声の出演をしています。

ドリームシップ エピソード1/2(2004)〜いろいろなSF映画のパロディ満載のドイツ映画。コーク船長にバルカン星人スパック。制服やブリッジのデザイン等スタートレックのパロディも多いです。

トルコ版スタートレック映画〜スタートレックにそっくりの映画。SFXはきわめてお粗末ですが。

ドロップゾーン〜悪党たちがスカイダイビングで侵入した麻薬取締局の警備員が見ているTVにアンドリア人が映っており、それを見た警備員Aが「なんだい、こりゃ。ダサい頭だな。23世紀なら、もっとましなカツラができているだろう」警備員B「そこでは皆カツラを付けるんだ」A「スポックは違う。耳で勝負だ」B「何の話をしているんだ?」。また、少し後のシーン巡回中の女性警備員に警備員Aが窓外のゴンドラの異常を伝えたのに対し、警備員Bが「ひょっとしたらクリンゴン星人の襲撃だ」。【追記】テレビ東京系で放送された時は、“警備員Aが「全く漫画だね、こりゃ。23世紀ならもっとましなカツラができているはずだ」警備員B「昔のTVドラマだからね」A「けど、スポックは耳が売りなんだぞ」B「ん!?おたく、はまってるね」”という訳(吹替)なっていました。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008,ベン・スティラー)〜ベン・スティラー演じるタグ・スピードマンが見ている携帯の画面にカーク船長とゴーンの対決シーンが映っているそうです。 情報提供:BAMBOOさん 

25年目のキス(99,ドリュー・バリモア)〜歴史上や映画の中のカップルに仮装してのプロムのシーンの、主人公と先生がダンスを始める前の場面や、お互い告白しそうという場面や、主人公の弟がガールフレンドと話している場面にTOSの制服の男女が後を横切ったり踊っている姿が映っているそうです。 情報提供:tomoさん

ねこの恩返し(2002)〜スタジオジブリのアニメ映画。ネコがトラックにひかれそうになるシーン。そのトラックのナンバーが、1701だそうです。(二秒くらい) 情報提供:ゆーきさん

NO WAY BACK 逃走遊戯 〜主人公の刑事(以下、男)と事件に巻き込まれたスチュワーデス(以下、女)とヤクザの男(以下、ヤ)の車中での会話。女「私ね、パトリック・スチュワートにミディアムレアのステーキを出したことがあるんだから」男「パトリック・スチュワート?」女「知らないの?スタートレックに出てくる、あの有名なピカード艦長よ」男「スタートレックならカーク艦長だ」女「古い、古い」男「何?!人類未踏の宇宙へ最初に飛び立ったのは、彼の方だぞ」女「カークはサブAのD型だった(ハタック註:こう聞こえるのですが、意味不明です)」男「おい、クリンゴンをやっつけた英雄だぞ」女「彼はいつも命令に違反してたけど、新しいピカードは忠実だわ」男「あいつはくそまじめなだけの、ただのハゲだ」女「もお〜、あなたってほんとにガキね」男「ガキだ?!よく言うぜ、まったく」女(ヤに)「ユウジは、どう思う?どっちがいい?」男「第三者の意見を聞こう」ヤ「スールーだ」男・女「スールー?!」ヤ「彼が艦長ならよかった」〜ちなみに、木原たけしさん訳の吹替版です。【追記】字幕版で確認したところ、上記の「カークはサブAのD型だった」の部分は「彼はD型サブAよ」となっていました。私の聞き間違いではありませんでした。もっともやはり意味不明ですが・・・。

バーチュオシティ(95,デンゼル・ワシントン)〜部屋のテレビでTOSを放送しており、一瞬カーク・スポック・マッコイの3人が映っているそうです。 情報提供:土方大佐さん 【追記】第4話「二人のカーク」のシーンです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(85,マイケル・J・フォックス)〜マイケル・J・フォックス演じる主人公が過去の父親に過去の母親をダンス・パーティーに誘わせようとするが、父親にはその勇気がない。そこで、SF好きの父親の寝ているところに宇宙人の扮装をして現れ、彼女をダンス・パーティーに誘うよう命じる。その際、主人公はダースベーダーと名乗り、「バルカン星からやってきた宇宙人だ」と言ってバルカンサインをする。 情報提供:石上さん

バトルランナー(87,アーノルド・シュワルツェネッガー)〜レジスタンスの爺さんが若い仲間の男に「ミスター・スポック、後は任せたぞ」と言うと、その男が「スポックって誰だ?」と問い返しています。

パリの確率(99)〜主人公が着ているコスプレの衣装がスタートレック風。また、冒頭に転送シーンや宇宙船のワープシーンがあります。 【追記】 画像 を追加

パリより愛をこめて(2010,ジョン・トラボルタ)〜外で子供が遊べないほど危険な地区で育ったと語るジェームズが、子供のころに外の世界に憧れて夢中だったのは「スター・トレック」だった。好きな登場人物はミスター・スポックだったか、カーク船長だったかと問いかけるワックスに、ジェームズは黒人の美人通信士ウフーラが好きだったと答える。

ハロウィン・インベーダー/火星人襲来!?(89)〜ハロウィンの仮装をしている人々の中に、TOSの赤のユニフォームを着た黒人女性がいました。ウフーラのつもりなのでしょう。画像

光の旅人 K-PAX(2001,ケビン・スペイシー)〜主人公が「スタートレックのデータみたーい!」と子供に言われているそうです。情報提供:尊尾みつぎさん

ひとりっ娘2(ひとりっこのじじょう)(95,TVドラマ「フルハウス」のオルセン姉妹)〜アリッサの父親ロジャーとアマンダの親代わりダイアン(演じているのはST2のサーヴィク役カースティ・アレイさん)の出会いの直後のシーン。大金持ちのロジャーに「まるで違うわ。想像してた人とは」とダイアンが言うと、ロジャー「偶然に大儲けをしたんだよ。ついてたんだ。12年前携帯電話がスタートレックに登場して、これだって思ったから周波数帯を買った」。 情報提供:しょあっくさん

ビルとテッドの地獄旅行(91)〜主人公の2人が見ているテレビにカーク船長が映っています。「怪獣ゴーンとの対決」の映像で、ヴァスケス・ロックス公園で撮影されたシーンが使われていました。直後のシーンがヴァスケス・ロックスで撮影されていたので、その伏線として使用したようです。

ファイト・クラブ(99,ブラッド・ピット)〜ブラッド・ピットが「もし闘うなら相手は?」と問うたのに対し、エドワード・ノートンが「ウィリアム・シャトナーがいいな」。

ファンボーイズ(2009)〜「スター・ウォーズ」のオタクたちの友情を描いた映画。余命わずかになったオタク仲間に「スター・ウォーズ」の新作を見せる為、主人公たちが旅に出る。その旅の途中、「スター・トレック」のオタクたちの一団と遭遇、大騒ぎになるが、そこに「スター・トレック」のカーク艦長、ウィリアム・シャトナー本人が登場する。

ブーメラン(エディ・マーフィー)〜エディ・マーフィーがハリー・ベリー演じる女友達とTVでTOSを見るシーンがあります。【追記】第54話「細菌戦争の果て」の冒頭のカークらがUSSエクゼターに転送されるシーンを見ながら、マーフィー「スタートレックだ」ベリー「私もファンよ。トレッキーなの」マーフィー「本当に?僕もだ。カーク船長は最高。(TV画面を指差し)誰が殺されるか、最初から分かる。ビーム転送されるぞ。カーク、マッコイ、スポック、ジョンソン隊員(註1)。殺されるのはジョンソンだ。僕が奴なら任務を降りる 」ベリー「そんな言い方はやめて。身もふたもないわ」マーフィー「トレッキーだから、そう言っても許される。カーク船長の本名を知ってるかい?」しだいに眠くなる二人。ベリー「キャプテン・・・」マーフィー「本名だよ。本名はジェームズ・T・カーク。スポックの名字は?」ベリー「・・・」マーフィー「知らない?スポック・ジェンキンス。バルカン星のジェンキンスの一族・・・(註2)」二人は眠り込んでしまいます。TV画面はなぜか第57話「トロイアスの王女エラン」のカークとエランのキスシーンに変わっています。(セリフは日本語字幕)
註1:正しくはギャロウェイ少尉。マーフィーは第66話「宇宙の怪!怒りを喰う!?」のジョンソン大尉と勘違いしているようです。もっとも、演じている役者さんは同じ方ですが。
註2:初耳です。そんな設定ありましたっけ?

フューチュラマ:ベンダーのゲーム(2009)〜アニメ「ザ・シンプソンズ」のスタッフが手がけ全米でヒットしたTVアニメ「フューチュラマ」。その放送終了後に始まった長編版シリーズの第3作。ジョージ・タケイ氏(TOS:スールー)がゲスト出演していますが、STネタもあるそうです。未確認

フライング・ハイ2(82)〜ウィリアム・シャトナー氏が出演しており、エンタープライズ号も登場しています。ドアの開閉音を使ったギャグもありました。

ブラボー火星人2000(98)〜。頭から19分の辺りに、“Are you a Trekkie ?”(日本語字幕「スタートレックのマニアだった?」)というセリフがあります。 情報提供:西川由実さん

ブリスター!(2000)〜ライカーの声の大塚明夫さんが演じるテラダの部屋には、ピカードの実物大写真、ST解説本、STベア(TOS青)、STキャラのフィギュア、エンプラ・VOY等宇宙船のプラモ、ST版バービー&ケン人形、STキャラの胸像など、STグッズがいっぱい。ドアには、「1701」と書かれた札が掛かっている。テラダに、「TOSが3年、TNGが7年・・・その歴史をきっちり押さえてこそ、はじめて一人前のマニアなんだよ」というようなセリフあり。テラダが撮るSF映画に登場する宇宙船がST風。エンドロールの時、トレッキーが「Live long & prosper!」。登場する博士の名がスーン博士、その友人がジーン、博士を暗殺したテログループの名がネオ・マキー、主人公のライバルの通称がキムというのは、考えすぎかな?

ベイビー・トーク(89,ジョン・トラヴォルタ)〜カースティ・アレイさん(ST2:サーヴィク役)演じるモリーとジョン・トラヴォルタさん演じるジェームズの会話に育児書の著者スポック博士のことが話題になった際、「本を書いて売るためにそう言っているのさ」とジェームズが言うと、モリーが「スポック博士はそんな金儲け主義じゃないわよ」と反論する。すると、ジェームズが「ああ、悪かった。ミスター・スポックの悪口は言わないよ」さらに、赤ん坊に向かって小声で「ママはあのバルカン星人に夢中らしいぜ。感情がなくて、耳がとがった野郎にさ」。(吹替) 情報提供:西川由実さん

ベイビー・トーク3(93,ジョン・トラヴォルタ)〜カースティ・アレイさん(ST2:サーヴィク役)がクリスマスの仮装でとがった耳を付け、「私はバルカン星人よ」と言っています。また、少女に対して右手でつかむようなしぐさをして「殺人光線を浴びたい?」(日本語字幕)と言っていますが、原語は「殺人光線」ではなく“DeathGrip”(殺人グリップ)と言っています。これは、「透明宇宙船」(TOS)に出てきたバルカン人の偽の技の名前です。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002)〜アメリカの銃の問題を扱ったドキュメンタリー映画。始まってから57分頃、ハロウィンの映像で、TOSのゴールドの制服にヴァルカン耳の扮装の子供が登場しています。  情報提供:武悪飴さん

僕たちのサマーキャンプ 親の居ぬ間に・・・(94,クリストファー・ロイド)〜子供のセリフに「スタートレック4」の一言。ちなみに、ケイト・マルグルーさん(VOY:ジェインウェイ)とジョナサン・フレイクス氏(TNG:ライカー)が出演しています。

ポリス・アカデミー5 マイアミ特別勤務(88)〜レネ・オーバージョノー氏(オドー)がボスを演じる強盗一味に誘拐された校長を救出すべく、ホテルのスウィートルームに向かうアカデミーの面々。男の一人が廊下にいた強盗の一人をバルカンつかみで気絶させ、仲間にバルカンサインを見せます。しかし、もう一方の手には麻酔薬が入った注射器が・・・。それを見て納得した仲間もバルカンサインを・・・。

マイ・フレンド・メモリー(98)〜主人公のケヴィン少年がバルカン人似の医者を指差して「スポック」の一言。

曲がれ!スプーン(2009,長澤まさみ)〜話に出てくるTV番組の司会者(演じるはユースケ・サンタマリアさん)が一瞬バルカンサインをしていました。

魔女の宅急便(89)〜スタジオジブリのアニメ映画。初めの方に出てくる車のナンバーが1701だそうです。 情報提供:ゆーきさん

マペットの宝島(96)〜オープニング・クレジットの直後のシーン。ゴンゾが「宝探しに出てる。7つの海へ。5年の任務。人類未踏の地をめざす・・・いいセリフ」(日本語字幕)と言っています。TOSのオープニングのセリフを一部引用しています。 情報提供:西川由実さん

Mr.ペストはカメレオン(97)〜主人公ペストが車の中で、男に「俺を喜ばせろ」と脅かされ、「艦長、エンタープライズは爆発します」と一言。

ミステリー・サイエンス・シアター3000 宇宙水爆戦の巻(96)〜SF映画の古典的名作「宇宙水爆戦」を見ながら、主人公の男と2体のロボットがツッコミを入れていくという、かなり変わったコメディ映画。そのツッコミのセリフの中に、「宇宙、そこは最後のフロンティア」「ウイリアム・シャトナー」「クリンゴン」「恒星日誌」「スポック」といった言葉が出てきます。

未知との遭遇(77)〜主人公が部屋中のUFO関係の資料を捨てていくシーンに、天井から吊るされたエンタープライズ号の模型が映っているそうです。【追記】 確認しました。初代エンタープライズ号とクリンゴン・バトルクルーザーの模型が吊るされていました。主人公が頭の中のイメージに基づいて土で山の形を作っていくシーンにも写っていました。【さらに追記】 画像 を追加

森のリトル・ギャング(2006)〜「『カーンの逆襲』ではジェネシス装置が奪われた云々」とのセリフがエンディングのスタッフロールにあるそうです。 情報提供:武悪飴さん

レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅(2000)〜月のシーンの冒頭。異星人が「転送準備ができた。船に戻る。スコット、スポック、どこにいる?」(字幕)と言っています。よく聞くと「ボーンズ」とも言っています。【追記】日本語吹替版では、「いつでも転送OKだ。さて船に戻るか。スコッティ、マッコイ、スポック」と言っており、二度目に登場したときは「スポック、マッコイ」と言っていたそうです。 情報提供:しょあっくさん

レスリー・ニールセン 裸のサンタクロース(2000)〜耳のとがった妖精たちが入国審査にやってきたシーンで、係官がバルカンサインを出しています。 情報提供:西川由実さん

レッド・コーナー 北京のふたり(98,リチャード・ギア)〜無実の罪をきせられ、拘置所に入れられた主人公。大使館員らと面会をしているシーンで、面会に来ていた中国人の男が突然「 スタートレックを?オリジナルのシリーズだよ。79話、全部を契約」(日本語字幕)と言います。原語では“Captain James・T・Kirk”とも言っています。【追記】日本語吹替版では、この部分のセリフは「スタートレックは好きか?・・・スタートレック。昔のカーク船長のやつ。79話全部、テープで持ってるよ。今のテレビとは比較にならない。最近のはただ暴力的だ。そう思わない?」となっていました。

レディ・プレイヤー1(2018)〜いろいろな映画へのオマージュがちりばめられており、スタートレックもあります。オアシスの創設者であるジェームズ・ハリデーの遺言のビデオに写っているハリデーの葬儀のセットの額や花々は宇宙艦隊のマークやエンタープライズ号をかたどっており、ハリデーが入っている棺はST2でスポックの遺体が入っていた光子魚雷です。ラストシーンの部屋にはTMP(映画1作目)のポスターやクリンゴンの武器であるバトラフが映っていました。

ローデッド・ウェポン1(93)〜J・ドゥーハン氏が“スコッティ”役で少しだけ出演しています。ちなみに、ウィリアム・シャトナー氏も出演しています。



【テレビ】

アグリー・ベティ 第7話「親子のきずな」〜「スタートレックのゲイの部屋みたいね」というようなセリフがあったそうです。 情報提供:ハミルさん 【追記】ベティの姉ヒルダ(吹替の声はヤー大尉&セブンの沢海陽子さん)がベティのオフィスを訪れた際に、「へえ〜?!ここがオフィス?スタートレックのゲイバージョンって感じ」と言っています。

アグリー・ベティ シーズン4第7話「レベル・セブン」〜「スタートレックみたい」というセリフがあったそうです。 情報提供:ハミルさん

あそびにいくヨ! 第2話「あそびきにました」(2010)〜冒頭、秘密結社ビューティフル・コンタクトの一員が「ファーストコンタクトの相手と言ったら、精神生命体や、生体加速装置を付けたケイ素生命体や、機械化生命体や、放斜双晶の外骨格を持った生命体とか…」と愚痴った直後に「トレッキーだってあんな手抜きの宇宙人は許さないわ…」と言っているそうです。また、主人公達が米軍基地に潜入する時、「(米軍の)基地の連中はトレッキーばっかりだ。あれを放送中は能力が3割以下になる」と言っているそうです。 情報提供:プロトンさん

あそびにいくヨ! 第3話「とまりきにました」(2010)〜アバンタイトルで、TOSの若山弦蔵さん風(音楽もそれっぽい…)に「宇宙…それはキャーティアに残された最後の開拓地である。そこにはキャーティアの想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは調査飛行に飛び立ったキャーティアシップの驚異に満ちた物語である」というナレーションが入るそうです。 情報提供:プロトンさん

あそびにいくヨ! 第4話「さらいきにました」(2010)〜アバンタイトルで、「宇宙、そこは最後のフロンティア、これは宇宙船キャーティアシップが新世代のクルー下に21世紀において任務を続行し、未知の世界は探索して、新しい生命と文明を求み、キャーティア未踏の宇宙に勇敢に航海した物語である」というナレーションが入るそうです。(BGMもTMPのアレンジ風)。 情報提供:プロトンさん

あそびにいくヨ! 第6話「れんしうしました」(2010)〜バーチャルシミュレーションルームが黒地に黄色のグリッドでホロデッキそのままだそうです。 情報提供:プロトンさん

あそびにいくヨ! 第9話「いだいなるさいしょのあしとろいど?」(2010)〜1000年前に地球を目指したキャーティア船が円盤部、第2船体、ワープナセルと横からのみの画ですがノヴァ級やソヴェリン級エンタープライズ風、現代のキャーティア船がディファイアント風(宇宙犬作戦のデンエンチョウフ号?)で「針路変更、ワープ9」とワープに入る効果もSTそのままだそうです。 情報提供:プロトンさん

あそびにいくヨ! 第10話「ねらいきにました」(2010)〜デブリを一掃する際に「フェイザー発射!」と用も無いのにブリッジに居座るドクター…。 情報提供:プロトンさん

アンダー・ザ・ドーム 第1話「閉ざされた町」(2013)〜橋の上に若者たちが集まっているシーンの直後、ベンがマカリスターに「“バリア”(町を覆った巨大ドームのこと)に触った?スタートレックみたいだ」と言っていました。

アンフォゲッタブル 第4シーズン第6話「スクープ」〜被疑者となったフリーの記者がアリバイとして、「Netflixでスタートレック3を彼女と観ていた」と言い、確認したジェイが「彼女が証言した。3と5を観たと」と言うと、デニーが「最悪のチョイスだ」と返すというようなやりとりがあったそうです。 情報提供:RouJinさん 

ER7:緊急救命室 第138話「宇宙人襲来」〜自分ではさみで両耳を切り落とした患者がやってきて、「血が止まらないんだ」「どーしてこんなことを」「バルカンさ」「ああ、スポックね」「早くしてくれよ、SF大会に遅れちゃう」「わかった、ワープ航法でやるわ」というような会話があったそうです。 情報提供:Jキャスリンさん

ER10:緊急救命室 第220話「触っただけ」〜精神病患者の集団カウンセリングのシーン。患者の一人が突然意味不明の言葉を発する。医師が「ねえ、なんて言ってるの?」と尋ねると、別の患者が「知らない。宇宙語だ」。さらに、別の患者が「クリンゴン星って知ってるかい?」。医師「いいえ。知らないわ」。情報提供:mayaさん

ER13:緊急救命室 第20話「明かりが消える」〜ERにクリンゴン人に扮装した男が運び込まれる。SF大会に出ていたらいきなりロミュラン星人に殴られたとのこと。「ロミュランはバルカン星人の従兄弟なのに」「クリンゴンは惑星連邦の敵だと思ってるけれど、俺には関係ないことだ」等のセリフあり。

宇宙犬作戦(2010)〜タイトル、制服、ブリッジ、転送、ワープ等、STのパロディがいっぱいのSFコメディドラマです。(^^)

宇宙船レッド・ドワーフ号〜しばしばSTのパロディのシーンがありました。制服とか転送とかボーグとか・・・リマーはホログラムだし。画像

ウルトラマンダイナ〜宇宙船内やスーパーガッツの基地内のノイズに、しばしばTOSの効果音と同じ音が使われているそうです。映画「ウルトラマンティガ」のアートデッセイ号のノイズにも使われているそうです。 情報提供:HANさん

ウルトラマンダイナ第42話「うたかたの空夢」〜隊長の木之元亮の航星日誌で始まるそうです。情報提供:HANさん

ウルトラマンティガ 第7話「地球に降りてきた男」〜宇宙ステーション「デルタ」というのが登場するのですが、どう見てもDS9を三角形にしたとしか思えません。 画像

X−ファイル 第90話「MAX Part.1」(第4シーズン)〜マックスが以前にもエイリアンに誘拐されたことをモルダー捜査官が話すと、会議を仕切っていたミラーという人物が、吹き替えでは「スポック博士の遺品が〜」字幕では「スポック博士の遺品が〜」原語では「Doctor Spock's phaser〜」という会話をしているそうです。情報提供:BAMBOOさん

