たわいのないひとり言のコーナー
このページは、情報としての価値はたいしてないけど、ちょっと書き留めておきたいと思ったことを書いています。一人でも共感してくださる方がいるとうれしいです。
2009.3.2 「CSI:NY」の主人公マック・テイラーを演じているゲイリー・シニーズさん(AXN)って、ディフォレスト・ケリー氏(TOS:マッコイ)の若い頃に似ていると思う。(^^)
2002.9.20 「7デイズ/時空大作戦」の主人公の人って、ENTのマルコム・リードに似ていると思う。(^^)
2002.7.19 ST関連記事を「エキサイト翻訳」した際、「エンタープライズ」が「企業」になるのは仕方ないとしても、「ナナ・ビジター」が「おばあちゃんビジター」になるのはなんとも・・・。 (^^;
2002.7.8 今月NHK BS-2でスタートレック映画一挙放送がある。某TV番組ガイド誌の説明によると、「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」は「地球の惑星戦艦エンタープライズ号が、クリントン帝国と戦う」そうで、惑星戦艦というのは連邦の戦艦のことかな?クリントン帝国は今ブッシュ帝国になっているのかな?それから、「スター・トレック4 故郷への長い道」は「謎の宇宙船によって破滅寸前に陥った地球を救うべく、宇宙船エンタープライズ号が20世紀へタイムスリップするSF大作」だそうで・・・あれはエンタープライズ号じゃないんだけど・・・まっ、いいか。(^^)
2001.11.17 本国で放送中の「エンタープライズ」。私はまだパイロット版「ブロークン・ボウ」しか見ていませんが、なかなか面白そうですね。早く日本語で見たいものです。それにしても、気になるのは、女性キャラ。TOSのジャニス・ランド、TNGのナターシャ・ヤー、DS9の**、VOYのケスと女性のレギュラーキャラは途中でいなくなることがよくあるので、ENTは大丈夫かと今から気になっています。(←気が早いって。)トゥポルとホシ・サトー・・・やっぱり危ないのはサトーかなあ。自動翻訳機ができたら役目がないし、いちいち翻訳するなんてストーリーの流れに水を差しかねず脚本家としては扱いにくいだろうし、翻訳をテーマにしたストーリーというのも難しいだろうし、パイロット版でもイマイチ出番が少なかったもんなあ〜。日本人キャラの彼女にはぜひがんばってほしいところですが・・・。
2001.9.30 父親は転送シーンを見て「こんなことができるわけがない」と言うし、母親は「こんな幼稚なものを見ていて大丈夫か?」と問うし、弟はボーグのシーンを見たらしく「こんなものばかり見ていたら犯罪を犯すようになる」と言うし、我が家では全く孤立してしまった私・・・。親子揃ってトレッキーという一家がうらやましい・・・。
2001.6.21 スーパーチャンネルで7月放送開始の「7デイズ/時空大作戦」。このタイトルって「宇宙大作戦/スタートレック」みたいなものかな。順番は、逆だけど・・・。いっそのこと、「スパイ大作戦」も、タイトルを「ミッション:インポッシブル/スパイ大作戦」に変えればいいのに・・・長すぎるか・・・。(^^;
2001.6.15 ちょっとインターネットで調べものをしていたら、「週刊ST」という雑誌があることを知りました。ちょっと期待してしまったけど、スタートレックとは全然関係ないようです。このSTって、何の略だろう?
