ハル子のキッチン | 2008年7月27日 日曜日 |
冷やし蕎麦 |
信州では、「蕎麦っ」といったらそれはもり蕎麦(またはざる蕎麦)のこと。 かけ蕎麦も存在するし、もちろん食べるけど、あったかい蕎麦食べるより「ざる」でしょ、と思う人が多い。(県民調査を行ったわけではないので、軽く聞き流して欲しい) 東京でたべるとざる蕎麦のことをおしゃれに「せいろ」なんて言ってるから、最初のときは蒸し蕎麦かと思ってしまったけど、どうやら昔は本当に蕎麦ってせいろで蒸していたらしい。 で、もり蕎麦の場合、よほどの通でない限りそばだけでは寂しくなってくるから、かき揚げを一緒に注文する場合もあるけれど、あれが結構私にはヘビーだ。そこで、本日は天玉と爽やかな山菜の水煮を最初から混ぜちゃえってことで上の写真です。 山菜の水煮は市販の物で混ぜるだけ。そういえば今回自分で作ったのは天玉だけでした。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
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レシピ |
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