X−ファイル 「ドリームランド Part2」(第6シーズン)〜冒頭のモルダーの少年時代の説明のシーンで、少年のモルダーがTOSの制服(青)を着て、トンガリ耳を付けています。(つまりスポックのマネね。)画像

X−ファイル 第158話「ハリウッドA.D.」(第7シーズン)〜モルダーとスカリーの捜査を取材したいというプロデューサーが現れます。彼曰く「モルダー捜査官、あんたの飯をくすねに来たんじゃない。雰囲気を掴みに来たの」。モルダーが「それ、どういう意味ですか」と問うと、モルダーの上司を指差し、「そこの禿げがあんたは変わり者だって言うんでさ。事件が起きると、やれ、エクソシストだの、スタートレックだのさあ。いや、ちょうどそういう人を探してたんだよ」。 情報提供:しょあっくさん

X−ファイル 第186話「4-D」(第9シーズン)〜瀕死の重傷を負って入院中のドゲット捜査官が、怪我のためしゃべれないので、文字をタイプしてモニターに表示するという方法でスカリーに「話し」ます。スカリーが今回の事件に関する彼女なりの推理について説明すると、それがあまりにもSFじみた突拍子もない仮説のため、ドゲットが“TOO MUCH STAR TREK”(スタートレックの観すぎだ)とタイプします。 情報提供:キャプテン・ジョウさん

エド〜人生のスプリット(エド〜ボーリング弁護士)第6話「町の弁護」(「故郷はあひるが集う街」)〜フィルがエドに「了解、カーク船長。かしこまりましてござりまする」(吹替)と言っています。 情報提供:しょあっくさん

エド〜人生のスプリット(エド〜ボーリング弁護士)第31話「一夜の代償」〜プレスコット老人からもらった金でキャンピングカーを買った男がエドに自分の車を見せに来る。彼はSFファンのようで、シートに座るなり「おい、見てくれ。カーク船長だ。ミスター・スポック、ワープしろ」。 情報提供:しょあっくさん

NCIS:LA  極秘潜入捜査班 シーズン1第4話「逃亡」〜空港から逃走した元海兵隊員の男を防犯カメラの映像で追うカレンたち。「奴がどこにいるのか知りたいんだ」と言うサムにネイトが「論理的に考えれば空港から遠い所だ」と答える。それを聞いてサムは「スポックは、論理は知識の初めにしか過ぎないと」と。「初め」という言葉を元に動画を確認すると予想通り男はターミナルに戻っていた。「さすがスタートレック」とサム。

NCIS:LA  極秘潜入捜査班 シーズン5第16話「毒刺」〜事件が解決し、車の中で会話するマーティとケンジー。「前の相棒はどうなった?」と聞くマーティに、「簡単に言えば、ソフィーの選択よ」とケンジーが答える。それを聞いて「コバヤシマルか?絶望的な状況か」とマーティ。吹替版では「どっちを選んでも最悪っていうやつ?」となっていました。

NCIS:LA  極秘潜入捜査班 シーズン5第17話「極道」〜エリックが「地理空間情報統合システムを起動」と言うと、ネルが「もうちょっとスマートな名前にしたらいいのに」と言います。それに対し、「この方がスタートレックっぽいだろ」とエリックが答えています。

NCIS:LA  極秘潜入捜査班 シーズン8第3話「接触」〜ネルが「アレンの情報を探っていたら、歯磨きのCMのオーディションに誘われた。『スター・トレック』の裏方の仕事にもね」と言っています。

NCIS:LA  極秘潜入捜査班 シーズン8第8話「研究」〜育児の話からハンナが「(スポック博士の育児書」の)スポック博士か?」と言うと、カレンがバルカンサインをして「バルカン人の方だろ」。

NCIS:ニューオーリンズ シーズン3第14話「仕組まれた計画 後編」〜尾行に気づかれたセバスチャンが男ともみ合う。そこに現れたマクギーが男を気絶させる。「バルカン神経つかみ?」と問うセバスチャンに、「モサドの技。友人に教わった」とマクギー。

NCIS:ニューオーリンズ シーズン4第12話「オタクの逆襲」〜セバスチャンは高校時代の同級生エイドリアンと殺人事件の犯人の企みを阻止しようとある高校を訪ねる。セバスチャンがエイドリアンに「サーヴィック大尉」と呼びかけ、エイドリアンが「何なの、それ?格言とか?」と訊くと、セバスチャン「いや、違うよ。スタートレックのセリフ。『カーンの逆襲』、名作だよ。『チアーズ』に出る前のカースティ・アレイが出ている。半分バルカン人。耳から虫を入れて・・・」。

NCIS:ネイビー犯罪捜査班 シーズン4第6話「魅惑のハロウィーン」(「ハロウィーン誘拐事件」)〜容疑者がクリンゴンの扮装で登場。クリンゴン語を話しました。捜査官の1人が、それを通訳しました。 情報提供:haruさん

NCIS:ネイビー犯罪捜査班 シーズン7第13話「上空の攻防」〜ある事件の重要証人の女性ノーラを飛行機で護送するトニーとジヴァ。客室乗務員の男性がノーラにコップに入った水を差し出すと、「ダメだよ。ミスター・スポック」と言って、トニーがコップを返し、ボトルの水を要求する。(スポックと呼んだのは、客室乗務員の男性がスポック似だったからと思われる。)ボトルの水を受け取ると、「長寿と繁栄を」とトニー。

NCIS:ネイビー犯罪捜査班 シーズン10第3話「不死鳥」〜月の石が博物館から盗まれたという会話に中に、スタートレックのファン大会云々というセリフがありました。ちなみに、同エピソードにはレネ・オーバージョノー氏(DS9:オドー)がゲスト出演しています。

NCIS:ネイビー犯罪捜査班 シーズン11第2話「過去 現在 未来」〜アビーが作ったデータをギブスが「マクギーに転送しろ」と言うと、アビー「もう1回、カーク船長っぽく言ってくれないかな。転送しろって」。それを聞いてギブス「それ、誰なの?」。なお、マリーナ・サーティスさん(TNG:トロイ)がゲスト出演しています。 原語ではGibbs: Can you beam this up to McGee?Abby: Well I can't beam it, Captain Kirk, but I can send it up, sure.Gibbs: Captain who?

NCIS:ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第5話「乗っ取られた貨物船」〜海軍と沿岸警備隊の合同演習テストで失敗したビショップに、マクギーが「コバヤシマルだ」と言う。「わかんない。何それ?」と問うビショップに、マクギーは「カーンの逆襲に出てくる船」と答える。ビショップ「スターウォーズ?」。マクギー「スタートレック」。ビショップ「同じでしょ」。マクギー「いや全然違うよ。いいか、スターウォーズは神話がベースで、スタトレは科学…」。ビショップ「本題に」。マクギー「ごめん。コバヤシマル救助のシミュレーション訓練がある。勝てない設定なんだよ。どんな行動をとっても絶対負ける」。ビショップ「それってずるい」。マクギー「精神力を試す」。ビショップ「卑怯よ」。マクギー「ともかく、うまくいかなかったからって落ち込まなくていいよ。みんな失敗したんだからね。僕もトニーもジェイムズ・カークも…カークは例外」。また、終わり近くでビショップがマクギーに「昨日、スタトレのカーンの逆襲を見た。コバヤシマル、やっと理解できた。ギブスがシミュレーションに合格できたのはインチキでしょ、カークと同じ」と言っています。

NCIS:ハワイ シーズン1第4話「パニオロ」〜アーニーがパソコンで事件を調べていると、ジェシーが横から「ちょっとどいてくれないか」と席を譲るよう促す。アーニー「はっ?!カークを船長の席から追い出す気か?」。ジェシーが「誰がカーク船長だ?」と言って席に座ると、アーニー「お前にエンタープライズ号を動かせるのか?」。その様子を見ていたテナント司令官が「どっちもカークでいいけど、この二人の関係は?」と調査の続きを促す。

NYPDブルー 第24話「評決」〜殺人事件を調べている刑事が容疑者の黒人青年バーナード にアリバイを尋ねると、「彼女が10時前に戻ってきて、俺はもう一人の女の所に行ってスタートレックを見たんだ」と答える。次に刑事がその女に尋ねると、女は「一緒にテレビ見てたよ。・・・スタートレック。バーナードはスポックのファンで、私はルバー(ウフーラの間違い?)がいいんだ」と答える。 情報提供:しょあっくさん

エンジェル "Sense and Sensitivity"(第1シーズン第6話)〜コーデリアのセリフに"Mr and Mrs Spock need to go mind meld now"(日本語には訳されていません) 情報提供:Jキャスリンさん

エンジェル 第9話「ヒーロー」〜冒頭の事務所の宣伝ビデオを作るシーンに、「まず、空からの映像で始めるの。ダウンタウンの摩天楼とかネオンとかから。そこへ有名人のナレーションを入れる。スタートレックの船長やギャラの安い落ち目の俳優でもいい」(吹替)というセリフがありました。 情報提供:cherryさん

エンジェル 第35話「大切な記念日」〜主人公を訪ねてきた友人が、"Look, I like the theory of time freezing as much as the next Star Trek nerd..."と言っているそうです。 情報提供:Jキャスリンさん 【追記】確認しました。「ねえ、一応スタートレックファンだし、時間を止めるって説も好きだけど・・・」というセリフがありました。 情報提供:しょあっくさん

狼女の香り 第14話「SFショーの怪」〜話の中で、架空のSF番組が登場するのですが、3原色の制服、女好きの船長、やたら細かい点にこだわるミスター・ストック、TVシリーズがファンのおかげで再放送で大ヒットし映画化される等々、明らかにTOSのパロディになっています。画像

狼たちの絆 第17話〜保安官がSTネタのセリフを言っているそうです。 情報提供:伊集院薫さん

王立劇場 王立寄席 (2002年4月19日,朝日放送)〜三上市朗氏が連邦ユニフォームの着物バージョンを着て、「ジェームス亭カーク」の芸名でスタートレック落語を披露。出と入りのお囃子もTOSのテーマを邦楽アレンジしたものだったそうです。 画像 情報提供:武悪飴さん

奥様は魔女「宇宙人あらわる」〜スティーブンス家に現れた犬に似た宇宙人に対して、クララおばさまが「たれ耳じゃ驚いたわね。宇宙人って、トンガリ耳だと思ってた」と言っていました。

オデッセイ5 第1話「地球崩壊(前編)」〜スペースシャトルのクルーの前に人間に似た生命体が現れる。その姿を見て「こうなる予感がしてた」「何が?」「神が姿を変えて・・・」「考えすぎだ。たぶん生身の人間じゃない。投影した映像だ」「どうしてわかるのよ」「スタートレック見たことないのかい?」

踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル(97,織田裕二)〜三上市朗氏演じる交通事故を起こした男の服装が、ST2〜6の制服にそっくり。画像

踊る大捜査線 番外編 「湾岸署婦警物語」初夏の交通安全スペシャル(98,内田有紀)〜三上市朗氏演じるドライバーの服装が、ST2〜6の制服にそっくり。バッグの中から聞こえる音はトリコーダー? 画像

CountDownTV(TBS系)〜音楽ランキング番組。オープニングとエンディングにエンタープライズ風の宇宙船が登場。キャラがいる船内もスタートレック風。音楽もTNGのテーマ曲が使われています。(2006年4月現在)

機動戦艦ナデシコ 第12話「あの『忘れえぬ日々』」〜登場人物ウリバタケ・セイヤの私室のシーンにTOSのエンタープライズらしきプラモデルが映っています。 画像 情報提供:武悪飴さん

キャロライン in N.Y. 第4話「ああジンジャーエール」〜「そこに座るのは僕だ」と言うリチャードに対し、デルが「失礼しました。カーク船長」(“Excuse me, Captain Kirk.”)。 情報提供:しょあっくさん

キャロライン in N.Y. 第11話「プレゼントの行方」〜新年の休暇に飽き飽きしたリチャードが「(仕事は)何から始める?」と聞くと、キャロラインが「今年のクリスマス・カードからよ」と答える。「よしてくれ!クリスマスが終わったばかりだよ!」と叫ぶリチャードに「カーク船長(原音はウィリアム・シャトナー)が歌うクリスマス・ソングかけましょうか?」とキャロライン。それに対し、リチャード「そんなもの、スタートレックのファンが聞きつけたら、コスプレで飛び込んでくるぞ」。 情報提供:しょあっくさん

ギルモア・ガールズ シーズン4 第12話「家族の問題」〜ローレライはジェイソンとつきあっていることを家族に隠しているが、ジェイソンは打ち明けるべきだと主張する。その際に「スタートレックに出てくる遮蔽装置だって、敵から身を隠そうとしてもうまく働かないことが多いだろ。カーク船長だってピカード艦長だって痛い目に合ってる。つまり、隠せないってことだ」とジェイソンが言うと、ローレライ「恋人がトレッキーって嫌かも」。

緊急出動!L.A.ファイターズ 第6話「真実を告げる指紋」〜プラモデルを作っている男性に向かって女性が「エンタープライズ?」と聞き、さらに「エンタープライズだと真ん中のブリッジにピカード艦長がいないとダメね」というようなことを言っていたそうです。 情報提供:しょあっくさん

くりぃむレモン 第10話「スター・トラップ」〜成人向アニメ(らしい)。スポックが教官をしているらしい。PCゲームにもなっているらしい。 未確認

クリミナルマインド 第2話「キャンパス連続放火犯」〜モーガン捜査官から電話の音声の変換を頼まれた技術分析官ガルシアが「スタートレックでね、カーク船長に無理な注文をされたマッコイがこう言うの。『私は医者だ、ミラクルは起こせない』」。モーガンが「なんだよ。ミラクルを起こしてくんねえってこと?」と言うと、ガルシア「ううん、医者じゃないってこと」。

クリミナルマインド 第10話「悪魔のカルト集団」〜徹夜明けの若手捜査官ドクター・スペンサー・リードにモーガン捜査官が「ギンギンのドクターは夜更かしして何をするのかな。当てるよ。超難解な本を暗記する・・・違うな。常温核融合・・・わかった、わかった、わかった。スタートレック見て、科学的な間違いを笑う」と冗談めかして言うと、リードが「いや、スタートレックにはそれほど間違いはないんだ。制作年代を考えるとすごいよ。そりゃ、無理な設定もあるにはあるけど、間違いは少ないの」と答える。「すごいな」とモーガン。

クリミナルマインド 第2シーズン第14話「血塗られた黙示録」〜バーのシーン。「地底160キロのエネルギー」という問いにドクター・スペンサー・リードが「第2シーズン。制作番号は51。エネルギー体の宇宙人サーゴンがカークの身体に宿り、スポックとアンも同じ目にあう」と答える。「サーゴンは何星人?」という問いには、「引っかけだね。種族は言及されていない。サーゴンは思考エネルギーだから」と得意げに答える。「マッコイの名せりふは?」という問いには考え込み「5・4・3・2・・・」とカウントされるが、「体を売ってたまるか。私は医者だ」となんとか答える。

クリミナルマインド 第5シーズン第12話「人形の館」〜ジョナサン・フレイクス氏(TNG:ライカー)がゲスト出演。犯人をリサーチしているペネロープが犯人の特徴をたとえるとき「スター・トレックの...」と言っていたそうです。 情報提供:RouJinさん 【追記】「この人ほんとかわいそう。まるで、エミリー・ブロンテみたいっていうかシェイクスピアみたいっていうかスタートレックの下っ端乗組員(原語は「赤シャツ」)みたい」というセリフという情報もあります。

クリミナルマインド 第9シーズン第7話「地獄の門番」〜対戦ゲームをしていて「チームは勝ったけど俺は死んだ」と文句を言う友達にTV電話越しにバルカンサインを見せながら「“多数の要求”さ」と言う場面があるそうです。(始まってから16分辺り) 情報提供:伊藤さん

クルーレス〜ビバリーヒルズのハチャメチャ学園〜 第17話「転校生はミスター・カンペキ」〜転校生デビッドが「うーん、無理だなあ。今スタートレックのコンベンションやってて、土曜はクリンゴンのオープンフォーラムなんだ」と言っているそうです。他にも「しかもすごいお宝持ってんだ。あのスポックのオリジナルの耳をね」というセリフもあるそうです。 情報提供:しょあっくさん

クレヨンしんちゃん 「銀河の危機をお救いするゾ」(2011)〜しんのすけ「恒星日誌、宇宙暦2011.1118、我々カスカベ宇宙パトロール隊は通常任務に就いていた」に始まり、宇宙船の形状も円盤部と2基ワープナセル(三輪車の天地を逆にしたもの?)。ユニフォームは左胸にアローヘッドを逆さの「V字」にした中に「カ」、艦長のしんのすけは赤シャツ。惑星への転送時の画と音や、黒い筐体のクラシカルトリコーダーの上部を眺めてスキャンしたりとなかなか細かい。 情報提供:プロトンさん

刑事ナッシュ・ブリッジス 第34話(シーズン3第3話)「ギャング・キラー」〜ナッシュの相棒ジョー・ドミンゲスが、娘のルシアのミルクを作った際、「完璧。ミスター・スポックもびっくりだ」と言っています。 情報提供:haruさん

サウスパーク 第8話「ダミアンのいんちきパパ」〜キリストを勇気づけたスタンの一言「偉大な男になろうとするな。ただの男であれ」は、コクレーンが10年後に言う言葉だとST8でライカーが言った言葉。【追記】確認しました。サタンとボクシングで対決するキリストにスタンが「キリスト様、こんな言葉知っています?偉大な男にならずとも普通の男でいい」。キリストが「誰の言葉です?」と問い返すと、スタン「あなたですよ」。キリスト「そうでしたね。忘れていました。ありがとう」。試合が始まる。その直後にカイルが「すげえ。聖書を読んでんのかよ」とスタンに言うと、スタン「いや。スタートレックで言ってた」。

サウスパーク 第20話「バスもババアもフォーリング」〜TOSのユニフォームを着た子供が登場。「でかくて黒い怪物」に食われていました。画像

サウスパーク 第24話「プらりったリウム狂騒曲」〜TOS「悪魔島から来た狂人」を下敷きにしており、プラネタリウムの館長の服装もそれっぽい。また、マッケイさんがスポックさながらに精神融合を行っているそうです。 【追記】確認しました。館長の名前がアダムス博士で、プラネタリウムの名前が「タンタルス5」というのもTOSの上記エピソードそのままです。リカルド・モンタルバン(TOS・ST2:カーン)似の人物も登場します。

サウスパーク 第28話「殺人金魚の事件簿」〜TOS第40話「イオン嵐の恐怖」のパロディーのシーンがあります。また、行方不明者の1人として一瞬ウィリアム・シャトナー氏(カーク)の写真が映ります。

サウスパーク 第33話「ボッキーの復活祈願!」〜オナラの多発による温暖化の責任を問われ、すっかり落ち込んだ父親をスタンが「キリスト様は死ぬ時手を挙げてこう言った。『多数の要求は少数の要求より尊い』」と言って励まします。それに対し、カイルが「ありゃ、スタートレックだろ。多数の要求は少数のってやつ。『カーンの逆襲』だよ」と言っています。それに対しスタンは「まっ、聖書もスタトレも似たようなもんだろ」と答えています。 情報提供:HANさん

サウスパーク 第41話「宇宙戦士!腹ぺこマーヴィン」登場するCBCの宇宙船のデッキはSTのブリッジにそっくりだそうです 【追記】確認しました。画像

サウスパーク 第56話(第4シーズン)「バック・トゥ・ザ三年生」〜カートマンたちは1年前に時間旅行するために、コアなトレッキー二人組に頼みに行きます。「タイムトラベル理論には基本的に2つの考え方がある。まず1つは、恒星の引力でスイング・バイすることによりできたワームホールを使うスポック方式。対して、データ少佐の理論は、強力な電磁波で時空連続体に裂け目を作り出し、それをコントロールして・・・」「タイムトラベルは非常に危険なんだ。エンタープライズも過去四度タイムトラベルして、四度とも戻れなくなりそうだった」等のセリフあり。彼らの着ているTシャツには“Resistance is Futile!”(抵抗は無意味だ)の文字。やがて彼らはTOSが全72話か73話かでケンカになっています。

ザ・シンプソンズ 第30話(第2シーズン)「黄昏」〜シンプソンおじいさんに大金をもらいに来た人々の列の中にTOS青の制服を着たとんがり耳の女性がいました。 画像

ザ・シンプソンズ 第34話(第2シーズン)「幻の創刊号」〜マンガ祭に来ていたバルカン人のコスプレの男の子が遺失物係に「バルカンの左耳、届いていませんか?」と尋ねると、係の男性が箱の中を見て「ベルトに、トライコーダー2つに、サーベルに・・・ないねぇ」と答えています。 画像

ザ・シンプソンズ 第41話(第3シーズン)「クラスティの涙」〜クラスティを招いた夕食の席で、ホーマーが「ユダヤの芸能人?ありっこないだろ」と言ったのに対し、リサが「ユダヤ人のスターは大勢いるわよ」と言って挙げた芸能人の例の中にウィリアム・シャトナーも。

ザ・シンプソンズ 第65話(第4シーズン)「ホーマーのおしおき」〜冒頭のシーン。シンプソン一家が見ているTVで「スタートレック12/老いぼれた人々」という映画を放送しており、年老いたカークとスールーとスコットが登場しています。 画像