2001.6.13 VOY最終話“Endgame”のちょっとネタばれ(マウスでドラッグすると読めます。)→このエピソードでボーグ・クイーンが再登場するのですが、演じているのは映画「ファート・コンタクト」でボーグ・クイーンを演じていたアリス・クーリッジ(アリス・クリーガ)さんです。第5シーズンの「ボーグ暗黒フロンティア計画」前後編や第6・7シーズンのクリフハンガーエピソード“Unimatrix Zero”前後編でボーグ・クイーンを演じていたのはスザンナ・トンプソンという女優さんでした。
2001.5.31 某サイトによると、女優の工藤夕貴さんがST新シリーズ(「エンタープライズ」)のキャストのオーディションを受けて、落ちたとか。いろいろ事情はあったのでしょうが、残念なことだと思います。
2001.5.22 STとは関係ないのですが、物置にずう〜と仕舞い込んでいた中学・高校時代の教科書やノートを今日整理していたら、ノートに書き込んだ自分の筆跡のSF小説が出てきました。すっかりこんな小説を書いていたことも忘れていて、「へえ〜、こんなの書いていたんだ」と思いながら読んでみると、1984年に日本が打ち上げた有人火星ロケットがUFOに襲われるという内容で・・・あの頃1984年は未来だったんですね。
2001.4.18 スカイパーフェクTVの番組ガイド誌を見ていたら、「パソコンTV」というチャンネルの4/18に「ビジネスマンのためのLAN講座」3章“データ転送のしくみ”という番組があった。なんだかうれしくなった。 (^^)
2001.4.4 ミニ情報の3/28に書いた映画「ベートーベン」のシロック・ロフトン君(DS9:ジェイク・シスコ)ですが、オープニング・クレジットの時に子犬を覗き込んでいた2人の黒人のスケボー少年の1人です。残念ながら、ほんの少ししか出番がなく、しかも顔がはっきり映っていませんでした。しかし、これが彼の映画デビュー作なんですよね。
2001.2.10 映画「ギャラクシー・クエスト」で、主人公たちがベイビー・エイリアンや岩の怪物に出会うシーンを撮影した、ユタ州のゴブリン・バレー州立公園に関するWebサイト その1 その2 その3 その4 その5
2001.1.2 ハタックが選んだ
2000年のスタートレック主な出来事
2000年の主な出来事をまとめてみました。「10大ニュース」としたかったのですが、それほど大きな出来事は少ないのでやめました。それでは・・・。
2月 スタートレック・エクスペリエンス&コンベンションツアー、参加者少数のため中止。〜夏は企画さえなし。
3月6日 ジョン・コリコス氏(TOS・DS9:クリンゴン人コール)、71歳で死去
3月24日 パイオニアLDCより、メイキングLD「ヒストリー・オブ・スタートレック1〜3」発売
4月 スーパーchがDS9第7シーズン&VOY第6シーズンまでの放送を決定
4月 ジェイムズ・ドゥーハン氏(スコット)、80歳でパパになる
5月26日 映画「スタートレック/叛乱」のDVD発売〜ST初の日本語版DVD。7月にST8、10月にST7も。
6月1日 角川スニーカー文庫でDS9・VOY小説本創刊〜以後、毎月DS9とVOYを交互に発売
7月1日 映画「ブリスター!」公開
7月28日 映画「トレッキーズ」の日本語版ビデオ発売
8月25日 パトリック・スチュワート氏(ピカード)とWendyNeussさん(STプロデューサー)結婚
10月8-9日&11月4-5日 スーパーch「スタートレック/ヴォイジャー まるごと2000」放送〜今年は計53時間。視聴者投票も。
あと、トレッキーの間で話題になったというと、10月の「X-メン」(P・スチュワート氏出演)公開と残念ながら日本公開は今年になってしまった「ギャラクシー・クエスト」でしょうか。
2000.11.25 CNNの日本語サイトに「月面の不動産売り出し中」の記事。「不動産」を買った映画「スター・トレック」の俳優って、誰だろう?
2000.11.23 12/9東京・恵比寿ガーデンシネマにて公開(全国順次ロードショー)の映画「パリの確率」って、主人公の衣装といい、転送室らしきシーンといい、ST入ってますよね。 (^^)
@nifty CINEMA TOPICS ONLINEのページ , 配給会社のWebサイト
2000.11.7 今月公開予定の映画「チャーリーズ・エンジェル」の予告編をTVで見たのですが、おそらく映画の冒頭のシーンでしょう、飛行機の機内で、アフリカかどこかの民族衣装を着た男性(が実は・・・)がスクリーンを見つめて、「また、TVの映画化か?」と言っています。まあ、この映画がTVシリーズの映画化であることを逆手に取ったジョークなのでしょうが、そのスクリーンには「T.J.HOOKER The Movie」の文字が・・・。「T.J.HOOKER」と言えば、ウィリアム・シャトナーさん(カーク)主演のTVドラマ「パトカー・アダム30」のことではありませんか!いやあ、見てみたいな。どんな映画なんだろ? でも、たぶんそんな映画はないんだろな。これもジョークかな?(^^)
2000.11.5 「VOYまるごと2000」を見ていたら、第94話「裏切られたメッセージ」にヘイズ提督が出ていました。ヘイズ提督って、映画「ファースト・コンタクト」で死んじゃったんじゃなかったっけ?
