ハル子のキッチン

2012年11月25日 日曜日

かき揚げ茶漬け

かき揚げご飯
我が家ではホームパーティーに巨大なかき揚げをぶつ切りにして出すことがあるのですが、その残りで翌日お茶漬けとかき揚げごはんを作ってみました。
北大路魯山人も、「かき揚げの残りをお茶漬けにするとよい」とその著書の中で書いていますので、由緒正しい料理ということになります。
実際には、塩気がないと物足りないので、お茶を張ったあとぱらぱらと塩を振ります。わさびなんかのっけるともう雰囲気最高です。
まだかき揚げが残っていたら、ほぐしてご飯と混ぜるとかき揚げごはんの出来上がり。塩昆布と青のりを混ぜ込むとこちらも雰囲気最高です。そのままお握りにしちゃっても良いでしょう。
難易度  
おいしさ 

3段階評価だよ



レシピ
アイコン 材料 
 
  • 今回は分量は省略です
アイコン   作り方
  1. かき揚げはどんなのでも構いませんが、かき揚げそのものがおいしくないとどうしようもないので、心をこめて作りましょう。
    別に大きくなくても良いですが、巨大なかき揚げを作るならこちらをご覧ください。
  2. お茶漬けのお茶は、今回緑茶ですが、ほうじ茶がいいかもしれません。ご飯を茶碗に盛りお茶を張り、その上にそっとかき揚げをのっけてわさびをとめます。
  3. かき揚げご飯の場合は、ボールに入れたかき揚げをしゃもじでガシガシと小さく砕き、そこにご飯適量と塩昆布、青のりを入れて混ぜ合わせます。
    塩昆布が多めの方が良いです。
    残ったらお握りにすると天むすみたいになります。

トップ アイコントップページへもどる


直線上に配置