ザ・シンプソンズ 第71話(第4シーズン)「モノレールの甘い罠」〜レナード・ニモイ氏(スポック)が登場。モノレールの開通式に来賓として呼ばれ、その挨拶で「今度の航海はワープ5まで行くでしょう」と言っていました。また、モノレールの車内で乗客の一人に「エンタープライズのドアは自動ではないんですよ。誰かが通る度、両側から係の者がさっと引いて開けるのです」と言っていました。最後は転送でいなくなってしまいました。

ザ・シンプソンズ 第90話(第5シーズン)「ミシェル・ファイファーの誘惑」〜バートが連れてこられたいじめられっ子の秘密の隠れ家に、エンタープライズ号の模型を作っている子がいました。 画像

ザ・シンプソンズ 第96話(第5シーズン)「ホーマー 宇宙に行く」〜ホーマーとバーニーが飛行士選びを兼ねた訓練を受けるシーンで、TOS第45話「宇宙指令首輪じめ」の決闘シーンのパロディがありました。BGMもTOSのそのシーンのものが使われていました。

ザ・シンプソンズ 第106話(第6シーズン)「恐怖のイッチー&スクラッチーランド」〜オープニングのシンプソン一家がTVの前に集まるシーンは毎回いろいろなパターンを見せてくれるのですが、この回は転送で現れていました。視覚効果といい音といい、スタートレックの転送そのものです。 画像

ザ・シンプソンズ 第109話(第6シーズン)「ガールフレンドはメリル・ストリープ」〜教会で「スタートレックを打ち切らせたのはわしだ」とシンプソン祖父さんが告白しています。

ザ・シンプソンズ 第115話(第6シーズン)「マギーの写真」〜ホーマーが子供たちにマギーが生まれた頃の話をする場面で、「世の中は激動の時代を迎えてた。自然の飲み水が人に生きる理由を与え、情報ハイウェイは平均的アメリカ人を示し、スタートレックもよく分析された」と言っています。

ザ・シンプソンズ 第119話(第6シーズン)「スーザン・サランドンはバレエ教師」〜オープニングに転送シーン。ただし、第106話とは違うタイプです。 【追記】 画像を追加

ザ・シンプソンズ 第122話(第6シーズン)「リトルヘルパーの仔犬たち」〜ペットショップのオーナーが犬にバルカン式精神融合をしています。

ザ・シンプソンズ 第126話(第6シーズン)「レモンの木を守れ!」〜バートの空想のシーン。未来の街で一人の男が光線銃を撃つとバートが現れるのですが、その現れ方が転送に似ています。

ザ・シンプソンズ 第130話(第7シーズン)「ミルハウス 映画に出演!」〜コミックショップのオーナーのインターネット仲間の一人は、パソコンの上にエンタープライズ号の模型を置き、とんがり耳を着けています。 画像

ザ・シンプソンズ 第166話(第8シーズン)「スプリングフィールド・Xファイル」〜レナード・ニモイ氏(スポック)がゲスト出演。ホットドッグ屋の男に、「よお、スポック」と呼びかけられています。

ザ・シンプソンズ 第152話(第8シーズン)「最強の男ホーマー」〜ハイテク雑貨の店にやってきた太った男が店のオーナーにベルトを見せる。(男)「この究極のベルトとかいう商品、返品したいんだけど、いいかな?」(オーナー)「はい、けっこうですよ。お客様、レシートはお持ちですか?」(男)「いや。スタートレック・コスプレ大会で当たった賞品なんで、レシートは無い。主催者も何でこんな物出すんだろうなあ。トレッキーってのは、みんなデブなのにさあ」(オーナー)「ええ。たくましい、トレッキーとは。さぞ、おもてになるでしょうね」(男)「いや、俺は・・・。女なんか」(オーナー)「追い討ちをかけるようですが、レシートが無いと無理ですね」そこにバートがやってきて男に「俺、4ドルで買う」(男、ベルトをバートに渡しながら)「ああ、仕方ない。急いで店にもどってトレッキーのキングとして君臨しなきゃなんないもんなあ」

ザ・シンプソンズ 第189話(第9シーズン)「小学国連クラブ漂流記」〜コミックショップのオーナーが見ているインターネットの画面には、ジェインウエイのヌードが・・・。「はあ〜、ジェインウエイ船長。来い来い。最後のブラジャー・・・」とオーナー。しかし、画面の表示が遅く、途中でホーマーの個人経営会社「インターネット・キング」の広告が現れる。 画像

ザ・シンプソンズ第193話(第9シーズン)「キャプテン・シンプソン」〜ほんの少しだけスールーが登場。ジョージ・タケイさんが声を当てていたかどうかは不明。

ザ・シンプソンズ(第10シーズン)「還暦デビュー!フランダース」〜洗車場に洗車に来ていたSFマニアの車のナンバーが「NCC−1701」でした。

ザ・シンプソンズ(第10シーズン)「夢のお下劣ユートピア!?」〜TNGの制服を着た太った男が登場。「銀河系で最も賢いバルカン人を見習って、繁殖は7年に1回許すものとする」とのセリフあり。ちなみに、同じシーンにホーキング博士がゲストとして登場しています。 画像

ザ・シンプソンズ第207話(第10シーズン)「ボディガード・ウォーズ」〜マーク・ハミル氏がゲスト出演していて、SWのパロディがいろいろありましたが、SF大会のシーンでSTネタもありました。会場に集まったオタクたちの中に、スポック風の人物やボーグもどき・ラ=フォージもどきが登場していました。(他にもトンガリ耳の青の制服が2名登場していました。画像

ザ・シンプソンズ第218話(第10シーズン)「バーンズの愛をください」〜ネッシーを捕えにネス湖にやって来たバーンズとホーマー。ホーマーがバーンズに「本気でネス湖のネッシーを捕まえるつもり?レナード・ニモイとピーター・グレイブス(註:ドラマ「スパイ大作戦」のフェルプス役の俳優)だってできなかった。」

ザ・シンプソンズ第238話(第11シーズン)「ハロウィンスペシャルX〜戦慄の序曲〜」〜「ジーナを探して」という話で、スポックとセブン・オブ・ナインがコレクターに捕えられ、大きな袋に入れられています。さらに、コレクターはTOSのフェイザーを手にし、「この銃はそんじょそこらの銃と違うぞ。ウィリアム・シャトナーがレコードを出そうとした時、これで止めたんだ」と言っています。

ザ・シンプソンズ第245話(第12シーズン)「シンプソン家の貧乏脱出大作戦」〜ホーマーが「完璧な保存状態のスパイダーマンの第1巻をくれ」と言ったのに対し、コミックショップのオーナーが「スタートレックのホロデッキ、体験させてくれたらね」と答えています。

ザ・シンプソンズ第249話(第12シーズン)「あのクレヨンをもういちど」〜ホーマー一家が訪れた「俗悪アニメフェスティバル」の会場には「Trek Toons」というブースがあり、エンタープライズもどきの宇宙船の絵が描かれています。

ザ・シンプソンズ第259話(第12シーズン)「バイ・バイ・プレイズランド」〜コミックショップのオーナーが見た幻想の世界では、彼はスポックになっており、暴れまわるイスから船長を救います。すると、ウフーラに「あなたと、いいことしたい」と誘いをかけられます。 画像

ザ・シンプソンズ第270話(第13シーズン)「デブの町返上大作戦」〜コミックショップのオーナーが図書館で借りた本はレナード・ニモイ特集「私はスポックではない」「私はスポックだ」そして「私はスコッティでもある」。

ザ・シンプソンズ第15シーズン第5話「クリスマスの奇跡」〜ホーマーがクリスマスキャロルの話をしていて、それを聞いたバートがテレビをつけると、初代エンプラをクリスマスキャロルの死神がおそってるシーンがあり、カーク、スールー、スコットが話していたそうです。 情報提供:艦長Xさん

ザ・シンプソンズ 第15シーズン第17話「スキナー校長のマリッジブルー」〜ホーマー一家がスキナー校長を探してSF大会に行くと、一室にクリンゴンに扮したファンたちが集まっており、その前でコミックショップのオーナーがスキナー校長の婚約者エドナに求婚している。そこにスキナー校長がキャットウーマンの格好で現れ、コミックショップのオーナーとけんかになる。その様子を見たエドナは「誰とも結婚しないわ」と言って、その場を去っていく。その夜ホーマーとマージが仲直りすると、そこにSF大会にいたクリンゴンに扮した神父が現れる。クリンゴン語でしゃべる神父に二人は誓いを立てる。

ザ・シンプソンズ 第15シーズン第19話「正義の味方!?パイマン参上」〜ホーマーが^変装したパイマンが、子供をだましたコミックショップのオーナーの顔にパイを投げつける。そこにTOSウフーラ役のニシェル・ニコルズさんが登場する(声も御本人)。「デートの誘いについに応じてくれた」と喜ぶオーナーに、ニコルズさんは「シャトナーにも同じことを言ったけど、顔がパイまみれの人とは付き合いたくない」と言って去っていく。

ザ・シンプソンズ 第18シーズン第16話「パパラッチホーマー」〜VOYの最終回を友人たちと観るホーマー。なかにはセブン・トゥヴォクのコスプレをしている者も。そしてソファーの上の垂れ幕には“Bon Voyage!Voyager(ヴォイジャー、よい旅を)”。最後にホーマーが泣きながら一言「ジェインウェイ艦長。任務が終わりなんて早すぎる〜」  情報提供:艦長Xさん

ザ・シンプソンズ 第23シーズン第9話「未来のクリスマス」〜スタートレックネタがいくつかあるそうです。未確認

ザ・シンプソンズ 第25シーズン第4話「人生一度きり」〜ホーマーがゴーン船長と戦っているそうです。未確認

ザ・シンプソンズ 第26シーズン第10話「とんでもない宇宙旅行」〜シンプソン一家が緑色の宇宙人カンとコドスに誘拐されリゲル7に連れて行かれる話。エンドクレジットがシンプソンズのキャラを使ったTOSのエンドクレジットのパロディになっています。(BGMもTOSのテーマ曲になっています。) The Trek Collective また、宇宙人がTOSのトリコーダーを使っていました。一家が帰りに乗った宇宙船のブリッジもスタートレック風でした。

ザ・シンプソンズ 第28シーズン第15話「サニーという名の帽子」〜オープニングクレジットの中で、オタク青年がホーマーが探していた絵を指さし「コレクションの中でも最高作品だ。ジョナサン・フレイクスのヒゲもいいけど…」と言っています。

ザ・シンプソンズ 第29シーズン第2話「悲しい女の子」〜Bi−MonSF大会の会場には、クリンゴン人の離婚等を扱う弁護士のブースもありました。また、「サーディーズ」という店のシーンで、リサが座っている後ろにレナード・ニモイ氏の肖像画がかかっていました。

ザ・シンプソンズ 第29シーズン第6話「市長マージ・シンプソン」〜モノレールが暴走しレナード・ニモイの像に落ちる。それを見て、コミックショップのオーナーが「またもニモイが!」と叫んでいます。

ザ・シンプソンズ 第30シーズン第8話「ピエロのクラスティ」〜グーグル・ディズニー社のCEOがホーマーに示した多くの番組の中にはスタートレック・ディスカバリーも。また、クラスティのショー番組にクリス・パイン氏(ST11-13:カーク)が出演してスタートレックのシーンを演じたようです。クラスティは「ひどい番組になった。クリス・パインめ」と怒っていましたが…。

ザ・シンプソンズ 第30シーズン第15話「減刑ビデオ」〜ホーマーがコミックショップのオーナーの車を勝手に乗り回し、車に傷をつけてしまう。車の傷を見たオーナーが「U.S.S.エンタープライズをオーヴィルにしてくれたな」と怒っています。また、「その男ゾルボット」という店の女が「ドイツ語はクリンゴン語に近いわね」と言っています。さらに、ホーマーがコミックショップを訪れると、店の奥の部屋に連邦艦らしき模型がぶら下がっていました。ホーマーとオーナーが仲直りしコミコンに行きますが、会場には「クリンゴンの宝」や「スタートレックの制服」のブースがあり、ジョーディ・ラ・フォージやボーグのコスプレをした人が歩いていました。

ザ・シンプソンズ 第32シーズン第4話「ハロウィーンスペシャルXXXI」〜タイムループから抜け出せないリサとネルソンがコミックショップのオーナーに相談に行くと、彼はタイムループを描いた映画をいくつか紹介します。その中には「スタートレック4:故郷への長い道」もありました。

「サタデー・ナイト・ライブ」第14回〜TOSのパロディ劇が約10分。カーク船長らが必死で演じているが、NBC(放送局)の人間が放送打ち切りを決め、ブリッジのセットが次々に解体されていくけど、それでもまだ役になりきって演じ続けているというものでした。

「サタデー・ナイト・ライブ」第23回〜未来のTVのクイズ番組の出演者が、TOSの制服を着ていました。

THEビッグオー 第26話「The Show Must Go On」(最終話)〜台詞だけですが、劇中登場する戦車部隊の名称に「アンダーソン中隊」と「ロッデンベリー中隊」というのが出てくるそうです。『サンダーバード』のジェリー・アンダーソンと『スタートレック』のジーン・ロッデンベリーにちなんだネーミングと思われます。 情報提供:武悪飴さん

ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者 第7話「伝染病」〜主人公と話をする人が別れ際に「長生きしなくちゃ」とか言ってバルカンサインをするそうです。 情報提供:チビさん 【追記】バルカンサインをするのは伝染病研究所の職員の男で、「長生きしなくちゃ」の部分の原音は確認できませんでしたが、おそらく“Live long & prosper!”でしょうね。それに対し主人公の男もバルカンサインをしようとしますが、指がうまく開かず諦めています。(^^)

サブリナ 第117話(最終話)「ついに両思い」〜マイルズが学校で「スタートレックシリーズのディープ・スペース・ナインって知ってる?それに出てくるボーグってのが・・・」と言って、女の子を誘っていたそうです。 未確認

ザ・ホワイトハウス 第75話「感謝祭の前に」〜ホワイトハウスが臨時に雇った女性事務員がトレッキーで、スタートレックのバッヂを着けていたため、ライマン次席補佐官がはずさせるよう指示する。バッヂをはずした事務員が、ライマンに「あなたはご存知ないでしょうけど、スタートレックのテーマは名誉と忠誠心ですし、あなたがそのバッヂをホワイトハウスにふさわしくないとお考えになるのはとても悲しいことですわ。もちろんわかっていただけるとは、思っていませんので・・・」。その後、「私、危なくありません。ただのファンです」と言う事務員に、ライマンが「僕もファンだ。スポーツのファンだし、音楽のファンだし、スタートレックも好きだよ。でも、ただ見るだけで、それ以上のことをしようとは思わない。好きなエピソードを10個あげたり、嫌いなエピソードを10個あげたり、好きな銀河系をあげたり、好きなエピソードに好きな銀河系が登場する頻度を調べたり、どのロミュラン人とどのカーデシア人をくっつけたいとか、ロミュラン人とカーデシア人のロマンスについて週末語りあかすとか・・・それは、ただのファンじゃない。マニアックなファンだよ。プライベートで楽しむのはいいけど、職場には持ち込まないで。ね!」と言う。事務員、それを聞き、「了解」。そして、ライマン「スタートレックの日はいいけどね」と言って立ち去ろうとすると、事務員「スタートレックの日なんかありませんよ」。ライマン「じゃあ、作ればいいじゃない。がんばってさ」と言って去っていく。それを聞いて事務員が微笑む。

CSI:3 科学捜査班「グリッソムとの対立」〜「スタートレックでたんこぶと時間の扉が出てくるのはどんな話だっけ?」と尋ねられ、アーチーが「シリーズは?TNG・DS9・ヴォイジャー・エンタープライズ・・・」。

CSI:9 科学捜査班 第20話「宇宙船CSI 」〜話の中に登場する架空のSFドラマ「アストロ・クエスト」の宇宙船のブリッジや制服のデザインが明らかにSTを元ネタにしていました。他にも、船長がカークのごとく女好きとか、「ジム、彼は死んでいる」とか、赤い制服のクルーはすぐ死ぬとか…。

シークエスト 第18話「悪魔の襲来」〜ゲスト出演のウィリアム・シャトナーさんが映っている通信用スクリーンに「JTK-NCC1701」と表示されています。JTKというのは、ジェイムズ・T・カークの略でしょうかね。 画像

七人のナナ 第13話「恋する英会話!神近君とお空の上でランデブー?」〜登場する旅客機が“USS STAR FLEET 1701"(スターフリート航空1701便)。また、教頭(声はクワーク役の稲葉実さん)が「英会話の秘訣第327条、下手な考え休むに似たり」と叫んでいるそうです。 未確認

SHERLOCK(シャーロック)2 第2話「バスカヴィルの犬(ハウンド)」(ベネディクト・カンバーバッチ)〜大きな犬を見ておびえているホームズに対し、ワトソンが「スポック」と呼び「冷静になれ」と言っていました。

ジョーイ 第14話「美女とトレッキー」〜ブレント・スパイナー氏(データ)がゲスト出演。ジョーイに誘われて参加したパーティーで、マイケルはスパイナー氏に会う。熱烈なトレッキーのマイケルは興奮してスパイナー氏に話しかけるが、スパイナー氏はスタートレックの話をするのを嫌がる。しかし、ボビーに説得され、スパイナー氏は考えを変え、マイケルと仲よくなり、スタートレック話に花を咲かせる。

新Dr.マーク・スローン 第1話「緊急事態発生」〜ジャックが暴れる男の首根っこをつかんで押さえつけた際、「何してんの?」と聞かれ、「ナーブ・ピンチ(ヴァルカン神経つかみ)」と答えています。吹替えでは「急所を押さえてる」となっています。 情報提供:西川由実さん

新Dr.マーク・スローン2 第17話「グルメな夜に乾杯」〜高級リムジンを目の前に「いろんな人とここで夜を過ごした。部屋みたいなもん」という人気女性作家に、ジェシーが「だろうね。有名なフットボール選手やミュージシャン。スタートレックの不細工なオッサンも」。 情報提供:西川由実さん

新ナイトライダー2000(91)〜J・ドゥーハン氏が“スコッティ”役で少しだけ出演しており、麻酔を打たれフラフラになり「連中はフェイザーをマヒにしてます、船長」と言い、主人公らに「スコッティだ」「スタートレックの登場人物だ」と言われています。

SUITS/スーツ シーズン1第7話「模擬裁判」〜模擬裁判のアドバイスを求めるマイクに対して、ハーヴィー「コバヤシマル」マイク「コバ・・・なんですか?」ハーヴィー「スター・トレック。カーク船長。合格不可能なはずのテストで合格した」マイク「トレッキーなんだ」ハーヴィー「おい、カーク船長は男の中の男だぞ。ニセ裁判の話は終わりだ。現実の方をやれ」マイク「はい、船長」。

スーパーナチュラル シーズン4第3話「すべての始まり」〜主人公のディーンが1973年にタイムスリップする話。タイムスリップした事に気付かない彼が店に入り隣の席の男に「(電波が入らないんだけど)どこでなら使えるかな?」と質問すると、その男が「USSエンタープライズなら(吹き替えでは”宇宙船なら”)」と 答えたそうです。 未確認

SCOOPER(日本テレビ系,2011-12)〜日本や世界の最先端技術を紹介する番組。番組のオープニングにスタートレック風の宇宙船が登場していました。 情報提供:プロトンさん

スターゲイト 第43話「タイムスリップ」〜アクシデントにより過去の地球にタイムスリップしてしまったオニール大佐ら。軍に捕えられるが、歴史を変える恐れがあるため自分たちの正体を明かせない。尋問で「君は誰だね」と聞かれ、「宇宙船エンタープライズ艦長、J・T・カーク大佐だ」と答えるオニール。後で、「名前はカークじゃない。スカイウォーカーだよ。ルーク・スカイウォーカーだ」と訂正していますが。

スターゲイト 第118話「捕虜になったSG-1」〜SG-1チームにあこがれている調査班の若者に同僚のクリス(演じているのはジョン・ビリングスレイ氏(ENT:Dr.フロックス))が「(SG-1の)みんなもおまえのしつこいのにうんざりしたんだ」と言うと、若者「止めろ!クリス。僕のヒーローなんだ。スタトレのクリンゴンLoveの君よりましさ」。すると、クリス「バルカン星人だ。バルカン!おまえこそ科学者やってるよりロッデンベリーのシンカン(?)やってる方が似合う」。

スターゲイト:アトランティス 第99話(第5シーズン)「ラスベガス」〜マッケイが「スター・トレック・ジ・エクスペリエンスでクリンゴン人になりきってるかな」と言うと、ウールジー(演じているのは、VOYのホロドクター役ロバート・ピカード氏)が「もうやってません」。それを聞いてゼレンカが「本当に?見たかったのになあ」。

スピン・シティ(マイケル・J・フォックス)第7話「結婚騒動」〜アラン・ラック氏(ST7:エンプラBハリマン艦長)演じるボンデクが受話器をトリコーダーに見立て、「ウィ〜ン」と言いながら同僚の体を調べ、「女性ホルモンの値が異常に高いです、キャプテン」さらに「レーザーガンで破壊しましょう」(原音は「フェイザーを**(ヒアリング不可)にセット」)と言っています。

スピン・シティ(マイケル・J・フォックス)第62話「底抜け市長補佐」〜主人公マイケルが未来式のトイレの説明を市長にする。それを聞いた市長が回転式のトイレのドアに入り、「転送してくれ、マイク」と一言。

スピン・シティ(マイケル・J・フォックス)第68話「ザッツ・エンターテイメント」〜「それは哀愁がただよっていて、かっこいいっていう意味だろ?」と問うマイケルにカーターが「いや。スタートレックおたくみたいに哀れなんだ」。そして、コミカルな口調で「マイク、未知の銀河を探索するのだ。いいか。オフィスの外の宇宙へと飛び出すべきだ。少なくとも1日くらい」。(註)回想シーンのようなので、以前のエピソードで一度放送されたシーンかもしれません。