2000.9.1 スタートレッククイズ(3択です)
問題:TNG以降において、ブリッジの操舵等の操作が音声入力ではなく、タッチセンサー方式なのは、なぜ?
@音声入力だと、操作に時間がかかるから。
A音声入力だと、訛りがある士官がうまく使えないから。
B音声入力だと、うるさくてやれないから。
2000.8.23 先日大阪に出た時に買った「STARTREK the Magazine」9月号(17号)に、パティ・ヤスタケさん(TNG:オガワ看護婦)のインタビュー記事。とってもうれしくなりました。同記事によると、彼女はケイコ・オブライエン役のオーディションも受けていたそうです。
2000.8.22 現在公開中の映画「パーフェクト・ストーム」の予告編のBGMが「スタートレック/叛乱」の予告編のBGMにそっくり、と思っているのは私だけだろうか?
2000.8.14 STの新シリーズに登場するクルーの中には、おそらくラテン系の方がいらっしゃるのではないかと密かに思っております。白人(アメリカ,非アメリカ(フランス,ロシア))、黒人、東洋系(日本+フィリピン,中国?)、アラブ系、ネイティブ・アメリカン・・・となると、次に登場するのは中南米方面の方かなと思うのです。実際そちらでも(TVは知りませんが)映画は公開されているようですし・・・。視聴者獲得のためにそちらの方を画面に登場させるということは、おおいに有り得ることです。(スールーがいなかったら、日本でこれほどSTの人気は出なかったでしょう。)あと気になるのは、イギリス、ドイツ、インドかな?(イギリスはシャーロック・ホームズ(=デイタ)が登場したからいいかな?インドではST放送しているんだろうか?)
2000.8.13 STの新シリーズに登場する宇宙船では、必ずブリッジと艦長控え室と会議室と医療室は画面に出てくるでしょうね。クルーの個室とシャトル格納庫と食堂もたぶん出てくるでしょう。トイレは・・・出てこないでしょうね、やっぱり。(^^;
2000.8.10 あれだけ話題になった2000円札。TVのニュースで日銀のコメントとして「なあに、1週間もすれば見慣れてしまって、誰も話題にしなくなりますよ」と言っていたけれど、発行から半月以上たった今でも私は現物にお目にかかれていない。(本当に発行したのか?)
とはいえ、今回の新札発行で思うのは、ナンバーが1701のお札はトレッキーの間でブレミアが付くのかな・・・そんなわけないか・・・。
2000.8.6 「ウィリアム・シャトナーのパンツ」というロックバンドがアメリカに存在するらしい。メンバーがトレッキーなのだろうか。同バンドのWebサイト。
2000.7.17 某新聞社のWebサイトを見ていたら、「日産のゴーン社長が横浜Fマリノス会長に就任」という記事がありました。カルロス・ゴーンさんだそうです。だからどうしたと言われると困るのですが・・。(^^;
2000.7.14 NHK教育の「ふしぎ研究所」(小学校4年・理科)に登場しているロボットの名前が「デー太」!!製作スタッフにスタートレックのファンがいるのかな?ちなみに、この「デー太」君の声をしているのが、長島雄一さん(ニーリックスの声)です。
2000.5.20 最近(といっても、昨年夏ですが)のジェニファー・リーンさん(ケス)の写真が載ったページ。ケスファンは見ないほうがいいかも・・・。(^^;
2000.4.18 切手収集家に切手を販売している郵趣サービス社が「20世紀を飾ったエンターテイナーたち」と題した20種の切手と切手シートのコレクションを売り出しているのだけど、その中にジャッキー・チェンやチャップリン、マリリン・モンロー、テレサ・テンなどと並んで、スタートレック(セントビンセント・グレナディーン、1996年9種連刷シート)が入っているのがなんともうれしい。(^^)
2000.4.10 今日NHK BS−2で「私を野球につれてって」“Take Me Out to the Ball Game"という映画を放送していました。DS9第7シーズンに、ホロスィートでDS9のメンバーがヴァルカン人のチームと野球の試合をするという楽しいエピソードがあるのですが、そのタイトルが“Take Me Out to the Holosuite"。やっぱり今日の映画が元ネタでしょうね。(少なくともタイトルは・・・)
2000.3.14 AXN/アクションTV(CS)で放送中の「パトカー・アダム30」のレギュラーに、ジェイムズ・ダレン氏(DS9:ヴィク・フォンテイン)が加わりました。コリガン教官の役でとってもすてきな役です。(^^)と喜んでいたら・・・えっ、もう最終回なの? AXN/アクションTVさん、もっと先まで放送してよぉ〜。
2000.2.20 DS9第6・7シーズンに登場する ヴィク・フォンテインを演じたジェイムズ・ダレン氏のCDアルバム“This One's From the Heart”をついに買っちゃいました。\(^o^)/ う〜ん、すてきな歌声!今もそのCDを聞きながら、これ書いてます。いいわあ。最高!(タワーレコードに注文したら、2〜3週間ほどでアメリカから取り寄せてくれました。)全部で17曲納められているけど、全部DS9の話の中で歌ってるのかな?
