孟宗竹のメンマ風
日本のタケノコでメンマみたいな物を作ってみました。
味はメンマそっくりです。ちょっと食感が違っていてメンマより粘りがなくしゃくしゃくした感じになります。
ほんとのメンマはマチクという竹のタケノコで作ります。タケノコといっても人の背丈程あり、日本のタケノコとはぜんぜん違います。メンマはこのタケノコを乳酸発酵してから調理するのですが、今回はそんなことはしていません。
でも、なんかおいしい。酒のつまみにしてみました。
難易度  
おいしさ 

 3段階評価だよ
アイコン 材料 
 
  • タケコノ
  • 日本酒
  • みりん
  • 醤油
  • ゴマ油
  • ラー油
  • 砂糖
  • 中華スープの素
300g(山ほどできます。)
200ml
50ml
40ml
200ml
大さじ1
ラー油1
小さじ1.5
少量

アイコン 作り方
 
  1. タケノコはスライサーで薄くし、短冊にきります。今回はメンマよりかなり大きくきりましたが、あまり大きいと品がないですのでそこは皆さんのセンスにおまかせです。
  2. 残りの材料と切ったタケノコを鍋に入れ後はことことに詰めてゆきます。焦がしてはいけません。水分が少なくなったら弱火にしましょう。
  3. 水分がなくなってきたら味を確認し完成です。冷えてもおいしいです。

なぜこのようなものを作ったかというと、大量に買ったタケノコが余ったからです。日持ちがしますので火をとおしつつもう4日もこれを食べ続けてます。

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