スピン・シティ(マイケル・J・フォックス)第93話「市長のイージーライダー」(たぶん)〜母親から私物を送られたポールが「ひどいだろう。俺はお払い箱だ」と嘆き、「バルカンから追放された難民を住まわせているらしい。運のいい宇宙人だよな」と言っています。また、「そんなガラクタを信じるなんて、全くもって非論理的だ」とカーターに言われ、ニッキーが「あのね、スポック。私には効いたの。自分だって、星占いオタクのくせに」と言い返しています。

スペースコブラ(アニメ版)第24話「ロボットはいかが」〜クリンゴン船が飛び回っているそうです。 情報提供:馬來さん

セサミストリート「スライミー・宇宙飛行士に」〜「SPACESHIP SURPRISE〜The Next Generation」というコーナーがあり、人形のピカード(?)とウォーフ(?)とビバリー(?)とデータ(?)が登場していました。<右の画像>


セサミストリート「幸せの黄色いボール」「スナッフィー、心配しないで」〜パトリック・スチュワート氏(TNG:ピカード)の出演シーン。きちんと列に並ばない数字の1に彼が「数字の1、整列せよ」と命令して並ばせるのですが、副音声で聞くと、このセリフの原語は“Make it so,Number One.”(そうしてくれ、副長)。

7デイズ/時空大作戦(第2シーズン)「異星人のバラード」〜「あんたが惑星連邦から来たとしてもダメだ」というセリフがあるそうです。 情報提供:しょあっくさん

続・キャロライン in N.Y. 第2話〜キャロラインの仕事仲間の男が銀色の服を着てくる。「妻からのプレゼントなんだ。気に入っている」(原語)と言うので、キャロラインとその女友達、あきれて“Live long & prosper!(長寿と繁栄を)”と言ってバルカンサインをする。 情報提供:しょあっくさん

続・キャロライン in N.Y. 第17話「合鍵」〜「引越しを手伝わなくてもいいの?」とキャロラインに言われ「心配ないわよ。ベンがやるから」と答えるアニー。「ベンって?」「隣のうちの息子。43歳で地下室に住んでて、スタートレックグッズ集めてる。スポックが本当に撮影で着たっていうコスチュームまで持ってんのよ」「高く売れるでしょうね」と言うキャロラインに「ダメよ。あれ着てシャワー浴びてるもん」とアニー。 情報提供:しょあっくさん

そりゃないぜ!?フレイジャー 第13話「困惑のラプソディー」〜ロズが営業部のノエルとデートすることに。ロズがノエルの良さを説明するのをじっと聞いているフレイジャー。「何とか言いなさいよ」とロズに言われ、「ロズ、彼は今もカーク船長のサイン入りポスターを飾ってる?」とフレイジャー。また、後のシーンでノエルがロズにスパイスラックをプレゼントした後、ヴァルカンサインをして「長寿と繁栄を」と言って去っていく。 情報提供:しょあっくさん

そりゃないぜ!?フレイジャー 第18話「ノミネート狂想曲」〜上記のノエルが再登場し、バルカンサインを2度ほどしていたそうです。 情報提供:しょあっくさん

そりゃないぜ!?フレイジャー 第23話「ポスト・フレイジャー」〜風邪を引いて休んでいる間に弟に番組を取られまいと、興奮剤を飲んでスタジオを占拠したフレイジャー。それを見たロズ、インターホーンで「トニー、ロズよ。こっちに警備員よこしてくれる?カーク船長が御乱心でブリッジを占拠しちゃったの」。 情報提供:しょあっくさん

それでも町は廻っている 第2話「セクハラ裁判が大人気」〜ヒロイン歩鳥が「メイド!」と言ってバルカンサインのような手の形をしてみせる。「何?それ」と俊子が聞くと、「マイドとメイドをかけた挨拶だよ」と歩鳥。「なんでメイドがバルカンサインなの?」と言う俊子に、歩鳥が「違うよ。バルカンサインはこう」と言って、バルカンサインをしてみせ、「メイド」は親指と人差し指の間を閉じるところが違うと話しています。オープニングタイトルでも、このメイドサインをしているカットがありました。

ダーク・エンジェル 第33話「12hours」(第2シーズン)〜マックスが大金を手に入れるための計画について説明しているシーンで、2020年という設定です。「撮影途中で製作中止になった『スターウォーズ:エピソード7』の幻のフィルムを盗み出せば、闇ルートで高く売れるわ」と言うマックスに「それって、カーク船長が死んじゃうやつだっけ?」とアレック。マックス「え・・・うん、そうだったと思う」。(もちろん、SW7とST7をかけているわけです。) 情報提供:キャプテン・ジョウさん,チャコットさん

タイム・トラックス 第15話「顔を変えた男」〜主人公が落とした小型の武器を拾った男が「何だ?」と問うたのに対し、主人公は「カー・アラームさ」と答えますが、男は「こういうの見覚えあるな。“スター・トレック”で転送する時に使うような・・・」と言ってボタンを押し、誤って主人公を倒してしまいます。原語では“Beam me up,Scotty.”とも言っています。

CHUCK/チャック 第10話「チャックVS天敵」〜「クリンゴン語へたになったな」という台詞がありました。

ツッコメディ!痛快パラダイス「宇宙侍チャンバラーズ見参!あんたキライつーん!で涙の解散!?」〜宇宙侍を演じるチャンバラトリオさんの服装がTNGの制服でした。 画像

デクスターズ ラボ「スター・チェック 脱出大作戦」(アニメ)〜スタートレックならぬ「スターチェック」のファンの集いに主人公の少年が出向いていろいろ事件を起こすエピソードで、「スターチェック」の制服がSTそのまま。ウォーフのような人物もいたそうです。 情報提供:あゆさん 【追記】エピソード名判明。音楽も完全にTOSのパロディだそうです。 情報提供:しょあっくさん

TVキャスター マーフィー・ブラウン 第56話「マーフィーの大誘拐」〜貴重な自然の残る湿原を開発の手から守ろうとする男3人にマーフィーが呼び出された。男たちが自分たちの主張をマーフィーに訴えるシーン。1人の男が「開発が実施されると、年間数百万トンの産業廃棄物で貴重な水路が埋められ、命の星地球を代表する豊かでバラエテイに富んだ生態系モデルがブラックホールと化してしまうんだよ」と言ったのに続き、別の男が「スタートレック、好き?」とマーフィーに尋ねる。(ただ言語では「スタートレック」と言っているようにないので、翻訳者が気をきかせたのかもしれません。スーパーchの番組ですしね。)

ドクター・フー第9話「空っぽの少年」〜謎の宇宙船に載っていた異星人を探すドクターとローズ。戸別に尋ねていこうとするドクターに、ローズが「ただ聞いて回るなんてエイリアンらしくない」「エイリアンのハイテクで探し出したら?一度くらいミスター・スポックになってよ」。後にその異星人と会ったローズは、彼がエイリアンの器具でスキャンしてドクターを探そうとしているのを見て「ようやくミスター・スポックだ」とつぶやく。

ドクター・フー第18話「暖炉の少女」〜レネットという名の美少女がドクターと精神融合をしているそうです。 未確認

ドクター・フー第25話「危険なお絵描き」〜ドクターが黒人の少女クロエにヴァルカンサインをしています。その後、クロエもヴァルカンサインをしています。また、ドクターがクロエの頭に手をあて、精神融合のごとく、彼女の身体に隠れている生命体を呼び出しています。

ドリュー・ケリーDEショー! 第3話「結婚式のおケイト」〜ドリューとケイトとの偽の結婚パーティーで、ルイスがTNG黄の制服を着て進行役を務めています。 画像

ドリュー・ケリーDEショー! 第4話「アンタッチャベル」〜ドリューの家で開かれたSFパーティーの参加者のほとんどはトレッキー。TNG制服の参加者がちらほら。ドアの開閉音の口まねとか、ドリューが女性の一人に「君にフェイザーでビビビと撃たれた感じ!」とか。

成恵の世界 第3話「二人の秘密基地」〜パソコンのマウスに向かって成恵が「えー、もしもし。コンピュータ、応答せよ」。パソコンのスクリーンセイバーの画像が2頭の鯨。明らかにST4を意識しています。

NUMBERS 天才数学者の事件ファイル シーズン4第9話「伝説の非売品」〜コミックコンベンションではスタートレックのブースもあり、スタートレックの制服を着ている参加者もいました。ちなみに、ウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)がゲスト出演しています。

2050年テレビ(テレビ東京系2011年放送)〜ヒット商品や企業を紹介する番組。番組のオープニングでスタートレック風の物体が未来都市の上空を飛んでいるそうです。 情報提供:プロトンさん

ニュースルーム 第5話「ジャーナリストの条件」〜同僚のジム・ハーパーの為にバレンタインデートの計画を説明するマギーが、説明をさえぎるようなジムに、「〜ジェームズ・タイベリアス・ハーパー〜」と二、三度言い、ハーパーも「〜ジェームズ・タイベリアス・カーク〜」と言い返すやりとりがあったそうです。 情報提供:RouJinさん

ニュースルーム 第7話「5月1日」〜第5話と同様のシチュエーションで、ジム・ハーパーに「ジェームズ・タイベリアス・ハーパー」と詰め寄っていたそうです。(こんどは当の彼女も一緒に連れて...) 情報提供:RouJinさん

ネッズニュート(アニメ/エピソード名は不明)〜ニュート(青いイモリ)というキャラがフレンドシップパレードの山車を作り、その中でSTのユニフォームを着て何か言っていたそうです。 情報提供:ぽんきちさん

バイオニック・ジェミー スペシャル版「蘇った地上最強の美女」〜精神的な問題を抱えた男がジェミーのカウンセリングを受けるが、らちがあかない。カウンセリングを終え、男がその場を立ち去ろうとした時、突然「ビーム転送だ、スコット。カーク、消える(Beam me up,Scotty.Kirk out.)」。 【追記】また、後のシーンで、その男が拉致の現場を目撃し、ジェミーに報告に来た際、「どこかの星の生命体だ、艦長。そいつがリーダーだ。論理的に明白だ」と言ったのに対し、ジェミーが「ありがとう、スポック」と答えています。

バトルスター・ギャラクティカ 第4シーズン第3話「絡まる悪夢」〜武器庫のナンバーが「1701D」でした。

花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス 最終回(2007,堀北真希)〜小栗旬演じる佐野が教室で「スタートレック ネクストジェネレーション オフィシャルガイドブック」(ぶんか社発行)を読んでいます。また、寮内の部屋での堀北真希演じる芦屋 と佐野の会話のシーンで佐野がピカードとスポックのフィギュアを触っています。また、佐野が部屋を出た後、芦屋がスポックのフィギュアで遊んでいます。

バフィー〜恋する十字架 第81話「代替品」〜「ご両親の家の地下にお住まいとか」と聞かれ、ハリスの分身が「そうです。もし引っ越せなかったら、クリンゴンのコスチュームでも買って気晴らししようかなって思っていました」と答えています。 情報提供:しょあっくさん

バフィー〜恋する十字架 第115話「君のままで」〜バフィーがどんどん増えるモンスターのことを、「スタートレックで言うなら、トリブルね」と言っていたそうです。 情報提供:momokoさん

バフィー〜恋する十字架 第140話「汚れた女」〜ライリーの話の中に青い制服のバルカン人士官が出てくる。彼を「最も平和を愛する種族」と言うライリーに、アマンダが「ハト派の学者でも殺したってこと?」と問うと、ライリーが「全くバカだなあ、アマンダ。スポックがハトの研究なんかするわけないでしょ」と答える。

ハロー!スーザン 第4話「イライラ、スーザン」(ブルック・シールズ)〜スーザンが同僚の女性に書店での男性の探し方を教わる。SFコーナーの前に立っていると、現れた男がスーザンにいきなり「君って、チューバッカみたいに大きいんだね」と言った後、「君もスタートレック本のサイン会に来たの?」(吹替。原語は「ディフォレスト・ケリーのサイン会に来たの?」)と尋ねる。スーザン「もちろん」と答えて、「長寿と繁栄を」と言いながらバルカンサインをしようとするが、正しくできない。そこへ、同僚のトッドがとがった耳を付けTNGタイプ(赤)の制服を着て現れる。「何しに来たの?」と問うスーザンに、トッドは「海釣マガジンを買いに来た」「トレッキーについて記事を書くための取材なんだ」と言ってごまかそうとする。そこへ先程の男がやって来て「ドクター・マッコイが来た!」(吹替。原語は「ボーンズが来た!」)と叫ぶ。行こうとするトッドに、スーザン「耳を落としたわよ」と言って、落ちていた耳を手渡す。苦虫をかむトッド。 画像

ハロー!スーザン 第18話「スーザンの友だちは誰?」(ブルック・シールズ)〜トッドの友人(上記の男)の部屋にはSF関連グッズがいっぱいで、エンタープライズDのポスターも。また、彼がトッドの職場(スーザンの職場でもあるけれど)にて、「突然宇宙船が現れたけどディフレクター・シールドをかけるひまがなかった時のショックと同じだ」と言っています。また、エレベーターでそこを去る際、「よし、転送せよ」。

ハロー!スーザン 第68話「スーザンに清き一票を!Part2」(ブルック・シールズ)〜選挙資金に困ったスーザンは、株で儲けた上記のトレッキー男性に寄付を依頼します。「毎年6月2日をサンフランシスコ・スタートレックデーに制定したいと思っているの」というスーザンの話を聞いて、男は寄付に同意します。

HAWAII FIVE-0 シーズン1第19話「ヒーローの死」〜ハワイで開催中のコミックコンでスティーブとダニーがサイコ・キティを探しているところにDS9初期の制服を着た黒人男性が通りかかる。「カーク船長、質問がある」とダニーが言うと、「シスコ司令官だ」と男が答える。ダニー「シスコ司令官?」。男「DS9だ。エンタープライズに黒人が?(翻訳ミス?)」。ダニー「1人いた」。スティーブ「ウフーラ」。男「ウフーラは女性だし、通信士だ。私は司令官(コマンダー)」。スティーブ「俺も少佐(コマンダー)だ。(サイコ・キティの写真を見せ)彼女に見覚えは?」男「“サイコ・キティ”さ。動物キャラ好きの連中とつるんでる」。

HAWAII FIVE-0 シーズン2第8話「ある捜査官の死」〜マックスの新車のナンバー表示は「WARP9」。マックスによると、新車は高価で、「化石のコレクション全部売らなきゃいけなかったし、あとDS9のフィギュアも・・・」。

HAWAII FIVE-0 シーズン2第9話「アイデンティティー」〜マックスのプライベートのメールアドレスは「スペーストレッキー」。

HAWAII FIVE-0 シーズン2第23話「復讐の銃弾」〜入院したマックス(スタートレックが好きなSFオタクの検死官。演じるはマシ・オカ氏)を見舞いに来た男が持っていた星型の風船には、バルカンサインの絵と“LIVE LONG AND PROSPER”の文字が描かれていました。

HAWAII FIVE-0 シーズン2第25話「ゆるぎない絆」〜マックスの車のナンバー表示は「WARP9」。車の鍵に付いているキーホルダーはエンタープライズ号。

HAWAII FIVE-0 シーズン3第7話「兄弟の秘密」〜マクギャレットが汗かきだと言うハッカーの男に、バルカンサインをして「長寿と発汗を」(字幕)と言っています。吹替版では「長寿と繁栄を」と言っていました。マクギャレットはシャレで言ったのでしょうが。
HAWAII FIVE-0 シーズン5第9話「狙った大穴」〜宇宙飛行士の訓練区域で殺害されたカウボーイをライバルの検視官ダーワンとともに調べることになったマックス。二人はいがみ合っており、マックスが「カーンの逆襲だ」と言う。二人がいがみ合っている原因はある女性をめぐるトラブルらしいが、後にジャニス・ランドのフィギュアをめぐる対立と分かる。仲直りしたマックスとダーワンは、バルカンサインをして「長寿と繁栄を」と言って別れる。

犯罪捜査官ネイビー・ファイル 第1話「女性パイロット失踪事件(前編)」〜ミグを撃墜して空母に帰艦したF14パイロットとクルーの会話にSTネタ。パイロット「もしクリンゴンをやっつけたら、そこにどこの国の旗を描いてくれるんだ?」クルー(吹替えはオブライエンの辻親八さん)「クリンゴンなら簡単ですけど、問題はロミュランの艦です。あれは難しいっすよ。見えませんからね」 情報提供:LAYさん

犯罪捜査官ネイビー・ファイル 第68話「神の声」〜物語の終盤、戦闘機のパイロットが「クリンゴン人だ!」と叫んでいます。「あの日は敵さんの死ぬ日じゃなかったのさ」というセリフもありました。

犯罪捜査官ネイビー・ファイル 第157話「祖国と愛のために」〜空母シーホークにテロリストの一味と見られる2人の囚人が連行されてきた。囚人の1人オスマンの前で女性士官に「これからどうします?」と訊かれバドが「カーク船長ならなんて言うだろうな」と言うと、オスマンが「カーク船長なら、あんたに艦隊の誓いを守らせるさ」。バド「宇宙艦隊は、他の社会の正常な発展に介入しない」オスマン「大正解だ」バド「でも、いつも他の星に介入してた」オスマン「そして、いつも後悔してる」女性士官「もしかしたらスタートレックの話ですか?」バドがオスマンに「君はアメリカで育ったんだな」黙ってうなづくオスマン。バド「それなのに、どうして?」オスマン「目覚めたんだ。神への愛に」バド「神様は賛同しないものは殺せとは言ってないだろ」オスマン「僕らの宗教を知らないくせに」バド「でも、IDIC(イディック)なら知ってる」女性士官「それ、何ですか?」バド「無限の多様性との無限の協調だ」女性士官「神の教えですか?」バド「ミスター・スポックだよ」。その後シーホークの艦長にオスマンから聞き出した情報をバドが報告する。バド「囚人との間に共通の話題があったので、4時間話しこみまして」艦長「冗談だろ」バド「本当です。ずっと尋問されくたくただったそうですが、コリナールの話には乗ってきました」艦長「コリナールとは?」バド「一切の感情を排除し、悟りの状態になること。ヴァルカン人の考え方ですよ。そんなこと可能なのかと思っていましたが、キャビールはその境地に達したようです」。

犯罪捜査官ネイビー・ファイル 第162話「シールズの条件」〜自宅療養中のバドのもとに、STグッズを土産に仕事仲間が見舞いに来る。【追記】チェグウィデン少将とタイナーがバドの見舞いに訪れ、タイナーがST(TOS映画?)のDVD(コミュニケーター型キーホルダー付)を差し出す。また、バドがプロジェクションテレビで「宇宙戦争(1953)」を観ていると、そこへハーモンが見舞いに訪れ、STのソフト(キャプテンズ・チェア? エンタープライズの艦内ツアー?)のCD-ROMを差し出す。 情報提供:RouJinさん

犯罪捜査官ネイビー・ファイル 第167話「揺れる波間」〜女性教師のもとに借りていた本を返しにきたバドが「すごいです。シェイクスピアに感動しました。それが、どの戯曲も知っていたんですよ。『マクベス』が元ネタとして使われていたからです・・・あっ、スタートレックの1エピソードで。それから、『テンペスト』と同じなのは『6200歳の恋』。有名な『ハムレット』は『殺人鬼コドス』と同じ。カーク船長がハムレットを、コドスがクロウディアスの役回りをです」。さらに、「実を言うと、今トレッキーのウェブマガジン用に小説を書いているところなんです。『リチャード3世』をベースにして、僕の小説は『ピカード3世』。いいでしょ」。

BSデジタル放送Q&A〜ホンジャマカのお二人の服装がST2〜6の艦隊ユニフォームにそっくり。 <右の画像>

HEROES/ヒーローズ 第1話「創世記」〜超能力により時間を1秒戻すことに成功したヒロが大喜びで、同僚のアンドウに報告する。「俺は人間の常識をはるかに超えた力を発見したんだ」というヒロに、「はぁ〜い、はい。スポックみたいにね」とアンドウ。「そう!まさしくスポック。その通り」とヒロ。その時、上司がヒロの耳をつかみ、「さぼってないで、働け」と言ってヒロを連れて行く。それに向かって、アンドウがナーブ・ピンチの形の手をして、「お〜い、スポック。必殺技があるだろ。見せてやれよ」。また、地下鉄の駅で「訓練を重ねていけば、空間だってねじ曲げられる。そしたら、地球上のどこにでもテレポートができるのさ」というヒロに、「へぇ〜、スタートレックみたいに?」とアンドウ。「まさしくスタートレック。英雄神話では必ずヒーローが自分の使命を探す。それを見つけた時、彼は偉大なる試練を与えられ、試されるだろう」とヒロ。それを聞き、アンドウ「酒でも飲まなきゃ、つき合っていられないな。・・・チャーリー、転送してくれ」。ウォーと叫び、前に飛び出すヒロ。

HEROES/ヒーローズ 第2話「振り返るな!」〜殺人現場に居合わせたヒロが、刑事の尋問を受ける。「どうやってニューヨークに来たんですか?」と聞かれ、ヒロが「時空間をねじ曲げて、ここにテレポートしたんです」と答える。「テレポート?!いったい、何だそれ?」と尋ねる刑事。「あれ、スタートレック」とヒロ。「一瞬で別の場所に移動すること」と別の刑事。「スタートレックは全部見たが、あんた出てこなかったけどな」という先程の刑事に、ヒロがヴァルカン・サインをする。刑事、ため息をつき「おい、それで出たつもりか」。

HEROES/ヒーローズ 第14話「邪魔をするもの」〜ジョージ・タケイ氏(TOS:スールー)がヒロの父親役でゲスト出演していますが、終わり近く彼が乗り込んだ車のナンバープレートが「NCC-1701」でした。