2000.2.19 先日スカイパーフェクTV(CS)の受信機を換えたら、「ご利用の手引き」という冊子が送られてきました。読んでいたら、EPG(テレビ画面上の番組ガイド機能)の説明のところで、番組表の表示例として番組名の一覧の例が載っている中に「スターとレック 3」というのがありました。他にも「戦士カンダム」とか「刑事コチャック」とかありますので、誤植ではなく、明らかにユーモアとしてわざとやっているわけですが、なんだかうれしくなりました。
2000.2.11 スーパーchで本日放送の「刑事コロンボ まるごと22時間」のミニ・コーナーのナレーションで、銀河万丈さんがコロンボの口まね(と言うより、小池朝雄さんの口まね)をしていました。ウォーフ風のコロンボですね。(いや、コロンボ風のウォーフか。)
2000.2.9 現在公開中の映画「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」では、ピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドが、バクーで大活躍します。といっても、不老不死の惑星ではなく、旧ソ連のアゼルバイジャン共和国の首都で、カスピ海沿岸にあります。
2000.2.7 「ミニ情報」のページに書いたスポーツ報知のJ・ドゥーハン氏の記事ですが、今回の出産の件、氏の経歴等を紹介した後、最後は次の文章で締めくくられていました。
現在、フジテレビ系で放送されている「新スター・トレック」シリーズでもゲスト出演。その中では、転送装置のトラブルで「宇宙大作戦」から78年後に浦島太郎的に戻ってくるというもの。その驚異のストーリーを地でいくようなおめでた話は、喜劇王チャプリンでもかなわなかった。
この記事を書いた記者さんはTNGの放送を見ていると思いました。
2000.2.6 クワーク→フェレンギ人→商売人→大阪→大阪弁ということで、クワークが大阪弁でしゃべると面白いかもしれない。「カネもうけの秘訣 第59条、危ねえことほど、もうけも大きゅうおまっせ。」(こんなんじゃなかったっけ?大阪の方に怒られそうやな。)
2000.2.5 ST4で、カークがジリアンとレストランで食事をしながら話をするシーン。ビールを口にしたカークが、ビールを見つめ、ちょっと顔をしかめます。23世紀にはビールはないのでしょうか?あるいは、現代のビールと23世紀のビールは味が違っていて、それに驚いたのでしょうか?(私たちが口にするビールもここ十数年のうちにけっこう味が変わっていますので、十分ありうることです。)実に細かい点まで、表現できているなと感心しました。この点に限らず、ST4はいろいろな点でうまくできていて、映画9作の中で私はこれが1番好きです。
2000.1.29 モデグラの「星空奇遇記」の「STなんでもランキング」ですが、意外だったのは「好きなペットは?」という質問の答。トリブルが1位かと思ったら、1位はスポットで59.7%。2位がトリブルで15.4%。スポットの半分ほどしかありません。
うれしかったのは「好きなホロ・キャラクターは?」という項目。ヴィク・フォンテインが堂々1位の52.6%でした。
2000.1.27 先日映画「トレッキーズ」を見る機会がありました。英語は苦手なので、細かい内容はわかりませんでしたが、もっとむちゃくちゃな内容かと思ったら、意外とまじめな内容でした。(もちろん笑えるところもたくさんあります。)STキャストも大勢出演してインタビューに答えていましたし、ぜひ日本語版を作ってほしいと思いました。
2000.1.26 先日レンタル開始された映画「奇蹟の輝き」のビデオ(字幕版)のパッケージの裏のCASTのところに、「ロザリンド・チャオ(新スタートレック)」と書かれていました。彼女の場合ST以外にも出演している映画はいろいろあるのに、「スタートレック」と書いてくれるなんて、なんだかうれしくなりました。
2000.1.25 最近発売された映画雑誌数誌で、映画評論家等が昨年の映画ベスト10を選んでいるけれど、「映画秘宝」の眠田さんと岸川さん以外に「叛乱」を選ぶ人がいないのは淋しいものです。(;_;)1位とは言わないけど10位ぐらいに選ぶ人がもっといてもと思うのですが・・・。ファンのための映画だという意識が皆さん強いのでしょうか?
