ハル子のキッチン | 2007年7月22日 日曜日 |
鰹の角煮 |
鰹の煮物となると、パサパサしておいしくはないだろうと思うかもしれませんが、そんなことはないです。 確かに、まぐろの赤身とか鰹は油が少ないので煮るとパサつきやすいのですがしっとりと仕上げることもできます。 まず、鰹の柵(さく)は魚屋さんやスーパーで買ってきますが、腹側と背側では値段が違います。背側は油が少なく上品な味であるとされ値段が高いです。 鰹節になっても背中側は雄節と呼ばれ高級です。 しかし、煮物にするには腹側の柵の方があっています。油が背側より多くパサつきを少なくできます。 そして、生姜を加えて煮たり冷ましたりを繰り返すことにより柔らかくしっとりと仕上げてゆくことができます。 生姜のすりおろしが良く合います。もちろん日本酒には最高に良く合います。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
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レシピ |
材料 | |||
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2本 500ml 50ml 50ml 50ml 大さじ3 おおさじ2 1本 10×10cm 100g 適量 |
作り方 | ||
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