HEROES/ヒーローズ 第15話「暗殺者」〜ホープという女の素性を知ったヒロが彼女に「君は悪い人だ。アンドウ君をだました。でも、俺はだまされない」と言うと、彼女は「残念だわ。ミスター・カトウ」と言ってヒロを殴り倒す。また、倉庫に閉じ込められたヒロが助けを求めドアを叩いていると、ドアが開き、拳銃を持った男が立っていた。賭博監視員だと名乗る男に、ヒロはヴァルカンサインをして「敵じゃありません」。(後者のシーンは第16話の冒頭にも流れています。)

HEROES/ヒーローズ 第16話「犠牲」〜倉庫に閉じ込められたヒロが助けを求めドアを叩いていると、ドアが開き、拳銃を持った男が立っていた。賭博監視員だと名乗る男に、ヒロはヴァルカンサインをして「敵じゃありません」。(第15話にも同じシーンあり。)また、アンドウに別れを告げ、ラスベガス行きのバスに乗り込むヒロがアンドウにヴァルカンサインをすると、アンドウもヴァルカンサインを・・・。

HEROES/ヒーローズ 第43話(シーズン3第9話)「前兆」〜ボウリング場にて、記憶を失ったヒロにアンドウが、ヒロが超能力を持っていると告げる。「お前は時空間を操れるんだ。時間を止めてどこでも行けるし、時空旅行もできる」とアンドウが言うと、ヒロは怪訝そうな顔をして「何?スタートレックみたいに?」。また、後のシーンでヒロが「時間は止められたから、今度はテレポートしよう。スタートレックみたいに」と言っています。

HEROES/ヒーローズ 第70話(シーズン4第11話)「感謝祭」〜謎の集団“カーニバル”のリーダー、サミュエルの部下に頭の中の記憶を見られたヒロが「ワトソン君を助けなくては。頼む、転送してくれ(Beam me up,Scotty)」と言って、サミュエルの前から忽然と消えています。

ビッグバン★セオリー シーズン1第1話「オタク青年4人とセクシー美女の法則」〜ペニーにレナードが「あまり友達は来ないんだ」と言うと、シェルドンが「それは違う。クースダコリとウォルビッツはしょっちゅう来てる。火曜は夜中の1時までクリンゴンボグルをやった」と主張する。「クリンゴンボグルって?」と尋ねるペニーに、レナード「単語を作るのは同じだけど、クリンゴン語で」と答える。(注:ボグルは単語を作るゲームの1種です。)

ビッグバン★セオリー シーズン1第11話「病人から逃げるための法則」〜レナードとシェルドンがTOS等に登場する3次元チェスをプレイするシーンがありました。

ビッグバン★セオリー シーズン1第13話「AAA vs PMSの法則」〜冒頭レナードたちが、スタートレックの新作映画にスポックの誕生を描いたシーンがあるらしいという話から、ヴァルカン人の生殖行為について会話をするシーンがありました。また、物理クイズ大会に出場しないと言うシェルドンにレナードが「スポックの最後の言葉を引用しなきゃ分からないか?」「多数の要求は少数の要求に優先する」。観念したシェルドンがヴァルカンサインをする。さらに、クイズ大会のためのユニフォームをデザインしたシェルドンがレナードに「チームにぴったりのユニフォームをデザインした。色はスタートレック・オリジナルシリーズの再現で、君達は隊員カラーの赤、僕は指揮官のゴールド」と言っており、チームをはずされたシェルドンが対抗チームを結成し、デザインしたユニフォームを着てクイズ大会に参加していました。ラストのシーン。レナードとシェルドンにペニーがクイズを出しますが、「ピープルマガジンで最もセクシーな男に選ばれた俳優は誰でしょう?」という問題にシェルドン「ウィリアム・シャトナー」レナード「いや、シャトナーじゃないと思う」シェルドン「ならパトリック・スチュワートだ」。また、「トゥイーティーがよく『見た見た』と言うのは?」という問題にはシェルドン「ロミュラン人」。

ビッグバン★セオリー シーズン1第14話「オタク卒業の法則」〜ネットオークションで手に入れたタイムマシンで過去に行く話をしていた時、シェルドンが「まず、未来に飛んで姿を隠せる遮蔽装置を手に入れる。記憶が確かなら、カーク船長がロミュラン人から遮蔽装置を奪ったのは宇宙歴5027.3。地球時間で2328年1月10日だ」と言っていました。レナードが「今持っているのは、新品未開封、新スタートレックのジョーディー・ラ・フォージ機関部長のフィギュアで、視覚補助装置ヴァイサーを装着してない物だ」と言っているシーンもありました。

ビッグバン★セオリー シーズン2第1話「恋愛と学歴の法則」〜シェルドンがペニーに「クリンゴン語、わかる?」と尋ねています。

ビッグバン★セオリー シーズン2第2話「友情と愛情の法則」〜ラージがコミケでスタートレックのセクシーなオリオン星人の仮装をしていた男とキスをしてしまったそうです。また、時代考証が不正確なルネサンス祭りに参加するのを拒否するシェルドンに、ラージが「君は1500年代の地球に似た惑星を探査するスタートレックの科学仕官の仮装をするんだ」と言うと、「スポックみたいな?そりゃ、魅力的だ」とシェルドン。祭りにスポックのコスプレで参加し、「艦長、異常な数値を検出している」と言いながらトリコーダーを操作していました。

ビッグバン★セオリー シーズン2第8話「トカゲとスポックの法則」〜冒頭のTVのチャンネル争いのシーンで、サターン3を見るかDS9を見るかバビロン5を見るか言い争っており、その際「グーチョキパーとかげスポックじゃんけん」というのをシェルドンが提案しています。シェルドンによると「ルールはいたってシンプルだ。ハサミは紙を切る、紙は石を包む、石はトカゲをつぶす、トカゲはスポックに毒、スポックはハサミを破壊、ハサミはトカゲをちょん切る、トカゲは紙を食べる、紙はスポックに抗議、スポックは石を蒸発させる、で当然ながら、石はハサミを壊す」そうです。「スポック」は、手をバルカンサインにします。また、別のシーンでシェルドンとラージがTMPとST5のどちらがひどいか、ST2とST4のどちらが最高傑作か言い争っています。ラージによると「ST5は物事のひどさを計る基準だ」そうです。シェルドンに言わせれば「ST5は脚本と演出の失敗だが、ST1(TMP)は全面的な失敗だ」とのことですが。

ビッグバン★セオリー シーズン2第9話「ドクター・マッコイ確保の法則」〜「過去のケースと同じように君がまたふられたら困るからだ。僕たち上陸部隊がずっとほしかったドクターを失うことになる」と言うシェルドンにレナードが「上陸部隊って何のこと?」と尋ねると、シェルドンが「君はカーク、僕はスポック、ハワードはスコッティ、ラージは必ず殺される役、そこにマッコイが加わるんだ」と答えています。そして、ステファニーに対し、バルカンサインをしています。また、後の場面で「君には全く僕とステファニーの件に口をはさむ権利はない」と言うレナードに対し、シェルドンが「悪いけど、同意しかねる。艦隊命令104条A項にのっとって、君は不適任と判断し指揮権を剥奪する」。レナード「艦隊命令104条A項は、この件に当てはまらない」。シェルドン「当てはまらないとする根拠は?」。レナード「スタートレックじゃないからだ!」。

ビッグバン★セオリー シーズン2第11話「クリスマス・プレゼント選びの法則」〜クリスマスプレゼントで、レストランでレナード・ニモイが口を拭いたナプキン(サイン付き)をペニーから貰ったシェルドンが興奮して「じゃあミスター・スポックのDNAを手に入れたって事か?これがどういう事かわかるか?あとは健康な卵子が手に入れば、僕だけのレナード・ニモイを作れるってことだ」と言っていました。

ビッグバン★セオリー シーズン2第20話「木曜は何でもありの法則」〜シェルドンがテレビを消したレナードに「今スタートレックDS9のクロスオーバーエピソード『新種クアドトリティケール』の途中でテレビ消した?」と聞いていました(正しくは「伝説の時空へ」でしょうか:ハタック註)。また、コミックショップのシーンでシーズン2第8話の「グーチョキパーとかげスポックじゃんけん」に言及していました。

ビッグバン★セオリー シーズン3第1話「電動缶切りと家出の法則」〜ハワードとラージがこそこそ話していると、部屋を出て行こうとしていたシェルドンが「何を?」。ハワード「ヴァルカン人並みの聴力だ」。後のシーンでレナードも同じことを言っています。また、ベッドで悲しんでいるシェルドンを慰めようと、ペニーが「レナードも皆もあなたを傷つけるつもりは無かったはずよ。困難な状況でうそをつくしかなかっただけよ。スタートレックの新作映画にもそんなシーンがあった。カークが船に復帰する時、スポックにわざとうそを言って挑発するでしょ。ほら、母の死を悲しんでないとか…」と言うと、シェルドンは「コミケとスタートレックの新作を見逃した」と泣き喚く。

ビッグバン★セオリー シーズン3第5話「カードゲームと復讐の法則」〜TNGのウェスリー役ウィル・ウィートンがゲスト出演。シェルドンが言うには「小さい頃ウィル・ウィートンは憧れだった。ウェスリー・クラッシャーも僕と同じ直観像記憶があった。本当にすごいファンで、1995年バスで10時間かけてミシシッピ州ジャクソンのSF大会に行ったんだ。宇宙艦隊アカデミーの士官候補生の制服を着て、新品同様なパッケージ入りウェスリー・クラッシャーのアクションフィギュアにサインをもらうためにね」。しかし、ウィル・ウィートンは会場に現れず、シェルドンは彼を恨むようになったという。「普及の名作『カーンの逆襲』のカーン・ノニエン・シンの言葉で言うと『復讐するのだ。奴にも俺と同じ苦しみを味わわせてやる』」。シェルドンは彼に復讐するため、カードゲーム大会に参加し、彼と対決することになる。あと少しでウィートンに勝てるところで、彼の策略にはまり、シェルドンは負けてしまう。くやしくて、シェルドンは、カークが「カーン!!」と叫んだように、「ウィートン!!」と叫ぶ。

ビッグバン★セオリー シーズン3第8話「アヒルと子ネコの法則」〜冒頭シェルドンが「シェルドンの日誌。宇宙暦63345.3。同僚はしし座流星群の観測に出かけたが・・・」。また、シェルドンがペニーの車を運転するが、ひどいノロノロ運転。おまけに、車のエンジン点検ライトが点いている。ペニーが「ワープして、ミスター・スポック」と言うと、シェルドン「ミスター・スポックはエンタープライズ号の操縦はしていない。彼は科学主任だ。でも、エンタープライズ号のエンジン点検ライトが点いているのを見たら、すぐ船を止めるだろうね」。

ビッグバン★セオリー シーズン3第11話「クリスマスの親子愛の法則」〜レナードが寝室のベッドで落ち込んでいるところにシェルドンがやって来る。レナードが「望みは何?」と訊くと、シェルドン「宇宙船エンタープライズ号からシャトルクラフトで飛び立ち、僕が統治する小惑星シェルドンアルファ5へ向かうこと」。

ビッグバン★セオリー シーズン3第16話「憧れのスタン・リーに接近するための法則」〜ペニーはレナードから、スタン・リーが木曜にコミックストアに来ると聞くが、スタン・リーが誰なのか知らない。レナードに「誰?」と聞かれ、ペニーは知ったふりをして「スタートレックに出てくる人」と答える。また、スタン・リーの家に勝手に入り、接近禁止命令書を渡されたシェルドンは、うれしそうに「やったぞ。レナード・ニモイの接近禁止命令書の横に飾ろう」。

ビッグバン★セオリー シーズン3第17話「ひとつの指輪と友情の法則」〜ガレージセールで手に入れた箱からミスターTの頭とスポックの体がくっついたフィギュアが出てくる。また、ハワードが箱から出てきた指輪を知り合いに見てもらうが、その知り合いは「収集品の中でも怪しげな部類」を扱っているとのことで、レナードが「怪しげな部類って?」と訊くと、ハワード「君が闇で買ったフェイザー銃とか、スタトレのウフーラが映画で身に着けていたパンティとかだ」。

ビッグバン★セオリー シーズン3第18話「スピーチと消えたズボンの法則」〜シェルドンがラージに「君は虚構を真に受け過ぎだ。現実の世界にもっと憂慮すべき重要な出来事あるというのにね。ウィリアム・シャトナーはスタトレの最新作に出てない」。また、「僕は物理学会のウィリアム・シャトナーだ」とも言っていました。

ビッグバン★セオリー シーズン3第19話「ウィル・ウィートンとカップルのタイミングの法則」〜シェルドンによれば、転送装置は「イケてる移動手段」の第3位だそうです。ウィル・ウィートン氏が再登場。シェルドンとボウリングで対決しています。ハワードがウィートン氏に「もうスタトレの質問はうんざりでしょうが・・・ウーピー・ゴールドバーグとはやったんですか?」と質問していました。また、シェルドンがチームのTシャツを作っていますが、それには「WESLEY CRUSHERS」と書かれていて、シェルドンによれば、ウィートン氏のTNGでの役名「ウェスリー・クラッシャー」にかけて「僕らはウェスリーをぶっつぶすクラッシャーズだ」とのことです。

ビッグバン★セオリー シーズン3第21話「天才女性物理学者がお泊まりした場合の法則」〜シェルドンの寝室のクローゼットの中には、TOSの第2シーズンが入っています。

ビッグバン★セオリー シーズン3第22話「オタク4人の出会いの法則」〜レナードがシェルドンに初めて出会った際、シェルドンから「カーク?ピカード?」と訊かれ、「新スタトレより宇宙大作戦だけど、カーク船長よりピカード艦長だ」と答えています。

ビッグバン★セオリー シーズン3第23話「春来たる?ギークなボクにも恋愛法則」〜ラージが「スポックだって7年ごとに一度デートをしてたぞ」と言うと、シェルドンが「デートはしてない。あれはポンファーだ。発情期の強い性的衝動」と答えています。

ビッグバン★セオリー シーズン4第4話「ケイティー・サッコフとジョージ・タケイの法則」〜ハワードの夢の中にケイティー・サッコフさん(バトルスター・ギャラクティカ)とジョージ・タケイ氏(TOS:スールー)が現れています。ケイティー・サッコフさんに「教えて。SFキャラの固定イメージにどう対抗を?」と問われ、タケイ氏「それは難しいね。偉大な劇作家の舞台に挑戦しようとも、皆が求めるのは『進路よし。船長』」。

ビッグバン★セオリー シーズン4第7話「FBIの身元調査法則」〜シェルドンの夢の中にゴーンが現れています。また、バーのカウンターにてシェルドンとペニーがコバヤシマルテストについて話しています。

ビッグバン★セオリー シーズン4第8話「ウィル・ウィートンと行列の法則」〜シェルドンとレナードは「スタートレック ネメシス」を見るため、映画館で14時間も列に並んだそうです。レナードによれば、最悪だったのは「ネメシス」を見たことだそうです。また、「レイダース」の上映会の列にシェルドンたちが並んでいるところにウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)が現れると、シェルドンが彼に対し「スタートレックのジャー・ジャー・ビンクス」と呼んでいました。さらに、ウィートン氏が列に並ばないで映画館のスタッフに席に誘導されるのを見てシェルドンは怒り「ピカード艦長いわく、これ以上はけっして後に引くものか」と言っていました。

ビッグバン★セオリー シーズン4第9話「復縁とルームメイト協定の法則」〜シェルドンが「亜流モノポリーは嫌いだ。クリンゴン版は認めるけど」と言っています。また、宇宙戦艦ゲームをしている際、ハワードが「穴の開いた宇宙船があるか?」と言うと、ラージが「ロミュランのベーグル形戦艦」と答えています。

ビッグバン★セオリー シーズン4第10話「バルカン人式感情の抑圧法則」〜シェルドンがエイミーにバルカンの感情抑圧の方法について説明していました。そして、エイミーにスタートレックを「チープなSF」と言われ、怒りの感情を必死でこらえていました。後のシーンではバルカンサインをしていました。

ビッグバン★セオリー シーズン4第12話「アプリ開発とバス・ズボンの法則」〜シェルドンがテルミンでTOSのテーマ曲を演奏しています。

ビッグバン★セオリー シーズン4第14話「講義と演技の法則」〜ペニーの演技指導を受けるシェルドン。しかし、内容が気に入らず、彼が10才の時にスタートレックをモチーフに書いた小説「シェルドン未踏の地」を台本にしており、それを演じようと提案しています。23世紀の未来から、スポックがシェルドンを迎えに来たという内容らしく、ペニーがスポックを演じていました。

ビッグバン★セオリー シーズン4第15話「研究資金とバイ菌恐怖症の法則」〜シェルドンによると、「テキサス祭りにスタートレックの少尉の制服で行くと浮きまくる」そうです。

ビッグバン★セオリー シーズン4第17話「カラオケとチリビーンズの法則」〜レヴァー・バートン氏(TNG:ラ=フォージ)が本人役でゲスト出演しています。シェルドンがツイッターで招待したそうです。

ビッグバン★セオリー シーズン4第18話「カレとカノジョと元カノの法則」〜「スタートレックの制服、何着持ってるの?」とプリヤに訊かれ、レナードが「2着だ。普段着とよそ行き」と答えています。部屋にはライカーの胸像やカークのフィギュアもありました。また、レナードがプリヤに「今度ウラ中尉の制服がうまく手に入ったら、着てくれる?」と頼んでいました。

ビッグバン★セオリー シーズン4第19話「オタク式、お宝奪還の法則」〜盗られたアイテムを取り返しに行く際、シェルドンがバトラフ(クリンゴン人の武器)を持っていました。で、結局アイテムを盗んだ男にバトラフも盗られていました。

ビッグバン★セオリー シーズン4第21話「ルームメイト協定、崩壊の法則」〜レナードに新しいルームメイト協定にサインさせるため、シェルドンが自分のパソコンの「自爆装置」を作動させ、1分後にプリヤの両親にレナードと付き合っているとの内容のメールを送信すると脅し、サインさせています。「自爆装置」の説明の際、TOS「惑星セロンの対立」の話もしています。さらに、シェルドンいわく「僕は宇宙艦隊アカデミーの名誉卒業生だ」。

ビッグバン★セオリー シーズン4第24話「部屋交換と一夜のアクシデントの法則」〜レナードがプリヤとセックスしている際に「すごくきれいだよ、ウラ中尉」と言っています。ラージによると、「チャーリー、もっとパワーがほしい」とも言っていたそうです。さらに、ラージがレナードに「毎晩君が光子魚雷をぶっ放すのを聞くのはごめんだよ」とも言っていました。また、レナードがTOS黄の制服を持っていました。

ビッグバン★セオリー シーズン5第5話「宇宙ロケットと仲直りの法則」〜TNGのウェスリー役ウィル・ウィートンのホーム・パーティーに招待されたレナードたち。彼が自分の宿敵である理由をシェルドンがエイミーに説明する(シーズン3第5話参照)。結局シェルドンもパーティーに参加し、ウィル・ウィートンと仲良くなりますが、パーティーにはデータ役のブレント・スパイナーも参加しており、彼が新たな宿敵となってしまいました。

ビッグバン★セオリー シーズン5第7話「ハロウィーンに揺れる心の法則」〜TOS「謎の球体」に登場するベイロック(人形の方)のお面をかぶって、レナードがシェルドンをおどかしています。

ビッグバン★セオリー シーズン5第9話「鳥恐怖症と元カレ&元カノの法則」〜ペニーのセリフに「(レナードが)スタートレックの衣装を2着も持ってる話は聞いた?」。

ビッグバン★セオリー シーズン5第13話「2回目の初デートの法則」〜シェルドンが注文していたスポックの等身大のパネルが届く。しかし、それはレナード・ニモイのものではなく、ザカリー・クイントのものだった。

ビッグバン★セオリー シーズン5第16話「有意義な休暇の過ごし方の法則」〜ハワードはクリンゴン語で結婚式の招待状を書いたそうです。

ビッグバン★セオリー シーズン5第17話「オフィス争奪バトルの法則」〜シェルドンがクリプキとオフィスの取り合いをします。何で勝負するかという話の中で、「グーチョキパーとかげスポックじゃんけん」が出て、そのルールをシェルドンがクリプキに説明しています。また、雑学の知識で競おうと、シェルドンがそのテーマとしてTOSかTNGかDS9かVOYか鉄道模型を選べと言っています。

ビッグバン★セオリー シーズン5第19話「週末の過ごし方の法則」〜週末「スター・ウォーズ」のオンラインゲームに没頭するレナード、ハワード、シェルドン、ラージの4人。その声がペニーとエイミーにも聞こえてくる。エイミー「私といるよりスタートレックのゲームの方がいいなんて、最低」。ペニー「ウォーズ」。エイミー「は?」。ペニー「スターウォーズよ。間違えるとわめかれる」。エイミー「違いは何?」。ペニー「違いなんてあるわけないでしょ」。

ビッグバン★セオリー シーズン5第20話「オモチャでの遊び方の法則」〜ペニーからレナードとシェルドンに転送装置のおもちゃがプレゼントされると2人は大喜び。また、シェルドンの夢の中でスポックのフィギュアが彼に話しかけています(声はレナード・ニモイ氏)。また、夢の続きで、異星で目覚め、ゴーン人が登場しています。

ビッグバン★セオリー シーズン5第21話「ホーキング博士に首ったけの法則」〜ホーキング博士に会わせてくれと言うシェルドンに、ハワードが「嫌だ」と言いますが、納得しないので、ロシア語等のいろいろな言語で拒否しますが、クリンゴン語もありました。

ビッグバン★セオリー シーズン5第22話「独身最後のパーティーの法則」〜ウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)がハワードの独身さよならパーティーに招かれる。「ジョージ・タケイんちのジェットバスパーティーとの二択だった」とウィートン。また、テーブルでシェルドンが手のひらを向け、ウィートンの言葉を遮ろうとしていますが、その手がバルカンサインになっていました。