また、「映画秘宝」ではトホホ大賞(期待はずれの映画)というのも選んでいて、15位に「叛乱」が入っています。2人が1位に選んでいるからですが、それだけ期待していたからでしょうが、「トレッキーとしては、ジョナサン・フレークスに早く逝ってもらいたいですね。もうたくさん。」という言葉は、あまりにもひどい。トレッキーの言葉とも思えません。(-_-メ)
2000.1.24 映画「ギャラクシー・クエスト」に登場する宇宙船って、考えたらエンプラA(いや、Eか?)の円盤部を取り除いたような形ですね。某番組でメイキング映像を流していましたが、攻撃を受けたかどうかしてブリッジ内が揺れるシーンは、セットが揺れるようなしくみになっているそうです。金がかかっていますねぇ。STでは、カメラを揺らしているのに。
2000.1.23 OFCの会報に載っていた、某会員さんのST11大ニュース。下記の私のものと比べると、あちらには、ST切手発行や映画「トレッキーズ」公開などがありませんでした。その代わり「叛乱」公開前に名古屋で行われた「トレッキー・ナイト」が入っていました。そういや、そんなこともありましたね。
2000.1.23 ST日めくりカレンダーの22-23日の写真は、DS9第6・7シーズンに登場するヴィク・フォンテイン。(下記10.3および「ミニ情報」10.1参照。)彼が初登場した“His Way”の時のものです。うれしいなあ。説明には、DS9のエンターテイナーでありカウンセラーと書いてありました。そう言えば、キラやオドーの相談相手らしいです。
2000.1.22 BOOK TV(CS)の「BOOK TV NEWS」今週放送分で、ロンドンにある「MURDER ONE」という名の、犯罪に関するものを中心にノンフィクションやミステリー・SF・ホラー・ファンタジー等の本を販売している書店を紹介していました。見ていると、店の天井からエンプラDがぶら下がっており、ニーリックスの料理本もちらっと写っていました。なんだかうれしくなりました。
2000.1.22 スーパーchで今日、DS9「ワームホールから来たエイリアン」を放送していました。心にジーンとくるいい話ですよね。特にラストのシスコのニヤッと笑った顔がたまりません。ラストのオチがいい話というと、DS9第33話「最終兵器解体の陰謀」のラストは最高ですね。
2000.1.18 先日大阪・梅田の紀伊国屋書店で、“StarTrek Communicator”誌と“StarTrekThe Magazine”誌の最新号を買いましたが、どちらも表紙がディアナ・トロイ。(つまり巻頭の特集もトロイ。)VOYに彼女がゲスト出演したからですが、それにしても使用されている写真まで同じものであったのは、ちょっと驚きました。
2000.1.2 CNNインターナショナル(CS)で昨夜放送された「CNNミレニアム2000」の中で、バーチャル・トラベルという話をしていて、将来仮想現実の映像の世界を旅するようになるかもしれないと言っていましたが、その際DS9パイロット版のシスコとジェイクがDS9に向かう宇宙船のホロデッキ内で釣をしているシーンの映像が少しだけ使われていました。アメリカ人にとって仮想現実と言ってまず頭に浮かぶのは、STのホロデッキのようです。
99.12.31 ハタックの独断と偏見による
1999年のスタートレック10大ニュース
今年ほどスタートレック関連のニュースが多かった年も珍しいと思う。主なニュースをまとめてみた。
第1位 ディフォレスト・ケリー氏死去
ドクター・マッコイを演じたディフォレスト・ケリー氏が、6月11日、米ロサンゼルス市内の病院で亡くなられた。79才だった。スタートレックのレギュラーキャストの方が亡くなったのは今回が初めてである。ファンのショックは大きかった。
