ハル子のキッチン |
2008年2月17日 日曜日 |
紙カツ | |||
ハムに衣をつけて揚げたハムカツってのがありますが、今日のは豚ロースを叩いて、叩いて薄くしてペラペラにして、うちわみたいに大きくしてカツにしたものです。写真の断面はたまたまぶ厚いところが撮れちゃいましたが、他の部分はハムみたいに薄いです。 よく、子供のおやつでお菓子として売っているのと同じです。 食事のおかずと言うより酒の肴です。ですが、ハル子はおかずとしての紙カツが大好きです。もちろん、分厚いカツも大好きです。(なんでもいいんやね) 薄く揚げるなら、はじめから豚ロースの薄切りを買って来て揚げればいいじゃんと思うかもしれません。ところがぎっちょん、普通のロース肉を叩いて延ばしたほうが断然大きくなるのです。元々薄い肉はそれ以上大きく出来ないのです。うちわみたいに薄くて大きいほうが、おつまみとしてはいいでしょ。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
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レシピ |
材料 3人分 | ||
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厚さ1センチくらい3枚 適量 適量 適量 適量 1個 適量 適量 タップリ |
作り方 | ||
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紙カツ | 2009年9月21日 月曜日 |
駄菓子として売っている紙カツをうまく作るには、豚肉を薄くうすーく叩いて広げなくてはなりません。 本日は1cmの厚さに切った豚肩ロースをハル子兄にワインボトルで叩いてもらいました。 内側から外側に向けてまな板の上でとんとん叩きます。 広がりやすい方向に広げてゆくと潰れたアメーバみたいな形になっちゃいますが、気にしない。 まな板から剥がすときに破れちゃうけど気にしない。 油で揚げると凸凹になるけど気にしない。 ソースをドップリ、キャベツをどっさりで頂きます。 マスタードがあるとさらに良いです。 ビールがとっても良く合います。 |
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