ハル子のキッチン

我が家のお好み焼き(豚玉)
東京、大阪、広島だけじゃなく、お好み焼きってその地方によっていろいろ違います。
それぞれの家庭によっても違うでしょう。

うちのお好み焼きは、分厚くて外がかりかり、中はとろん。
中をふわっとにすることもあります。
今日はその両方をご紹介です。
わたしは、とろっと派ですけど。

難易度  
おいしさ 

3段階評価だよ
アイコン 材料 2枚分
 
  • キャベツ
  • A                        小麦粉(お好み焼き粉)        鰹節の粉                 山芋                    水     
  • 天かす
  • (イカ、エビ)
  • 豚バラ(薄切り)
  • マヨネーズ(水で溶く)
  • オタフクソース
  • 鰹節
  • 青のり
150g
2個

180g
20g
100g
180ml
20g
適量(お好みで)
10枚
同量の水で溶きゆるゆるにする
適量
適量
適量

作り方
1.お好み焼きをふわっとさせたい場合は、メレンゲを混ぜます。中をトロッとさせたい場合はこの作業はいりません。
卵2個分の卵白をハンドミキサーでまぜ硬いメレンゲを作ります。卵黄は後で使いますので取っておきます。
2.キャベツをみじん切りにしAの材料と良く混ぜます。焼く直前に天かす、メレンゲを加えメレンゲがつぶれないようにざっくりと混ぜます。2枚分ですが、半量より少し少ない分をフライパンかホットプレートの中温で焼き始めます。
3.底が色づいてきたら、フライ返しで端を4センチほど折り返します。土手みたいにするわけです。土手の高さまで2のタネを足して平にします。取っておいた黄身を一つ乗せます。
メレンゲを入れないトロッと派の場合はここが全卵になります。
4.弱火にしてじっくり焼きます。黄身は崩しても良いでしょう。
5.豚バラの薄切りを乗せます。写真で、豚バラが長すぎです。ま、縮みますのでよしとします。 6.気合を入れてひっくり返します。フライパンの方が返しやすいです。大きなホットプレートならへら2本で返せるでしょう。弱火でじっくり焼きます。
7.カリカリに焼けたら返します。豚バラは何とか縮んだみたい。 8.プロはへらで切りますが、素人は豚バラのところだけ包丁の先で切り残りをへらで切ると上手に切れます。
9.水で溶いてゆるゆるにしたマヨネーズとオタフクソースをたっぷりかけます。こぼれたソースがフライパンでジュウジュウいうくらいが良いです。クライマックスって感じです。 10.鰹節、青のりをかけて完成です。

まぁ、いろいろご意見はあると思うのですが、うちでは昔からこれが豚玉です。
チーズを加えたり、エビやイカを加えたりしますが基本はこんな感じです。




ハル子のキッチン
我が家のお好み焼き 2009年9月19日 土曜日
 
秋になりました。
お好み焼きのシーズンです。(春にもそんなこと言ってたような。ハル子姉)
あつあつで中身トロンで豚パラカリカリ、ソースタップリ、鰹がおどる。(鰹はおどらない。ハル子兄)
でもって豚玉にイカが入るのがサイコー(ハル子ママ推薦)
皆でわいわいビール片手に焼くのが楽しいじゃないですか。(ハル子パパ推薦)
休日にはうってつけです。(明日模試なんだけど。ハル子)
さぁみんな、お好み焼きで元気にゆこう。(by 日清製粉)
オタフクソースを買いに行こう。(by オタフクソース株式会社)

うまさげやん

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