第2位 「スタートレック/叛乱」日本公開
5月8日、全国一斉に公開された。翻訳は木原たけしさん。岸川靖さん制作の大判のパンフレットも話題になった。
第3位 オフィシャルファンクラブ、本格的始動
ファンクラブの運営がジャパン・ミックス(株)より(株)ステックに移り、本格的に活動を始めた。同クラブ企画のスタートレック・エクスペリエンスツアーには100余名の参加があり、夏にも第2弾が企画された。(後者は申込みが少なく中止に。)6〜7月にはファン交流会が東京と大阪で、9月からはスタートレック・ナイトが東京と大阪で、12月にはクリスマス・パーティーが大阪・名古屋・東京で開催された。会報もVol.7まで発行され、会員は3000人を越えた。
第4位 ディープ・スペース・ナイン完結
5月、DS9が全7シーズンをもって、完結した。最終章は9回全10話というものだった。
第5位 CD-ROM 続々発売
(株)アベエッチェボンボより「コレクターズ・ミュージアム」、データハウス・ビーグルより「ボーグ日本語版」「エピソードガイド・TNG編」「オムニペディア日本語版」「エピソードガイド・DS9編」等が発売された。
第6位 スーパーチャンネル、4シリーズ一挙放送
6月頃だったか、CSのスーパーチャンネルで、スタートレック4シリーズを放送した。同チャンネルだからこそできる試みで、視聴しているファンは喜んだが、DS9がまもなく放送を終了したため、結局4シリーズそろったのは1ケ月ほどだったと思う。
第7位 アメリカでスタートレック切手発行
9月17日、STを含む切手シート「世紀を祝う(1960年代)」がアメリカで発行された。STを図案にした切手は過去にもあったが、本国アメリカで発行された意味は大きい。今回の図案は、太陽をバックに地球の軌道上を飛ぶ初代エンタープライズ号。
9月8日には、ラスベガス・ヒルトンのStarTrek・The・Experienceでメイジェル・バレットさんをゲストに同切手の公開記念式典が行われた。
第8位 映画「トレッキーズ」公開
トレッキーを扱ったドキュメンタリー映画「トレッキーズ」が5月全米公開された。プロデューサーの一人はデニス・クロスビーさん(ヤー大尉)で、同映画でインタビューアーも務めている。内容はともかく、話題にはなった。
第9位 メイキングLD騒動
STのメイキングLDである「ヒストリー・オブ・スタートレック」1〜3が、11月26日映画「叛乱」のLDとともにパイオニアLDCから発売されることになり、喜んだファンは多かった。しかし11月に入り「叛乱」のLDともに突然発売延期に。一時は「発売中止」ということだったので、ファンはこのニュースにとても驚いた。版権料の値上がりが原因らしい。発売時期は未だ未定。
第10位 スタートレックの配給会社がムービーテレビジョンに移行
10月、パラマウントの番組配給権が東北新社からムービーテレビジョンに移行することが発表された。STの吹替や放送が今後どうなるのか注目したい。
次点
●「スタートレック・ザ・マガジン」創刊〜その充実した内容にファンの関心が高まっている。
●スーパーch「VOYまるごと24時間」を放送(12/11・12)〜今年は第2シーズンを中心に「伝説のミスター・カトー」まで放送。声優インタビュー・岸川さんの解説と、ミニコーナーが充実していた。
●バイアコム、CBSを合併〜パラマウントの親会社バイアコムが、大手放送局の一つCBSを合併。版権料の値上がりもその影響かもしれない。
●VOY、地上波で続々放送〜福岡FBSに続き、関西テレビ・中京テレビ・東日本放送・北海道UHB・石川テレビでもVOYの放送がスタートした。