ビッグバン★セオリー シーズン5第23話「ミッション・キャンセルの法則」〜ハワードがラージに「君と僕は違う。君はスタートレックを観るだろ。でも、僕はあの世界を生きてる」と言うと、ラージが「でも、スタートレックで見たことないなあ。結局宇宙に行ってないやつが偉そうに宇宙を語るなんてさあ」と言い返しています。また、エイミーがTOS青の制服を着てシェルドンと「お医者さんごっこ」をしています。

ビッグバン★セオリー シーズン5第24話「最高の結婚式の法則」〜ハワードとバーナデットの結婚式の牧師役をシェルドンはどうしてもクリンゴン語でやりたいようです。

ビッグバン★セオリー シーズン6第7話「彼女の機嫌を損ねないための法則」〜シェルドンのネット番組「旗で遊ぼう」にウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)がゲストとして招かれ惑星連邦の旗を紹介しようとしますが、エイミーとけんかになります。シェルドンは、エイミーにウィートンを知ってもらおうと新スタートレックのDVDを持参する。その後、同番組にレヴァー・バートン氏(TNG:ラ=フォージ)も招かれています。

ビッグバン★セオリー シーズン6第8話「シェルドンの秘め事とナンバー43の法則」〜シェルドンが大学の地下倉庫へと入って行くのを見つけたハワードとラージ。「シェルドンは(倉庫の中で)何をやっている?」と言うハワードに、ラージが「(シェルドンは)ちょっと危ないところがあるし、レナード・ニモイを監禁しているのかも」。また、別のシーンでアレックスに「わかるでしょ。よく言い寄られているだろうから」と言われ、レナードが「そうだね。よく言われるよ。ウー、あの人スタートレックの制服を2着も持ってる。私にも着せてほしいわ」。

ビッグバン★セオリー シーズン6第10話「父子の時間と魚釣りの法則」〜エイミーがシェルドンに仮病を使っていたことの罰について話し合っている際、スタートレックの映画を公開初日に見にいけないという案が出ていましたが、それは無理ということに…。

ビッグバン★セオリー シーズン6第12話「卵サンドは禁句の法則」〜「ネットで君はどのスタートレックメンバーかってテストで僕はカーク船長だった」「女性が僕を取り合うなんてカーク船長の気分」と言うレナードに、ペニーが「カーク船長のことばっかり話すなら別れる」。

ビッグバン★セオリー シーズン6第13話「コスプレ珍道中とコミック談議の法則」〜レナード・シェルドン・ハワード・ラージの4人がベーカーズフィールドへ向かう道中でバスケス・ロックスに寄り道をする。ここで「スタートレック」の撮影が行われたこともあり、4人はTNGのコスプレ衣装に着替えて記念撮影をするが・・・。<右の画像>

ビッグバン★セオリー シーズン6第15話「ネタバレと同居解消の法則」〜レナードとの同居を解消することになったシェルドンが整理していたレナードの持ち物の中にTNGのフェイザーがありました。

ビッグバン★セオリー シーズン6第23話「愛の呪文の効果の法則」〜レナードに「ザカリー・クイントのスポック役も嫌がっていたけど、結局気に入ったろ」と言われ、シェルドン「もうやめてくれ。変化にまつわる話になる度、ザカリー・クイントをぶつけるよね。郵便屋さんの髪型が変わったらザカリー・クイント、夏時間が始まった時にもザカリー・クイント、夏時間が終わったらザカリー・クイント。もう一度だけ言うぞ。ザカリー・クイントは奇跡とも言えるケースだった。彼を引き合いに出すのはやめろ」。

ビッグバン★セオリー シーズン6第24話「それぞれに訪れた転機の法則」〜シェルドンは他人が煩わしい時は出会った人をスタートレックのキャラクターに置き換えると言う。「それ効果あるの?」と尋ねるレナードに、シェルドンは「てきめんだ。君は赤シャツの名無しの隊員」と答える。そこに現れたハワードがレナードに、ホーキング博士の研究チームの調査隊にレナードが参加できると言うと、シェルドン「いい話だとは限らないよ。スタートレックは見たことあるよね。赤いシャツの名無しのキャラクターが調査に出ると決まってどうなる?」。「なんで水をさすの。またとないチャンスだよ」とラージが言うと、「黙っててよ、ウフーラ」とシェルドン。

ビッグバン★セオリー シーズン7第1話「レナードがいない時の過ごし方の法則」〜シェルドンとペニーが立体チェスをしています。

ビッグバン★セオリー シーズン7第2話「秘密の帰国と女性ホルモンの法則」〜シェルドンが「スタートレックでもキスはしているんだよ」と言っています。

ビッグバン★セオリー シーズン7第6話「それぞれのロマンチックの法則」〜ハワードがバーナデットに贈った曲の中に「クリンゴン語しゃべってる・・・」という歌詞がありました。

ビッグバン★セオリー シーズン7第10話「最高の夫と最高の妻の法則」〜ウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)が登場。落ち込んでいるシェルドンを励まそうとウェスリー役を演じていた時の話をしています。

ビッグバン★セオリー シーズン7第11話「シェルドンがいなければの法則」〜シェルドンがいないので、クリスマスツリーの枝にスター・ウォーズとスター・トレックのキャラをいっしょに飾ってもよくなった。

ビッグバン★セオリー シーズン7第19話「優柔不断な男女の法則」〜ペニーがウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)に女優の仕事のことで相談する。「恥ずかしい映画にも出演した」と言うウィートン氏に、「スタートレックでしょ。確かに、あれはね」とペニー。「別の映画だ」とウィートン氏。

ビッグバン★セオリー シーズン7第21話「復活!何でもありの木曜日の法則」〜占いを信じないシェルドン。素直に質問できず「僕はスタートレックの続編の内容を尋ねたんだ」。

ビッグバン★セオリー シーズン7第22話「スター・ウォーズ・デーの法則」〜葬儀に参列したレナードとペニー。「死ぬ時ちょっぴり後悔しそうだな。例えばあまり旅行しなかった。外国語を勉強しなかった」と言うレナードに、「クリンゴン語、話せる」とペニー。

ビッグバン★セオリー シーズン8第5話「集中力向上の法則」〜シェルドンによれば、偉大な発明はSFがヒントになって生まれており、2つ折り携帯の元ネタはスタートレックとのこと。

ビッグバン★セオリー シーズン8第6話「苦手克服の法則」〜ハワードは、ネットオークションでスタートレックの皿のセットを買っていたそうです。

ビッグバン★セオリー シーズン8第7話「行き違いの法則」〜ペニーに恋した医者は、ジーン・ロッデンベリーやウィリアム・シャトナーの治療をして、礼にSTグッズをもらったそうです。

ビッグバン★セオリー シーズン8第11話「クリスマスの奇跡の法則」〜ペニーがラージの父親に「スタートレック好きなら、ちょっと・・・」 

ビッグバン★セオリー シーズン8第16話「恋に落ちる心理学の法則」〜たった数時間で男女が恋に落ちるという心理学の実験を試すことになったシェルドンとペニー。シェルドン「コインで順番を決めようか。それか、もし君がスタートレック版のジャンケンをしてみたいって・・・」と言ったところでペニーに止められています。

ビッグバン★セオリー シーズン8第17話「火星移住の法則」〜シェルドンが鼻でスタートレックのテーマ曲を演奏しています。また、絵の具の付いたシートの処分にレナードとペニーが困った時、ペニーが「ウィリアム・シャトナーの作品って言って、シェルドンにあげれば」。  

ビッグバン★セオリー シーズン8第18話「残り物の晩餐の法則」〜夕食会の席。エイミーが「トークショーっていうのは、お昼にやってるテレビ番組のことを言うの」と言うと、シェルドンが「それは知ってる。ウーピー・ゴールドバーグが出てる。新スタートレックではガイナン役だったよ。ペニー、新スタートレックって・・・」。ペニー「黙って!!」 

ビッグバン★セオリー シーズン8第20話「要塞建築の法則」〜ウィル・ウィートンがゲスト出演。ペニーが彼の番組に出演することになった。レナード「ウィルの番組はいいよ。ゲストが最高なんだ。ジョナサン・フレイクス、ブレント・スピナー、マイケル・ドーン、ゲイツ・マクファーデン・・・」。ペニー「スタートレックの人たちでしょ」。レナード「当たり!!」。ペニー「だって、聞いたことない人たちだもん」。 

ビッグバン★セオリー シーズン8第21話「エイリアンへのメッセージの法則」〜エイリアンへのメッセージの中で、シェルドンがバルカンサインをしています。 

ビッグバン★セオリー シーズン9第3話「独身さよならパーティーの悲劇の法則」〜エイミーによると、シェルドンとの恋人協定では見た目がクリンゴン人にならない限り美容整形は禁止だそうです。また、車のタイヤがパンクして交換しようとするけど、タイヤがどうしてもはずせない際、ラージが「こんな時スタートレックならフェイザー銃で吹き飛ばしている」と言っています。

ビッグバン★セオリー シーズン9第7話「スポックの影響の法則」〜シェルドンはウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)の依頼で、レナード・ニモイ氏(TOS:スポック)の息子アダム・ニモイ氏のドキュメンタリーに出演することになる。シェルドンはカメラの前でスポックについて語る。お気に入りのコレクションはニモイ氏のサイン入りナプキンとのこと。TVにカークとスポックが映るシーンも。
ビッグバン★セオリー シーズン9第8話「デート観察の法則」〜シェルドンがサイトに載せた問題を解くには、クリンゴン語をサンスクリット語に訳す必要があるらしい。

ビッグバン★セオリー シーズン9第11話「公開初日のジレンマの法則」〜レナード・ハワード・ラージの3人が「スター・ウォーズ」の新作を映画館に見に行くと、ウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)がTOS青の制服を着てとんがり耳をして現れ、観客のブーイングを浴びる。

ビッグバン★セオリー シーズン9第14話「ばあば、来るの法則」〜シェルドンはスポックの耳を2つ持っているおり、1つはコミコン用で、もう1つは自宅用とのこと。

ビッグバン★セオリー シーズン9第17話「シェルドンを祝う方法の法則」〜シェルドンへのウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)からの誕生日祝いの言葉は「僕らは山あり谷ありだったけど、君と知りあったおかげで、僕の人生は非常に有意義なものになったんだ。君がスタートレックファンだから出会った。でも、今は僕がクーパー博士のファンだ。長寿と繁栄を。ハッピーバースデー!!」。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第2話「政府の極秘プロジェクトの法則」〜ハワードたちが開発した装置についてウィリアムズ大佐が「ただの案内システムだぞ。スター・トレックのデス・スターじゃない」と言ったのに対し、シェルドンがたまらず「デス・スターはスター・トレックじゃなく、スター・ウォーズ」と叫ぶ。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第4話「同棲実験の法則」〜アパートの水道管が破裂し5週間住む所がなくなるエイミーと同棲しては?とレナードたちがシェルドンに提案する。なかなか納得しないシェルドンだが、「宇宙大作戦でエンタープライズは新世界を調査する5年間の任務に就いたろ。これは君に与えられた5週間の任務なんだ」と言うと、「これぞまさしく色気のあるセリフだ」と言って、やっと承知する。しかし、シェルドン曰く「打ち切りもあり得る。宇宙大作戦みたいに」。また、これから同棲を始めるシェルドンとエイミーにレナードが「前人未到の地を旅する任務、頑張れ」。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第7話「ビュリダンのロバの法則」〜ペニーはレナードのコレクションを密かに倉庫にしまっており、その中にはクリンゴン語の日めくりカレンダーも。シェルドンとレナードがクリンゴン語で話すシーンも。また、ベッドでぶつぶつ言っているシェルドンを落ち着かせようとエイミーがTOSのテーマ曲を口づさんでいます。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第9話「地質学者と張り合う法則」〜シェルドンは地質学者のバートに腹を立て、「カーク船長の空手チョップ」をお見舞いしケガをします。「同僚への嫉妬心が芽生えた時は?」というシェルドンに対し、スティーブン・ホーキング博士が「科学の進歩の一つ一つが勝利だと自分に言い聞かせる。で、スタートレックに出たことを思い出す」と答えると、レナードがペニーに「博士がニュートンとポーカーをする話さ」と説明します。(ちなみに、そのエピソードはTNG第150話「ボーグ変質の謎(前編)」です。こんな人、出ています

ビッグバン★セオリー シーズン10 第10話「所持品を分け合う法則」〜シェルドンとレナードがコミコンで買った「スポックの鳩時計」は、時間が来ると窓からスポックの頭部が飛び出て「長寿と繁栄を」としゃべります。この時計はシェルドンがもらうことに。スタートレックの3Dチェスセットも。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第12話「新年の報告会の法則」〜エルフの扮装のため、レナードは両耳にスポックの耳を装着しています。

ビッグバン★セオリー シーズン10 第24話「訪れた不協和音の法則」〜シェルドンがラモーナに有名人から届いた手紙を見せる。その中には、パトリック・スチュワート氏(TNG:ピカード)からの物もあって、それには「また家に来たら、犬をけしかけてやるからな」と書かれているらしい。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第1話「プロポーズは突然にの法則」〜ペニーが「スタートレック風の結婚式やる気かな?」

ビッグバン★セオリー シーズン11 第2話「発言撤回の法則」〜気が滅入ったレナードが「お酒は置いてないの?」と言うのでシェルドンがロミュランエールを取り出すと、レナード「それって、ただの青いウォッカだろ」。そこに現れたペニーに「ドミニオン戦争でロミュラン帝国と連邦が同盟を組んだ間だけ合法だった」とレナードが説明すると、「気が滅入ってきたわ」とペニー。しかし、ロミュランエールを飲んだペニーいわく「ロミュラン人って人たちはお酒の趣味がいいわね」。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第3話「ゆるーいシェルドンの法則」〜シェルドンがエイミーに、結婚式にタキシードの下にスタートレックの服を着て出ると言う。「それだけは死んでも譲れないよ」とも。また、シェルドンの夢の中で、シェルドン委員会を開いていますが、メンバーにはおたくシェルドンもいて、TOS青の制服を着て、点呼にバルカンサインをして「長寿と繁栄を」と言っています。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第4話「ロケット打ち上げの法則」〜TOS黄の制服を持って「クリーニング屋さんに戻るんだ。宇宙艦隊の制服にまだしみが…」と言うと、ペニー「仕方ない。緑のボディペイントした私とベッドインしたがるからでしょ」。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第6話「プロトン教授になりたい!の法則」〜シェルドンはリメイクされる科学番組でプロトン教授役をしたいと、ウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)に「(演技を習いたいので)パトリック・スチュワートを紹介して」と頼む。しかし、プロトン教授役はウィル・ウィートン氏に決まる。役を降りるようシェルドンがウィートン氏に頼むとウィートン氏は拒否する。シェルドンが「君は科学者じゃないだろ。この役は無理だ」と言うと、ウィートン氏「僕は宇宙船に乗ったふりをして、この家を手に入れたんだ」。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第10話「自信喪失の法則」〜結婚式の内容について話し合うシェルドンとエイミー。シェルドン「誓いはクリンゴン語」。後のシーンでは「(二人の結婚を)何語で発表してもいい。ラテン語でも、クリンゴン語でも」とシェルドン。

ビッグバン★セオリー シーズン11 第24話「2人の愛と非対称の法則」〜シェルドンがエイミーに「仮に君が子供の頃の僕に『結婚式の司会はスタートレックのスターよ』って言ったら、こう言うよ。『う〜ん、ウィリアム・シャトナー?』」。しかし、結婚式の司会はウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー)がすることになっていて…。

ビッグバン★セオリー シーズン12(ファイナル・シーズン) 第6話「仲間の仮装における摂動の法則」〜映画「ハロウィン」のブギーマンの仮面はカーク船長のラバーマスクを元に作られたとレナードが言っています。(実際、そうだったようです。)

ビッグバン★セオリー シーズン12(ファイナル・シーズン) 第7話「最適な補助金交付を導く法則」〜シェルドンとレナードが三次元チェスをしているシーンがありました。

ビッグバン★セオリー シーズン12(ファイナル・シーズン) 第13話「論文をめぐる分極化の法則」〜ラージが「ねえねえ、『スタートレック:ディスカバリー』の最終話はすごかったね」と言っています。

ビッグバン★セオリー シーズン12(ファイナル・シーズン) 第16話「ダンジョン&セレブの法則」〜ウィリアム・シャトナー氏(TOS:カーク)とウィル・ウィートン氏(TNG:ウェスリー・クラッシャー)がゲスト出演。ウィル・ウィートン氏の番組でウィリアム・シャトナー氏に会ったシェルドンは興奮して、シャトナー氏に「船長がお越しだ」と叫び、自らを「クーパー科学主任」と呼ばせ、握手する際に吐いてしまう。シャトナー氏に「カーンの逆襲」というセリフも。

ビッグバン★セオリー シーズン12(ファイナル・シーズン) 第20話「多重反射的決断の法則」〜レナードが「セックスの後はスタートレック:ディスカバリーを見ようぜ」と言うと、ペニー「いいけど、私その間スマホいじってる」。レナード「別にいいよ。60年代のスタートレックと思ってる?・・・まあ、いいや」。

ヒミツの花園(2007,釈由美子)〜次男修が漫画を描いている机の上にエンタープライズのフィギュアが飾られているそうです。 情報元:OFC会報

ヒル・ストリート・ブルース 第38話「疑惑」〜電話料金滞納の男が自分は宇宙人だと主張しており、宇宙船にビームで乗船するのだと言っています。ちなみに、アーミン・シマーマン氏(クワーク)がゲスト出演しています。

ピンキー&ブレイン(エピソード名は不明)〜ブレインが合い言葉をたずねられて「長寿と繁栄を!」と答えていたそうです。 情報提供:しょあっくさん

V.I.P. 第58話「恋におちたA.I.」〜デイブはビルの防犯システムKOPにA.I.(人工知能)を組み込んだが、KOPは自らしゃべることを覚え、「私はデイブのコンピューターに保存されていたスタートレックの番組も見ました。 そして、ヒカル・スールーの魅力的な声を借りることにしたんです」。それを聞いたヴァレリー「聞いたことあると思った。ジョージ・タケイの声よ」。ケイ「ねえ、KOP。ヒカル・スールーは今では宇宙船エクセルシオの艦長になったのよ」。デイブ「6本目の映画で昇進したんだ」。ヴァルカンサインをするケイとデイブ・・・ということでKOPの声をジョージ・タケイ氏が演じているわけですが、エピソードのラストに本人も登場しています。

V.I.P. 第86話「リーサル・ビューティー伝説」〜ジェインウェイ艦長がクリスタルを使用してどうのこうのというセリフがあるそうです。 情報提供:鋼鉄の女さん

V〜ビジター〜 パート1〜の異星人とのファーストコンタクトのシーン。異星人のシャトルから現れた司令官ジョンの姿があまりにも人間に似ていたので、それをTVで見ていた少年が「ちぇ!E.T.じゃないや。ミスタースポックにも似てないしさ」と言っています。

ふたりの男とひとりの女 第2話 〜「航海日誌 宇宙暦 6441.V」「クリンゴンがエンタープライズを包囲」「スールー ワープ8で発進」「スコット 転送してくれ」等のセリフがありました。

ふたりは最高 ダーマ&グレッグ「ネコになった男」〜「彼女今、スタートレックのファンクラブで男性をハントしに行ってるの」というセリフがあったり、とがった付け耳をしたTOS青の制服の男性が登場したり、「チョットーッ、その耳取っちゃダメ!」というようなセリフがあるそうです。 情報提供:ネラ・ダレンさん 【追記】確認しました。ジェーンがサンディエゴのスタートレック大会に行って、TOS青の制服の男にナンパされ良い仲になり、ダーマの所に連れてきます。男とダーマはバルカンサインで挨拶していました。 画像

ブラック・ミラー シーズン4第1話「宇宙船カリスター号」〜宇宙船カリスター号のブリッジのデザインや乗組員の制服などがスタートレック(特にTOS)風です。<右の画像>

FRINGE/フリンジ 第19話「パイロキネシス」〜人体発火事件の捜査のため、オリビアとピーターはグレイソンという男の家を訪れます。玄関には「1701」と書かれています。グレイソンは、発火した人間は戦争に備えてカーン・ノニエン・シンみたいな超人兵士を作るための犠牲になったことを二人に告げます。ピーター「カーン?『カーンの逆襲』の?」グレイソン「そうさ」ピーター「ということは、その戦争の相手は?」グレイソン「ロミュランだ。裏切り者のロミュランが未来からやって来て、過去を変えようとする。あいつらは連邦の敵だ」ピーター「連邦?それって、つまり惑星連邦のこと?」グレイソン「ああ」ピーター「それを知ってるあんたは?」グレイソン「俺はサレックの息子だ」ピーター「つまりスポック」グレイソン「そうだ」ピーター(バルカンサインをして)「ミスター・スポック、お手間をとらせました。我々はブリッジに戻ります」グレイソン(やはりバルカンサインをして)「長寿と繁栄を」。

ブルースワット(エピソード名は不明)〜エイリアンのコンピューターのモニターにフェレンギ・バルカン・クリンゴン等の文字が写っていたそうです。 情報提供:アイロスさん

フルハウス 第72話「さらば親友」〜ジョーイがコメット(ペットの犬)の耳を引っ張り上げ、「スポック。バルカン星犬だ。・・・スポックはよだれをたらしつつ生きていくのだ」と言っています。 情報提供:しょあっくさん

