ハル子のキッチン 2007年6月30日 土曜日

長いもそうめん
100円ショップで売ってる細い千切りになるスライサーで長いもを素麺みたいにしました。

長いもの素麺はとろろよりも食べやすく、つるつると野菜が食べられますので健康的です。ダシは、鰹や混合節が良いです。今回は、ちょっとリッチに炙り鮎をダシに使用しました。上品な味が良いですが、鰹の方が力強いダシです。それに手に入りやすいし。味付けはかなり濃い目にします。長いもが淡白ですから。
長いもにはメカブを混ぜて、梅干をトッピングし爽やかさをプラスしました。

この長いもの千切りは他にも何かに応用できそうです。
例えば、例えば、、、んー、、、んー、、あかん。

難易度  
おいしさ 

 3段階評価だよ


レシピ
アイコン 材料 2人分
 
  • 長いも
  • メカブ
  • 梅干
  • だし汁
  • ミリン
  • 醤油
400g位
50g
4個
600ml
大さじ1と小さじ1
10ml
30ml
30ml

市販の蕎麦ツユなんかをそのまま使用すれば楽チンです。


アイコン 作り方
  1. 長いもは皮を剥き千切りスライサーで千切りにします。メカブの千切りを混ぜておきます。
  2. だし汁は、鰹か混合節で取ります。このだし汁に塩、ミリン、酒、醤油を加えひと煮立ちさせます。熱いままかけても良いですし、室温に冷ましてからでも、冷蔵の冷たいものでもかまいません。
  3. 皿に長いもを盛り、梅干を粗微塵にしたものをトッピングしてダシを張り完成です。刻み海苔を散らしても良いです。

2010年8月16日 月曜日





朝から汗がにじんでくるくらい暑い日には食欲もなくなるので冷たくて消化の良い食べ物がお勧めです。
そこで長いも素麺なんていかがでしょう。
前日に濃い目のだし汁をとって冷蔵庫でキンキンに冷やしておいて、素麺状に細切りした長いもを合わせます。
これなら多少食欲がなくてもするすると入っていきます。
わざわざ出汁をとらなくても市販の蕎麦ツユを冷やしておけば、お父さんにも簡単にできちゃいます。小学生でもサルでもできちゃうかも知れないほど簡単です。

長いもを細く切るのは100円ショップの千切りカッターです(最近は500円以上することが多いみたい)。
しかし、長いもはぬるぬるするのでこれをしっかりもって千切りにするのは、簡単ではありません。サルにはできない。小学生にもちょっと無理か。
そこで野菜を安全にしっかりつかんでスライスする野菜ホルダーなるものがありますのでいろいろ工夫してがんばってみてください。



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