●ST生物学解説本発刊ラッシュ〜昨年暮れの「スタートレック生物学序説」に続き、「スタートレック科学読本」「スタートレック脳科学大全」が発刊された。
●映画「叛乱」ビデオに(11/26)〜吹替版のル・ア=フォの声はマイルズ・オブライエンの辻親八さんだった。
●シャトナー氏の奥さん、自宅のプールで事故死(8月)
●映画「フリー・エンタープライズ」公開
99.12.31 【12/3の記事の追記】 映画「タイタニック」のトリシア・オニールさん(エンプラCギャレット艦長)ですが、全部見てもよくわかりませんでした。クレジットにも「WOMAN」としか書いていないし・・・。おそらく沈没シーンで映っている女性の誰かと思うのですが。
ところで、この映画のSFXの監督は、TNG・DS9でSFXを担当していたロバート・レガートさんですね。なるほどSFXがすごいわけだ。
99.12.12 スーパーチャンネルの「スタートレック/ヴォイジャー まるごと24時間」で強く印象に残った人物。しびれるほどかっこいいミスター加藤ことスールー艦長。ヴィディア人の女性科学者に恋するホロ・ドクター。テディ・ベアを抱きかかえた、蝶ネクタイの岸川さん。(^^;
99.12.10 スタートレック・ザ・マガジン1月号(トム・パリス表紙)に、ジェイムズ・ダレン氏の特集記事。メチャうれしい。
99.12.5 書店で「映画キーワード事典」(角川ミニ文庫)というミニ本を見つけた。【スピン・オフ】という項目に、
あるシリーズの中から、特定のキャラクターや物語がひとり歩きしてもうひとつの別のシリーズが形づくられること。「スター・トレック」('79〜)シリーズから登場した「ディープ・スペース・ナイン」('93〜)が有名。
と、説明されていた。なんだか、うれしくなった。
99.12.3 レオナルド・ディカプリオ主演のあの大作映画「タイタニック」に、トリシア・オニールさん(エンプラCギャレット艦長)が出演しているそうです。私は途中までしか見ていないし、彼女が出ていることはその時知らなかったので、どのシーンに出ているのか知りません。気づいた方、いらっしゃいます?今度放送される時は注意して見ておこおっと。【12/31に追記】
99.11.26 「スタートレック/叛乱」のビデオが、ついに発売・レンタル開始されました。早速レンタル店で吹替版を借りてきて、見ました。
いやあ、いいですねえ。慣れ親しんだ声優さんの声で聞く「叛乱」も。おお、ピカードが、デイタが、日本語でしゃべってる!!(^^;
辻親八さんのル=アフォが、どうしてもオブライエンとダブって見えますが、なかなかドスのきいた声で、雰囲気出てました。
字幕と違って情報量が多いので、字幕では今一つ理解できなかったところも今回わかって、その点もよかったですね。やっぱ、スタートレックは吹替かなあ。
ちなみに、本編前にビデオ紹介として、「ジェネレーションズ」と「ファースト・コンタクト」の予告編が付いていました。
99.10.22 【9/15の記事の追記】 12/6より、シンガポールでスタートレック・ワールドツアーが開催されるそうだ。シンガポールでは、スタートレックがけっこう人気あるのかもしれない。やっとシンガポールとスタートレックが結びついたぞ。(^^;
それはそうと、次のツアーは日本でやってくれないかなぁ。
99.10.12 「BOOK TV」(CS)の「BOOKS in the USA」で今アメリカのコミケ(コミックコンベンション)の様子を紹介しているのですが、ちょっとだけクリンゴン人のコスプレの方も映っています。しかし、どうしてアメリカ人ってクリンゴン人にあんなに熱狂するのでしょう?アメリカ人にとって神秘的なのでしょうか?
