2007年4月3日 火曜日
ピータン豆腐
ピータンとは、いわずと知れたアヒルの卵を発酵させたものです。
見た目、白身はコーヒーゼリーのような感じ、黄身は緑の絵の具のような感じです。
硫黄の香りが鼻をつく不思議な食べ物です。
日本では卵の殻の周りに泥がついていて、その周りにもみ殻がついて売っていますが中国に住む知人の三木さんから頂いたピータンは、日本のスーパーで売っている卵のように6個入りのパックに入っていました。さすが本場。三木さんありがとうございます。

さて、このピータンですが食べた直後にビールを飲むと私の場合ビールが甘く感じます。甘いしビールがとってもおいしく変化するのです。
だれでも、そう感じるわけではないらしく私の聞き込み調査によると5人に一人くらいの割合でビールが甘くなるようです。あくまで私の友人たちに聞きまわった結果ですが、んーそんなことってあるのかしらん。
でも、青酸カリのアーモンド匂をかぎ分けられるのは、遺伝的に決まっていて3人に1人っていうし、そういうことがあるのかもしれません。
今回はピータンを刻んで、ザーサイなどとともにトッピングしました。
中国ではこれをボールに入れてぐちゅぐちゅにかきまぜて食べるといううわさを聞きましたが、そのまま食べたほうが美しいかもしれません。
 難易度  
 おいしさ 
 3段階評価だよ
レシピ
アイコン 材料 ほとんど適当です。
 
  • 豆腐(絹ごし)
  • ピータン
  • ザーサイ
  • 大葉
  • みょうが
  • 胡麻
  • わけぎ
  • 揚げ玉ねぎ
  • 醤油
  • 唐辛子
1丁
1個
適量
4枚
2個
小さじ1
3本
大さじ1
適量
適量

アイコン 作り方
 
  1. 豆腐は写真のように1センチ幅にスライスしておきます。
  2. その他の材料は刻んで豆腐の上にトッピングします。
  3. 醤油を回しかけて完成です。簡単すぎて書くことがありません。

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