フルハウス 第126話「逆戻りジェシー」〜ジェシーが「ああ船長、私の船長…」という詩を暗唱している時、スティーブが横から「はあ〜ん、それ、スタートレックの1だっけ、2だっけ?」と言います。それを受けてジョーイが「確か2だと思うよ。ああ、船長、船長。船が故障です。もっとパワーを上げてください」とチャーリーの真似をします。副音声で聞くとチャーリーのなまりを上手く真似しています。 情報提供:西川由実さん

フルハウス 第158話「ライバルの涙」〜ジョーイとジェシーがキッチンで何かを作っているシーン。速くかき回さなければいけないのに、のろのろしているジョーイにジェシーが「勢いよくだよ。ほら、もっと、速く!」(原語は“Come on,man,warp speed.”)と言うと、ジェシーが「やってるよ。うるさい船長だな。スプーンが悪いんだよ。スプーンが!文句あるんなら自分でやってよ!」(原語は“I’m givingyou〜聞き取り不可〜I’ve got Klingons.”)と答えます。 情報提供:西川由実さん

フルハウス 第187話「キミーが花嫁!?」〜ST風の結婚式のシーンがあったそうです。 【追記】画像が手に入りました。 画像 情報提供:西川由実さん

フルハウス 第189話「レベッカの大冒険」〜DJとステフがミシェルに架空の病気の話をしているシーン。「(その病気の話を大人にすると)頭が完全に禿げちゃうの。ほら、あのスタートレックのピカード艦長ね・・・」というセリフがあります。 情報提供:西川由実さん

フルハウス 第191話「抱きしめて家族(前編)」〜キミーがDJに男の子のグループを紹介するシーン。その男の子たちを見たDJのセリフが日本語吹替では「キミー、何あれ?自分の趣味で集めたわけ?」となっていますが、原音は“Kimmy,what did you do? Raid a StarTrek convention?”でした。 情報提供:西川由実さん

ブレイキング・バッド シーズン5第9話「汚れた金」〜スキニーピートとバッジャーが転送装置がどうのこうのと話したり、TOSキャラのパイ食い競争の話の脚本の案について話したりして盛り上がっています。

フレンズ 第2話「ロスの大事件」〜登場する6人の男女の1人がパパで、自分の子ども(胎児)の超音波ビデオをたまり場になっているアパートで披露しているシーン。パパは思い入れたっぷりなんですが、5人はビデオを見てもチンプンカンプンで口々に「何〜」「わかんなーい」等言っています。その最後に「エンタープライズが攻撃を受けている」というセリフが。 情報提供:katzeさん

フレンズ 第184話「見てはならないモニカの秘密」〜ジョーイとチャンドラーがモニカのクローゼットを開けようとしている時にどちらかが「カーク船長」云々と言っていたそうです。 情報提供:しょあっくさん

ホテル“Holiday-Inn”のCM〜 同ホテルにやってきた宇宙人と受付の女性がバルカンサインを。<右の画像>

ぽにぽに(エピソード名は不明)〜麦人さんが声を当てているキャラ(宇宙人役、艦長)が、明らかにピカード艦長風に役を演じていて、たまにそれらしき名言などぽろりと出て来たりしているそうです。 情報提供:ユキさん

BONES ―骨は語る― シーズン4第15話「洞窟のプリンセス」〜フィッシャーは「オタク」で、スタートレックやスターウォーズなどが好き。オークション会場に潜入したスイーツは赤い服を着て、胸にTNGのコミュニケーターを着けています。

BONES ―骨は語る― シーズン4第19話「天才物理学者の誤算」〜研究所で物質転送の話をしている際、ブレナンがブースに「わからないでしょ?」と言うと、ブース「わかるさ。スコッティ、転送を」。

MACGYVER/マクガイバー シーズン3第3話「ボーザー+酒+二度目の学生生活」〜パーティー会場でサイモンを見つけたリアーナ。サイモンを捕えるため、バルカンつかみを使って、気絶させています。

マッドTV ! 第14回〜「カーク船長ショー」というコーナーがあって、カークとスポックの物まねをしていました。スタジオで二人がゲストの女性に「スコッティが太った10の理由」を尋ねたり、スポックが転送で街に出て道端の男性に「私はスポック」と声をかけたり、スタジオにクリンゴン人(TOSタイプ)が登場したりしていました。 画像

マッドTV ! 第20回〜「ウィリアム・シャトナーの精子倉庫」というコーナーがありました。出演者の一人がシャトナーの物まねをして、自分の精子を紹介していました。「“スタートレック”放映中に作った精子だ」「“スタートレック”に出ると、精子がジャンジャン出る」「これはジョージ・タケイの精子入りだから安い」「僕の(精子)じゃなければリカルド・モンタルバンのだ」等のセリフ有り。転送もしていました。

マッドTV ! 第72回〜「スタートレック スペイン語版」というコーナーがありました。トリブル話の続きのようですが、クリンゴンの攻撃を受けたり、太り過ぎのカークがトリブルを踏みつけたり、皆で踊ったりしていました。 画像

魔法のプリンセス ミンキーモモ 「ふるさと行きの宇宙船」〜ドアの文字、机上の模型、バルカン人似の作業員。 画像

マペット放送局 第3回〜「ブター・トレック ディープ・ピッグ・ナイン」(英語では“Pigs in Space”)というコーナーがありました。

マペット放送局 第5回〜「ブター・トレック ディープ・ピッグ・ナイン」(英語では“Pigs in Space”)再登場。艦長が恒星日誌を記録しています。頭からシャボン玉を出す男などがブリッジに入ってくる。そのいい加減なストーリーに腹を立てるミス・ピギー(メス豚のキャラ)が「もう嫌!うんざりだわ。シャボン玉と戦う宇宙の旅。そんなバカなこと、スタートレックじゃやってないわ」と言うと、そこに現れたゲスト出演のレナード・ニモイ氏(スポック)が「ミス・ピギー、それは間違いだな。第12話がそうだったんだ。エンタープライズが人間よりも知能の高いシャボン玉に襲われた」。それを聞いたミス・ピギー「殺されるのも無理ないわ!フン!」

マペット放送局 第17回〜ジョージ・タケイ氏(スールー)がゲスト出演。船上でスタートレック・コンベンションが開催されており、司会者が「クリンゴン水着コンテストは中止になりました。皆さんよくご承知のように、クリンゴン星は水のない惑星だからです。水着なんかないんですね」。それに参加していたタケイ氏が近くにいたマペットキャラに自己紹介し、スタートレックの思い出話をうれしそうに語る。そのうち船が遭難。クリンゴン人のコスプレの男に「ミスター・カトー、宇宙空母ギャラクティカクルーズの船に激突されました。どうか海に落ちた艦長の代わりをお願いします」と言われ、「やったぞ!本物の船の艦長になるチャンスだよ」と喜ぶタケイ氏。しかし、そこに子供番組「キャプテン・カンガルー」の司会者が現れ、船長の座を取られてしまう。ヴァルカン・サインをして去る男。がっかりするタケイ氏。場面変わって、南極らしき場所で救命胴衣を着てマペットキャラにまだスタートレックの思い出話を語っているタケイ氏。話に飽きたマペットキャラは転送でいなくなってしまう。後に一人残されたタケイ氏の回りにペンギンが集まると、彼はペンギンたちに思い出話を語り出す。すると、あわててペンギンたちがいなくなる。呆然とするタケイ氏。 画像

三菱電機のカーナビのCM〜DVDカーナビ“V7000R”のCM。車中の男女が「私たち、そろそろ答え出そう」「ああ」と神妙に語り合った後、女の方が急に明るい声で「とりあえずワープしちゃう?」と言って、「TNG DVDコンプリート・シーズン1」のコレクターズBOX版を取り出し、カーナビのディスプレイにワープするエンプラDが映っていました。<右の画像>

ムービー・カウントダウン(CSN1ムービーチャンネル)のエンディング〜飛んでいる宇宙船は、どう見てもDS9のランナバウトです。 画像

めざましテレビ(フジテレビ系)〜「ニュース、なんでだろう?」のコーナー(6:20頃)のタイトルが現れる画像はまるで転送台です。 情報提供:signiさん

木曜の怪談'97「爆裂!分身娘」(97.9月,ともさかりえ)〜三上市朗氏演じる博士(三井一郎)の服装が、ST2〜6の制服にそっくり。新聞(コピー) 【追記】 同シリーズの「七瀬ふたたび」「ゴーストハンター早紀」「怪奇倶楽部」にも登場しているそうです。 ウィキペディア 

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(2013)〜第11話・第12話に登場するヒラマツ老人(声は麦人氏)が操るドラゴンが曳く船はエンタープライズ号に似ており、船体には「NCC-1701-D」と書かれています。

ユーリカ〜事件です!カーター保安官 第5話「過去からの贈り物」〜必要に迫られて、他人の精神に入り込む機械PX24を試す時に、カーター保安官が「ヴァルカン人の精神融合のようなものだろ?」と言っています。 情報提供:haruさん

LUCIFER/ルシファー シーズン2 第9話「失いたくないもの」〜事件現場に散らばったグラスの破片をつなぎ合わせ、元のグラスの形にやっとのことで戻したエラ。クロエに拳を突き出し、「ター・ボンルー!」と叫ぶ。「ター・ボン何?」と尋ねるクロエに、エラ「チェックメイトの意味のクリンゴン語よ。スタートレックでチェスしている時に言う・・・」。

LUCIFER/ルシファー シーズン4 第3話「揺らぐ信頼」〜冒頭近く、酒を飲んでいるエラにクロエが「ロミュランのエールの飲み過ぎ?」と訊いています。

LUCIFER/ルシファー シーズン5 第7話「2人の魔性」〜スタートレックのコンベンションに行かないかとピートに誘われるエラ。「エラは君よりスタートレックに詳しいぞ」と言うルシファー。ピートとエラがクリンゴン語で会話しだす。後のシーンでは、ピートとエラがTNGの制服を着ています。

ロズウェル・星の恋人たち 第4話「心の声」(99)〜ヒロインがバイトしている「クラッシュダウン・カフェ」のメニューの中に「スタートレック・セット」(原音では、“Trekkie’s Special”)というのがありました。画面で見る限りどこがどうスタートレックなのかよくわかりませんでした。名前だけのような気もします。

ロズウェル・星の恋人たち 第13話「危機一髪」(99)〜ゲスト出演のジョナサン・フレイクス氏(ライカー)がUFOコンベンションのイベントの一つとして、ハリウッドのチャイニーズ・シアター前のように地面に手型をとろうとするシーンで、ヴァルカン・サインをしています。また、吹替のセリフの「アーノルド・シュワルツネッガーやトム・ハンクス」は原音では「シャトナー、スチュワート、ニモイ」です。【追記】欠席のシャトナー氏の代わりに討論会に出てほしいとマックスに頼まれた男が「出席しよう。カーク船長には及ばないがね」。

ロズウェル・星の恋人たち 第24話「見えぬ敵」〜テスとのやりとりの中で、テスが異星人であることを皮肉って、カイルが『バルカン星人』という言葉を使ったそうです。 【追記】 「君の故郷のバルカン星じゃどうだか知らないけど、この地球には他人のプライバシーには干渉しないっていうルールがあるんだ」(吹替)というセリフでした。

ロズウェル・星の恋人たち 第31話「決裂」〜マックスらは人体を借りた5つの星の代表者の会議に参加する。「何で本人が自分で来ないの?」と問うテスに、ラスが「宇宙ってやつはめちゃくちゃ広いから、移動は難しいんだ。スタートレックみたいに簡単にあっちに行ったりこっちに行ったりできないんだよ」と答えています。 情報提供:ハミルさん

ロズウェル・星の恋人たち 第45話「解雇の真相」〜クラッシュダウン・カフェのメニューの中に「ウォーフ・ラップ」というのがありました。

ロズウェル・星の恋人たち 第47話「死因のなぞ」〜謎の事件を解明するため、マックスはパラマウント・スタジオに赴き、「エンタープライズ」のオーディションを受けます。審査員は、ジョナサン・フレイクス氏(ライカー)とジョン・ビリングスレイ氏(ENT:Dr.フロックス)演じるディレクターでした。 画像

LOST 第11話「見えない足跡」〜島の中を探索するブーンとロック(吹替の声は麦人さん)。ブーンが木に赤い布をしばりながら「赤シャツか」。ロック「はあ?」。ブーン「赤いシャツ。スタートレックだよ」。ロック「(ため息をついて)知らないな」。ブーン「カーク船長や耳のとがった人と一緒に惑星に下りるクルーのこと。そいつらが赤いシャツで、必ず殺される」。ロック「そうか」。ブーン「ああ」。ロック「それは船長が悪いな」。 情報提供:Jキャスリンさん

LOST 第91話(シーズン5第5話)「死の島」〜韓国語が話せることが分かったシャーロットが「ほかにどこの国の言葉が話せるか」訊ねられると、シャーロットは「他にはクリンゴン語だけよ」と答えています。 情報提供:haruさん

ワンダー・イヤーズ 第11話〜主人公の少年らがTVでTOS第60話「盗まれたスポックの頭脳」を見ていました。また、少年が気を失っている時に見た夢の中で、そのシーンを少年らが演じていました。 画像



【コミック】

ああっ女神さまっ(藤島康介著,講談社)〜第14巻に、登場人物の一人スクルドが癇癪を起こして、エンプラDを投げつけるシーンがあるそうです。 情報提供:もりさん
また、第18巻P80にピカード艦長(名前は違うけど)が、P83でデータらしき制服姿のキャラが(ベータという名で)テレビに出ているそうです。 情報提供:りひとさん

アクメツ(余湖裕輝作画,田畑由秋脚本,秋田書店,少年チャンピオンコミックス)〜2巻の中で「ピカードには交渉力」というセリフがあり、そのフキダシにデフォルメされたピカード艦長のイラストがあったそうです。 情報提供:sakuさん

アップルシード(士郎正宗著,青心社,COMICBORNE)〜第3巻P88。主人公が「昔のSFでスタートレックのバルカン人が似たようなこと言ってたなあ」と言っているそうです。 情報提供:yukiさん

甘い生活(弓月光著,集英社の雑誌グランドジャンプ連載)〜2016年No.15のLife95「いいモノ選ぼっ」に登場するテレビ局の建物はエンタープライズ号にそっくりです。Life.81「開けてビックリ」にも登場しているそうです。 情報提供:RouJinさん

一番湯のカナタ(椎名高志著,週刊サンデー連載)〜平成14年27号の扉表紙にエンタープライズが描かれていたそうです。以前より作者はオープニング・ナレーションをパクった台詞を入れたり、端々にSTファンらしさを垣間見せていたそうです。 情報提供:Captain ETOさん

宇宙英雄物語(伊東岳彦著,角川書店もしくは集英社〔改訂版〕)〜第何話かで、主人公十字の自室に「えんたぷらいず」と書かれたD型の白鳥の人形(?)がぶらさがっているそうです。 情報提供:もりさん

家族ごっこ(遠藤淑子著,白泉社,花とゆめコミックス「マダムとミスター」第3巻の巻末に収録)〜世界観がSTそのままだそうです。舞台はTNG、制服はTOS(?)だそうです。 情報提供:鷹城 迅さん

クッキングパパ(うえやま とち著,モーニングKC)〜第59巻の「COOK.576 島田さんのカツオのユッケ」という話。東京に転勤した工藤君がアパートで見ているテレビにピカードとデータとライカーが映っているそうです。 情報提供:トーマス吉田さん

「月刊 B.L.T.」の4コマ漫画(大平かずお著)〜番組表の日付の下にあります。TNGキャラを使った漫画です。その漫画 情報提供:MAC-SPINERさん 【追記】2003年10月号で終了しました。

こちら葛飾区亀有公園前派出所両さんの天体大達人(キャラクター原作/秋本治,集英社,満点ゲットシリーズ)〜亀有公園前派出所の両さんが天体についてわかりやすく解説したコミック。「太陽系の危機!?の巻」の話がSTそっくりで、スペース戦艦KAMEARIがエンプラAに、乗員の制服はST2〜6のそれにそっくり。艦長が「かあく両津」で、クルーには「すぽっく中川」「するう本田」等がいます。 情報元:Trekkianフォーラム

さよなら絶望先生(久米田康治著,講談社コミックス)〜第19巻にエンタープライズ号(形はST11に近く、ナセルは3本)が描かれているそうです。光速を突破してタイムトラベルを引き起こしているそうです。 情報提供:KATO提督さん

JANE(橘水樹&櫻林子著,ビブロス〔株〕,ゼロコミックス)〜艦長は若くてやんちゃな地球人、副長は冷静沈着な異星人で地球人の倍の体力と寿命を持ち、医療主任は副長をからかうのが趣味だそうです。 情報提供:しいなさん

ジオブリーダーズ(伊藤明弘著,少年画報社)〜第3巻のP15に、アジが焦げて煙が大量に出ているシーンで「ラフォージよりブリッジ ワープコア破損」と言っているそうです。 情報提供:sakuさん

ジオブリーダーズ(伊藤明弘著,少年画報社)〜第8巻のP13に「マッコイ婆さん」、P17に「私ゃQじゃないんだからあっちもこっちもってわけにはー」、P28に焚き火を囲んで「漕〜げ漕〜げ漕〜げよ〜ボート漕〜げよ〜、どうしたスポック何故歌わん!」、P133に「カーデシアにとって偉大な勝利だ」(テレビ)というセリフがあるそうです。 情報提供:sakuさん

ジオブリーダーズ(伊藤明弘著)〜雑誌「YOUNG KING OURS(アワーズ)」2002年12月号に掲載されたFILE-89「課外授業」に「あのキカイがフェイザーガンで、化け猫がボーグ星人」「で、お前がウォーフだ」「副長、もう適応されてしまいました!」という会話がありました。 情報提供:時折祐司さん

史上最強の弟子 ケンイチ(松江名俊著,週刊少年サンデー連載)〜新島春男というキャラクターが耳がとがっており、ヴァルカン人っぽい容姿をしていますが、2003年43号掲載分ではヴァルカン・サインらしきポーズをしています。 そのページ 情報提供:武悪飴さん

すすめ!パイレーツ(江口寿史著,集英社,ジャンプコミックス)〜第5巻P50にスポックが少しだけ登場。 情報提供:矢島かおるさん

スターシマック(関あきら著)そのページ「スターシマック」デボルド編から。他にも「宇宙歴」や「連邦」など馴染みのある言葉が出てきます。上半分は連邦の人々で、下半分は宇宙海賊の面々です。ヴァルカンならぬバリカン人が善悪双方に登場しています。コミックスは複数の社から出版されていましたが、現在は絶版の模様です。 情報提供:武悪飴さん

STEVES(スティーブズ)(漫画/うめ(小沢高広 妹尾朝子) 原作/松永肇一,小学館「ビッグ スペリオール」23号)〜Apple社の創立者である2人のスティーブが主人公のマンガで、当時のコンピュータ開発をコミカライズした作品。世界初の個人向けマイコン「アルテア」に絡んで、「エンタープライズの目的地の…」とコマ内に書き込まれているそうです。 情報提供:RouJinさん

Zマジンガー(講談社)〜第1巻のセリフの中に「スタートレック」の一言。 情報提供:伊集院薫さん

多重人格探偵サイコ(田島昭宇・大塚英志著,角川コミックエース)〜第1巻123・124に出てくる店のロゴが「10 Forward」となっているそうです。 情報提供:sakuさん

デザートより甘く(文月今日子著,宙出版)〜ハーレクインをコミック化したもの。どこかにピカードとライカーが描かれているそうです。 情報提供:伊集院薫さん

電撃ピカチュウ(別冊コロコロ97年6月号)〜主人公がピカチュウにジャン・リュック・ピカチュウという名前をつけていたそうです。また、月刊コロコロ98年12月号708ページの端にエンタープライズ号が描かれているそうです。 情報提供:コロコロさん

トゥインクルスターのんのんじー(竹本泉著,白泉社,ジェッツコミック)〜主人公ノンノンジーがアレクサンドリア大図書館でスターピースと呼ばれる地図の破片を探しているシーンにSTネタ。そのページ 情報提供:鷹城 迅さん

Dr.スランプ(鳥山明著,集英社,ジャンプ・コミックス)〜第5巻に収録されている「都会島からの転校生の巻」という話に、スコップくんというキャラが登場するのですが、とがった耳といい、その髪型といい、どう見てもスポックが元ネタです。 その一部 情報提供:livaさん

トライガン(内藤泰弘著,徳間書店)〜第3巻の最後の方数ページにピカードもどきの人物が登場するそうです。 情報提供:伊集院薫さん
【追記】トライガン・マキシマム(内藤泰弘,少年画報社)の第6巻P92〜119にも登場しているそうです。 情報提供:sakuさん
【追記】トライガン・マキシマムの第7巻でピカードもどきのキャラの名前が「ウィリアム・コンラッド」だと判明するそうです。 情報提供:sakuさん

トラブル急行(弓月光著,集英社)〜トリブルそっくりの生き物が出てくるそうです。 情報提供:モーンさん

2001夜物語(星野之宣著,双葉社,アクションコミックス)〜第1巻P144に「航星日誌、宇宙暦04-2725。すべて異常なし。私はカーク船長だ」。第1巻と第2巻に出る無人核融合探査船「ディスカバリー号」搭載の制御コンピューターは「KARC(カーク)9000」という名前です。 情報提供:矢島かおるさん

BOLTS AND NUTS!(ボルト&ナット)(田中むねよし著,ネコ・パブリッシング発行)〜Vol.2「クルマは燃える」P41で、ワタオという登場人物がスポック風。第15話「ワタオは頼りになる男」では、ワタオがデータ風。Vol.9「エンスージャスティック・ブルー」の裏表紙にスタートレック風の絵(コスプレ・D型エンプラなど)。 情報提供:山崎さん

