ハル子のキッチン 2007年10月7日 日曜日

ナスとエビの揚げ浸し
長ナスで揚げ浸しを作りました。
長ナスは、太さがほぼ均一なので切ったとき形がそろって調理しやすいです。
今は秋なのでやや皮が固いのですが、中は柔らかで大変おいしいです。
隠し包丁を皮に入れると火のとおりも早く皮も柔らかくなるのですが、包丁を均一に入れないと見た目が今一つになってしまいます。
きっと世の中には隠し包丁を入れる専用の道具があるに違いありません。知っている方はご一報ください。
さて、ナスは油との相性は抜群です。しかしカロリーが気になってしまうのでさっと揚げるにとどめています。世の中にはきっとカロリーが少ない油があるに違いありません。知っている方はご一報ください。
何もお礼できませんが、、、、

難易度  
おいしさ 

 3段階評価だよ


レシピ
アイコン 材料 5人分
 
  • だし汁
    • 昆布
    • 干椎茸
    • 鰹節
    • 醤油
    • ミリン
  • 長なす
  • エビ
  • インゲン

200ml
5×5cm
1/2枚
一握り
大さじ3
大さじ2
大さじ2
2本 普通のナスなら8本
8尾
10本
アイコン 作り方
  1. だし汁をとります。鍋に水と昆布、干し椎茸(スライスしたものだと早く出汁がでます。)をいれ30分ほど置き火にかけます。沸騰したら昆布を出し鰹節を一握り加え火を止めます。濾して醤油、ミリン、酒を入れ再び火にかけだし汁とします。
  2. エビは殻と背わたをとり半分に切っておきます。
  3. 長ナスは幅3−4センチにそろえて切り、あくが出て切り口が黒くなる前にすぐ油で揚げます。エビもさっと揚げて取り出します。
    すぐにあげない場合は水に付けてあくを出しておきます。揚げるときは水気をよく切ります。
  4. インゲンの両端を切りおとし、こちらも油でさっと揚げます。
  5. 3と4を鉢に盛り1のだし汁をかけて完成です。熱々でも、冷蔵庫で冷やしてもおいしいです。


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