99.10.4 今日の「世界まる見え!テレビ特捜部」は、2時間スペシャル。「レスキュー911」がまた紹介されていたけど、シャトナーさんは登場していませんでした。残念。でも、BGMに映画「ジェネレーションズ」のテーマ曲と、クリンゴンのテーマ曲(おそらく「ファースト・コンタクト」のもの)、それに「叛乱」の曲(山岳部でフェイザーライフルでマーカー発射装置を撃ち落としていた時のBGM)が使われていたのは、うれしかったです。(^^)
99.10.3 ミニ情報のページで採り上げたヴィク・フォンテインを演じたジェイムズ・ダレン氏、ゲスト出演者なので、エズリィ・ダックスを演じるニコル・デボアさんのように話題になることがありませんが、DS9第6シーズンが日本で放送されたらかなりの人気が出ると思います。僕が初めてDS9の彼を見たのは、アメリカのホテルのTVでしたが、あまりの歌のすばらしさに魅了されてしまいました。これはただの役者ではないなと思っていたら、後日彼は歌手で「タイム・トンネル」のトニーを演じていたとある方から教えていただきました。けっこうちょくちょく出ているようで、彼のキャラクターが好評だったというのもうなづけます。早く彼の歌声が日本でも聞けるようになるといいなあと思います。
99.10.3 「ムービーカウントダウン」(CSN1ムービーチャンネル)のエンディングで飛んでいるCGの宇宙船は、どう見てもDS9のランナバウトだよな。
99.9.24 ダックスの豹柄の模様は特殊メイク担当のマイケル・ウェストモア氏が手描きしていたので、毎回模様が微妙に違っているらしいが、チャコティの額の刺青もやはりそうなのだろうか?
99.9.23 TNG#18「さまよえるクリンゴン戦士」〜拘留室から逃げ出そうとしたクリンゴン人コンメルが、保安部員にフェイザーで撃たれ倒れる。そこへ駆けつけたヤー大尉が、コミュニケーターで「保安部員2名とコンメルが死んだ」と、ピカードに報告する。しかし、私は見た。コンメルの口が動くのを。ヤー大尉もよく確認して報告すべきだな。(^^;
99.9.21 CNNのレポーターに、マイルズ・オブライエンという人がいる。
99.9.20 「レッツトライ」(CS・CATV)で放送中の「アンコール!ワンダーワールド」の中の「ワールド・オブ・ワンダー」の案内役は、TNGにもゲスト出演したことがある、メイ・ジェミソン博士だ。すでにNASAを辞め、今は別の仕事をしているようだ。
99.9.19 スタートレックは、異次元・タイムトラベルといったSF的ストーリー展開や、合成・特殊メイクといった事柄があるので、普通のドラマよりも撮影が複雑で、その分ダウトが生まれやすいような気がするが、探して見ると意外と無い。人物の立ち位置や手の位置が少しおかしいというぐらいならたまにあるが、明らかに変だというのはめったにない。限られた時間の中で、よくこれだけ正確に間違いなく撮れるものだと感心してしまう。スタッフの皆さんがいかに優秀であるかという証の一つだろう。
エピソード名は忘れたが、DS9でトレイの上のコップが1つ増えていて、「ダウト、見っけ。」と思ったら、実はそのコップはオドーが変身していたという、見事に脚本のトリックに引っかかってしまったことがあった。
99.9.15 CNNインターナショナル(CS)の「ショウビズ・トゥデイ」を見ていたら、CMタイムに「Sights Sounds Singapore」と題して、軽快な音楽をBGMに、シンガポールの街や人々・祭りらしきものの映像が矢継ぎ早に映し出されていたのですが、その中に一瞬CD-ROMらしき画像のエンタープライズDが映っていました。いったい、これは何なんでしょう?シンガポールとスタートレックがどういう関係があるのでしょう?謎です。【10/22に追記】
99.9.12 「叛乱」のキャストのクレジットにあった“Young Ru'afo”というのは、いったい何だったのだろう?
99.9.10 VIACOMとCBSの合併は、スタートレックに何か影響があるだろうか?
99.9.10 宇宙船が近づくと勝手に口を開けるワームホールって、自動ドアみたいなもんだな。
99.9.10 「叛乱」の、2機のシャトルがドッキングしているシーンを見て、ウルトラマン80のシルバーガル号を連想した・・・・・・のは、僕だけだろな。
99.9.7 「ST4:故郷への長い道」を見ての感想。転送した時、カークとジリアンが混ざらなくてよかった。(ハエ男じゃないっつうの!)
99.9.7 「ミッシング1937」(VOY#20)を見ての感想。この星は干渉波が強い割には天気がよいな。
99.9.7 STスタッフのマイケル・オクダ氏は、ペルーのフジモリ大統領に似ていると思う。
99.9.7 テリー・ファレルさん(ジャッジア・ダックス)とリサ・ステッグマイヤーさんは似ていると思う。
99.9.7 ジョン・デ・ランシー氏(Q)とトム・ハンクス氏は似ていると思う。
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