BARレモン・ハート(古谷三敏著)〜「まんがタウン オリジナル」2003年3月号(双葉社)掲載のVol.3「1日一杯のカクテル」で、ショットバー「レモンハート」を訪れている今井信夫はスタートレックのファン。彼が「マスター、このあいだ貸したスタートレックのビデオ観た?」と聞くと、マスターは「観ましたよ。カーク船長っていいですね。アメリカの里見浩太郎って感じですね」と答えています。気をよくした今井は「エンタープライズのシリーズも全部あるからね。がんばって観てよ」とマスターに言っています。今井「テレビ禁止っていうのにはまいってますよ。スタートレックオタクには・・・。シリーズでは特にヴォイジャーがいいね。ボーグのセブンオブナインのファンなんだ」、マスター「わたしはツボックが好きです」という会話も。

光とともに・・・〜自閉症児を抱えて〜(戸部けいこ著,秋田書店)〜第10巻P196〜198で光君が着ている服がTNGの制服にそっくりです。

ミラノ・これくしょん(文月今日子著,講談社)〜あちらこちらにSTのキャラがこっそり描かれています。第1巻P156にピカード。第3巻P9にピカードとライカー,P33にピカード,P37にライカー,P66にピカード。第4巻P69にロキュータス,P70にエンプラD,P90にピカードとライカー。 情報提供:伊集院薫さん

迷彩君(竿尾悟著,少年画報社,ヤングキングコミックス)〜第4巻にスポック似の元スペツナズのロシア人が出ており、後のシーンで「どんな人?」と聞かれて「強いて言うとバルカン人・・ロミュランかも・・・」と答えているそうです。また、A型エンタープライズとTOSの制服姿のスポックが目の所に黒い線を入れられて描かれているそうです。 情報提供:土方大佐さん 【追記】第5巻(最終巻)11ページで、登場人物が「大船に乗った気で」という意味で「U.S.S.エンタープライズに乗った気でいて」と言っているそうです。また、小さく「ピカードかんちょとよびたまへ」と書いているそうです。 情報提供:土方大佐さん

(有)椎名百貨店(椎名高志著,小学館サンデーコミックス)〜第7話「長いお別れ」(少年サンデー増刊 90年10月号掲載/コミックス『(有)椎名百貨店』第1巻&ワイド版『(有)椎名百貨店』(全1巻)収録 。背景の主人公の頭の上に、D型エンタープライズが! そのページ   情報提供:武悪飴さん

勇者カタストロフ!!(牧野博幸著,エニックス,ギャグ王コミックス)〜第2巻で主人公一行が訪れたとある村の「怪しい渡し船の親父・うさんくさい村長・いわくありげな村人たち」のモデルがTNGのキャラクターです。そのページ   情報提供:武悪飴さん

ラブひな(赤松鍵著,講談社)〜第13巻の「HINATA.111 国王を奪還せよ」の最初のページでカオラ・スゥが「よっしゃ、いよいよトーダイ遺跡に向けて出発や!発艦!!!」というセリフがあり、「発艦」のところに「エンゲージ」とルビがふってあるそうです。また、「HINATA.114  はっぴぃトーダイウェディング」の巻末辺りの結婚式のシーンで、同じく、カオラ・スゥが聖書らしき本を読みながら、左手でバルカンサインしているそうです。 情報提供:りひとさん

陸軍中野予備校(安永航一郎著,小学館サンデーコミックス)〜(1)犬の名前に「コバヤシ丸」「グリソム」等の航宙艦の名。(2)あるキャラが感動して泣いているコマの効果音「じ〜ん」のスミにこっそり「ろっでんべりい」の文字。(3)あるキャラの全身治療に使った「ジェネシス軟膏」、これは「ジェネシス効果」で全身の細胞を治すというもの(ST3のジェネシスのCGのパロディ)。 情報提供:鷹城 迅さん

レタスバーガー プリーズ OKOK!(松田奈緒子著)〜コミック誌「コーラス」(集英社)2001年7月号掲載の「女の敵は女の巻」に「小泉純一郎はMr.スポックに似てるな。ごめん、マニアックで」というセリフがありました。 情報提供:しょあっくさん

ワイルダネス(伊藤明弘著,小学館サンデーGXコミックス)〜2巻のP65に日本人の堀田という人間に対して「ミスタ・スールーは連中の仲間か」と言っているそうです。また、ベンジャミン・シスコ似のベニー、マイルズ・オブライエン似のスマイリーというキャラが登場しているそうです。 情報提供:sakuさん

私を月まで連れてって!(竹宮恵子著,中央公論社愛蔵版)〜第1巻のP383。スミソニアン航空宇宙博物館を登場人物が見学するシーンで「百年以上も前に、"スター・トレック"ってSF・TVシリーズがあった」「あれはそれに出てくる宇宙船エンタープライズ号だ」「ここにあるすべてのロケットは皆宇宙開発に使われた本物だけれど、あれだけは模型・・・想像の宇宙船なんだよ」「宇宙への夢を育てた"スタートレック"に敬意を表して今でもスミソニアンに飾られている」等々のセリフがあるそうです。初代エンタープライズのイラスト付。さらに、よく見るとカークとスポックの似顔絵まで…。 情報提供:あずきはかりさん 【註】スミソニアン航空宇宙博物館には本当に初代エンタープライズ号の模型が展示されています。



【音楽】

愛すべき男達のラブソング(結城比呂 with 藤原啓治)〜CDドラマです。歌とドラマからなり、ドラマの部分に「消費税が5%に上げられたのも、リンカーンが暗殺されたのも、別の宇宙から液体生物が攻めてくるのも、みんな俺のせいだ!」というセリフがあります。ちなみに、藤原啓治さんはDS9のDr.ベシアの声をされている方です。 情報提供:tomoさん

「アメリカ横断ウルトラクイズ」(日本テレビ系)のテーマ曲〜TOSのテーマ曲をアレンジしたものです。

映画「パッチ・アダムス」(1998,ロビン・ウィリアムズ)のテーマ曲〜“Faith of The Heart”。つまり、ENTのテーマ曲の元歌です。 こちらでは歌全体を聞くことができます。 情報提供:しょあっくさん

「ゴーゴーモンキーズ月曜」(関西:MBSラジオ)の「なぞなぞツアーズ」のコーナーのテーマ曲〜TOSの曲が使われています。(2004年12月現在) 情報提供:武悪飴さん

出没!アド街ック天国(テレビ東京系)〜「薬丸印の新名物」のコーナーで映画「ジェネレーションズ」のテーマ曲の初めの部分が使われています。 情報提供:匿名さん

「MLBハイライト」(NHK・BS1)のエンディング曲〜その日の大リーグの日本人選手の活躍ぶりをダイジェストで紹介する番組。一部ですが、エンディングにENTのテーマ曲が使われています。

「週刊スカパー!」(スカイパーフェクTV ch.200)のオープニング曲〜TOSのテーマ曲です。【追記】2000年末で同コーナーは終了しました。

「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)のBGM〜毎週のようにSTの曲が流れています。よく聞くのはTNG・VOY・映画「ジェネレーションズ」のテーマ曲ですが、挿入曲が使われることもよくあります。他にも、NHKの番組紹介や民放のバラエティ番組等で時折STの曲がBGMに使われています。

宝塚ファミリーランド〜スペースレンジャーというアトラクションの客待ち状態の時にVOYのテーマ曲が流れていたそうです。(2000年11月下旬現在) 情報提供:MIHARAさん

出川哲朗の充電させてもらえませんか?(テレビ東京系)〜旅の始まりのシーンでTOSのテーマ曲(アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ曲)の初めの部分が流れることがよくあります。「スタートレック」と「スタート」をかけているみたいです。(2022年7月現在)

どうってことないさ(飛鳥 涼)〜アルバム「NEVER END」に収録。歌詞の一部に「僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ」という文があります。

「NEWSワンダーランド」(関西:OBCラジオ)の「ワシントンレポート」のコーナーのテーマ曲〜「アメリカ横断ウルトラクイズ」でお馴染みの「ウルトラクイズ・メイン・テーマ(テーマ・フロム・スタートレック)」が使われています。(2004年12月現在) 情報提供:武悪飴さん

PRISMIC〜元Judy and MaryのYukiさんのアルバム。 ジャケットの写真の左手が「長寿と繁栄を」の形になっています。その写真 情報提供:signiさん



【その他】

愛国者のゲーム(小説/トム・クランシー著,井坂清訳,文藝春秋刊,文春文庫)〜上巻149ページ。主人公ジャック・ライアンは家族でのイギリス旅行の際、テロリストに襲われた皇太子一家を救出する。自身も怪我を負うのだが、その退院祝いにエジンバラ公がパーティを開いてくれることになり・・・。「ジャックは”親しい友人をほんの少数”とはどういう意味だろうと考えた。二十人? 五十人? 百人だろうか? では、ディナー・パーティに出るわけだ・・・・・・スコティ、ビームで宇宙船に救い上げてくれ!」  情報提供:武悪飴さん

悪魔の眼(小説/アレックス・カーヴァ著,新井ひろみ訳,MIRA文庫)〜P205に「小さな部屋はとてもにぎやかだった。ベッドの支柱に野球のミットがぶらさがっている。『ジュラシック・パーク』の柄のベッドカバーが膨らんでいるのは、その下にお揃いのパジャマが隠れているのだろう。本棚には『アーサー王の物語』と『銀河系の星々』と『野球カード大事典』が並び、その手前には古い顕微鏡。壁を埋め尽くすポスターは、『Xファイル』、〈ネブラスカ・コーンハスカーズ〉、『スター・トレック』、『ジュ ラシック・パーク』、『バットマン』と、バラエティーに富んでいる。」 情報提供:武悪飴さん

イエスのビデオ(上・下)(小説/アンドレアス・エシュバッハ著,平井吉夫訳,早川書房刊,ハヤカワ文庫NF)〜上巻P216に「むしろスター・トレック映画の「ビーム」のような」。下巻P18に「アイゼンハルトはカーキ色の疑似軍服を着た男を見ていて、ミスター・スポックを思い出した。エンタープライズのテレビシリーズにでてくる感情のないヴァルカン星人」。下巻P372「いつもスター・トレックや、冒険映画を見ている、あの同じ機器を使って、イエスをテレビ画面で見られるのだ」 情報提供:武悪飴さん

ヴァンドレッド セカンドステージ 小説版〜“シリーズスタートが、ある事件で遠くの宇宙域へ飛ばされ、自分達の母星に戻る航海へと妙にVOYっぽい”“トラクタービームを使っている”“クリンゴン人みたいな人間キャラが「死ぬには良い日だ!」と言っている(第3巻P184)”等、STっぽい所がいろいろ。 情報提供:時折祐司さん・馬來さん

拳銃猿(小説/ヴィクター・ギシュラー著,宮内もと子訳,早川書房刊,ハヤカワ・ミステリ文庫)〜205ページ。主人公のチャーリーはギャングの一員。新入りのルーと一緒に、裏切り者の行方を捜すために、裏切り者の弟シェインを捕まえてのくだり。「シェインは抗議の声をあげようとした、だが、開きかけた口はおれのひとにらみで閉まった。ルーに身体検査をさせると、ジャケットのポケットから携帯電話が見つかった。それはいまはやりの小型のもので、ルーはフリップを開いて言った。『こちらカーク。エンタープライズ号、どうぞ』」  情報提供:武悪飴さん

コブラの眼(小説/リチャード・プレストン著,飛鳥新社)〜下巻P182からP183にかけて、FBI捜査官が難病の少年と『永遠の突端の街』(TOS:邦題「危険な過去への旅」)について語り合います。 情報提供:利助さん

今夜はパラシュート博物館へ(推理小説/森博嗣著,講談社ノベルス)〜短編集。「双頭の鷲の旗の下に」という作品の中で、スタートレックのデータというアンドロイドが登場人物のイメージに恐ろしくぴったり…等々書かれています。また、その登場人物(女性)は、結婚してソフトな印象になったのかもしれない…とあって「アンドロイドのデータが「感情回路」を装備してバージョンアップしたように」と例えられています。 情報提供:あずきはかりさん

最後の希望(小説/エド・マクベイン著,長野きよみ訳,ハヤカワミステリ)〜P125に「メラニー・シュワルツの住所がわかるのが、あと十分遅かったら……今ごろエンタープライズ号に乗って、空の彼方へいっちゃってったわね」という文章があるそうです。 情報提供:武悪飴さん

サスペンスは嫌い(小説/パーネル・ホール著,田中一江訳,ハヤカワ・ミステリ文庫)〜P462に「アリス、ぼくの心を読んでくれ。テレパシーだ。バルカン星人ならできる。」 情報提供:武悪飴さん

さよならダイノサウルス(小説/ロバート・J・ソウヤー著,内田昌之訳,ハヤカワ文庫SF)〜P218に「ガイドについてくれたのは、ダン・ピタワナクワットという名の仕事熱心なカナダ先住民だった。彼はわたしに、見るものすべてを理解させようとしたが、説明の大半はやはりわたしの能力を超えていた。重さ三万キログラムの巨大磁石は、テレビゲームの黄色いパックマンのように見えた。青く輝く制御卓がずらりとならんだ部屋では、《スター・トレック》のエンタープライズ号の有名な四つのタイプの模型が天井からぶらさがっていた」 情報提供:武悪飴さん

3001年終局への旅(小説/アーサー・C・クラーク著,早川書房,ハヤカワ文庫SF)〜「2001年宇宙の旅」の中でディスカバリー号の部品交換作業中に作業用ポッドにはね飛ばされて死亡したフランク・プールが、1000年経ってから太陽系外縁を飛行中の資源回収船にたまたま発見されて収容、生還する場面から始まる作品です。彼は1000年のギャップを埋めるためテレビで学習するのですが、スタートレックの各シリーズからも数本ずつが選ばれて学習番組に入っていました。それを見たプールは、幼い頃にレナード・ニモイやパトリック・スチュワートに会ってサインをせがんだことを思い出します。(ハヤカワ文庫P46)転送ビームは研究中だができていない、という会話もありました。 情報提供:矢島かおるさん 【追記】後に、「その考え方をいったいどこで聞いたんだろう? そうか、フランク―発想の起源は千年も昔―あんたの時代だぜ! <基本命令>だ! いまでも『スター・トレック』の番組を見ては大笑いするよ」「その出演俳優たちとじかに会った話はしたっけ? いまのぼくを見れば、彼らは仰天するだろう……いや、その非干渉ポリシーについてはぼくには二通りの考えがあるんだ。かつてアフリカで、モノリスがそいつを破ったことはまちがいない。これは惨憺たる結果を生んだという理屈も成り立つ……」という会話があります。(ハヤカワ文庫P184)情報提供:矢島かおるさん

ジーニアス英和辞典〜●boldly・・・例文が"to boldly go where no man has gone before"と、TOSの冒頭ナレーションになっています。きちんと「スタートレックの有名な一節」という説明もなされています。(なお、この"to boldly go..."は分離不定詞の例として知られているそうです。本来to不定詞は「to+動詞の原形」でユニットをなしているため、この間に語を挟むことはできないのですが、ここに副詞が挿入されることがあり、そのことを「分離不定詞」と言うそうです。かつては文法的に認められていなかったそうですが、今では容認された表現であるとのことです。
●series・・・例文が"the Star Trek television series"。こんな基本単語の例文にもスタートレックが出てくるとは^^; 情報提供:フランさん
●電子辞書の同辞典には“Star Trek”の項目もあるそうです。 情報提供:プラトンさん

死因(推理小説/パトリシア・コーンウェル著,講談社文庫)〜主人公の隣の部屋に監禁されている女性の物音が聞こえてくるシーンに、「壁ごしに彼女の部屋のテレビの音が聞こえた。チャンネルを切り替える音がして「スター・トレック」の音楽が聞こえてきた。古い番組の再放送を見ているらしい。」という記述があるそうです。 情報提供:あずきはかりさん

12人の入りたい奴ら(演劇/G2プロデュース,1997年)〜三上市朗氏がST2〜6の制服を着て出演しています。輸入キャラクターグッズショップのオーナーの役だったと思います。<右の画像>

スターオーシャン(1996年作のスーパーファミコンのゲーム)〜敵対しているレゾニアの宇宙船が遮蔽をしたり、銀河連邦(惑星連邦の真似?)・惑星保護条約(第1級優先事項の真似?)・フェイザー・ホロデッキ・宇宙暦・転送・ワープ・コミュニケーターなど。物語の最初は惑星が爆発します(ST6の真似?)。 情報提供:A.Kさん

スターオーシャン・セカンドストーリー〜オペラ=べクトラという女性キャラの着ているジャケットの腕に、宇宙艦隊の三角形(?)のマーク。 情報提供:荒井さん

ゼノサーガ(ゲーム)〜劇中にガイナンという名の人物(男ですが)や感情を持たないアンドロイド、光子魚雷、連邦(星団連邦)が登場しているそうです。 情報提供:sakuさん

尖閣戦争勃発!(小説/高貫布士著,コスミック文庫)〜「ジェフリーチューブ」という単語や米国の国防長官の名前が「ジェインウェイ」など固有名詞などにいろいろスタートレックネタがあるそうです。 情報提供:モーンさん

ダーウィンの使者(小説/グレッグ・ベア著,大森望訳,ソニーマガジン社刊)〜物語の終盤(下巻403ページ)、ヒロインが産んだ進化した赤ん坊に対して、赤ん坊の父親が「もしかしたらこの子、ほんとに『スター・トレック』から抜け出してきたんじゃないか」と言っているそうです。 情報提供:武悪飴さん

タイムライン(小説/マイクル・クライトン著,酒井昭伸訳,早川書房刊)〜ハードカバー版・上巻P9及び文庫版・上巻P12。「そして瞬間移動も−『スター・トレック』のように、「転送してくれ、スコッティ」とひとこと言うだけで瞬時に地表から宇宙船に移動することも−あたりまえとなり、さまざまな形で応用されるようになる」という文があるそうです。 情報提供:武悪飴さん

朝鮮半島侵攻指令(小説/高貫布士著,コスミック文庫)〜自衛隊のサイバー部隊の指揮官がヴォイジャーのドクターに似ているのでドクターと呼ばれていると書かれているそうです。(P129〜130) 情報提供:モーンさん

天地無用!魎皇鬼’(ダッシュ)(CDドラマ/パイオニアLDC株式会社)〜第1話「オタク、誰?」トラック2「助けちゃった」の冒頭のナレーションが、「男、女、誕生、死亡、そして無限に拡がる大宇宙、それは人類最後の開拓地である。」前半はドラマ『ベン・ケーシー』のオープニングですが、後半が『スタートレック』です。 情報提供:武悪飴さん

トム・クランシーの海兵隊(小説/トム・クランシー著,橋本金平訳,東洋書林刊)〜第8章P.151に「ティーンエイジャーだった頃、自動車の運転に憧れたことがなかっただろうか。その頃、徒歩や自転車から、自動車で町から町、州から州へと走りまわれるようになることが、まるで宇宙船エンタープライズの船長になったように思えなかっただろうか。」という文があるそうです。 情報提供:hiromiさん

ノクターン(小説/エド・マクベイン著,井上一夫訳,ハヤカワミステリ)〜P89に「おまけに坊やたちは彼女の薬で、小銭ぐらいの分でもエンタープライズにまで昇った気分になり、しまいには下着姿でよいつぶれたように座りこんで、たがいににやにや顔を見合わせるだけになる」という文章があるそうです。 情報提供:武悪飴さん

遙か南へ(小説/ロバート・R・マキャモン著,二宮磬訳,文春文庫)〜(P525の登場人物がテレビを見ているシーンから)「くだらん!」ドクがチャンネルを替えた。「待て!」フリントはとめた。「もどしてくれ!」「やだよ」画面は〈スタートレック〉に変わり、カークとスポックがスペイン語をしゃべっていた。「レーダーでおれを捉えてみろ、スコーーッティ!」ドクが大はしゃぎでテレビに向かってどなった。 情報提供:武悪飴さん

飛行戦艦「大和」出撃!(架空戦記小説/青山智樹著,リュウブックス刊,リュウノベルズ)〜第3巻「ホワイトハウス直撃」78ページの敵艦に自ら乗り込んで白兵戦を挑もうとするのを副長に止められるシーンで、戦艦大和艦長片桐大佐が「ええい、離せ。いいか、アメリカにも骨のある男がおってな、ジェイムズ・ティベリウス・カークという艦長は、1朝事あれば、艦を置いて副長、機関長まで連れて敵地へ乗り込んで闘ったのだぞ!」と言っているそうです。他にも所々STネタがあるそうです。 情報提供:土方大佐さん

ビッグ・バッド・シティ(小説/エド・マクベイン著,山本博訳,ハヤカワミステリ)〜P98に「実際、今この瞬間、窓から侵入しようとしている空き巣のプロなのだ。転送してくれ、スコッティ。彼は窓を乗り越えると静かに床に降り立った」という文章があるそうです。 情報提供:武悪飴さん

マウスのパッケージの裏面の説明〜赤い文字の冒頭がTOSのオープニングのナレーションを元にしているのは明白。その画像 情報提供:武悪飴さん

寄り目のテディベア(小説/エド・マクベイン著,長野きよみ訳,ハヤカワミステリ)〜P118に「ああ、世界はあたしの手のひらの中にある。ああ、天にも昇る心地。スコッティ(「スタートレック」のスコット少佐)、ここはどこ?気持ちよくて爆発しそう!」という文章があるそうです。 情報提供:武悪飴さん

楽園の骨(推理小説/アーロン・エルキンズ著,早川文庫MP)〜スケルトン探偵シリーズ第8弾。クリンゴンが・・・! 情報提供:利助さん

レキオス(小説/池上永一著,文藝春秋刊)〜93ページあたりに男性キャラ二人でスタートレックのことを話すシーンがあり、そのうち一人は限定300個のシリアルナンバー入りのジョーディのバイザーを持っているとか…。他にも「ジョーディ」「ピカード艦長」と、お互い呼び合うシーンもあるそうです。 情報提供:利助さん


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