コロッケ (写真は、あさりコロッケです。)

テレビのドラマで見たコロッケがおいしそうだったので作ってみました。
コロッケは、どこの家庭でも人気があるメニューですよね。
インターネットで調べてみると、実にさまざまなコロッケがありました。
難易度  
おいしさ 

 3段階評価だよ
コロッケの種類としては良くあるものとして、
カニ、牡蠣、明太、高菜、アサリ、シジミ、ホタテ、ライス、コーン、チーズ、カボチャ、枝豆などなどいくらでもでてきます。

ちょっと珍しいものとしては、
ワカメ、ウニ、コンニャク、湯葉、コンソメ、焼きそば、白子(鯛、河豚)、フォアグラ、トリュフなどがありました。見たことないものばかりです。

ありえないんじゃないかなと思うけど存在するものには
リンゴ、バナナ、イチゴ、アボガド、ラーメン、杏仁、アイスクリーム、小豆が見られます。

許せないレベルとしては、
蛙、蜂蜜コーヒー、お刺身なんてのも見られちゃいます。
調べればもっとすさまじいものもあるんでしょうね。
さて
コロッケの歴史はいろいろの説があるようで代表的な説はこちらに詳しいです。興味のある方は参照してください。



   普通のコロッケ
アイコン 材料 3人分
 
  • 男爵芋
  • 玉ねぎ
  • 合びき肉
  • 醤油
  • 白コショウ
  • パセリ
  • オレガノ
  • 小麦粉
  • パン粉
  • 揚げ油
  • キャベツ
  • 中濃ソース
300g
100g
150g
小さじ1.5
小さじ1
適量
15g
適量
適量
適量
1個
適量

適量

アイコン 作り方
 
  1. 男爵芋は皮を剥かずに茹でます。結構時間がかかりますので、じっくりと竹串の通るようになるまで茹でてください。皮を剥いて小さく切ってから茹でますと水っぽいコロッケになってしまいます。
  2. 茹で上がりましたら皮をむいてマッシャーなどで潰します。良く潰しましょう。
  3. 玉ねぎをみじん切りにし、油で炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、ひき肉、塩、醤油、コショウ、オレガノを加えさらに炒めます。
  4. 炒めあがったら、3に2とみじん切りのパセリを加えよく混ぜます。荒熱をとり、食べやすいお好みの大きさに整えます。私は普通の肉コロッケは薄い小判型、クリームコロッケは俵型にしています。
  5. 4に小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣を付け冷蔵庫で冷やします。冷やしておかないと油で揚げたとき爆発してしまうことがあります。
  6. 5を油で揚げ千切りのキャベツといただきます。ソースはお好みで中濃ソース、ウスターソースでどうぞ。
この日作ったほかのコロッケを簡単に紹介します。
アイコン アサリコロッケ
男爵200g、アサリの醤油煮80g(刻みます)、玉ねぎ20g、七味唐辛子を基本の材料として作ります。
ソースではなく、醤油をかけて食べるのが断然あっています。
アイコン 高菜コロッケ
男爵200g、ひき肉50g、高菜40g(刻みます)、玉ねぎ20g、白ゴマ5gを材料として作ります。
アイコン カレーチーズコロッケ
男爵300g、ひき肉150g、コショウ、レッドチェダーチーズ60g、カレー粉大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ0.5 で作ってみましょう。

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