ハル子のキッチン | 2007年5月20日 日曜日 |
牛テールの赤ワイン煮 |
しっぽはおいしいといいます。 家の死んだじいちゃんは、ウナギが好きでしたが、中でも良く動く尾びれの近くのしっぽが一番おいしいといって好んで食べていました。 ウナギは全身しっぽみたいな魚ですからそりゃちがくね?と思うのですが、幼い頃の教育と言うのは身につくもので、今でも家族の食卓にウナギの蒲焼が出るとしっぽの部分を真っ先にとってしまいます。しっぽは一番小さいので我ながら悲しき習性です。 同じ理由かどうかは知りませんが、牛のテールはおいしいといいます。 個人的には豚肉の方が好きですので、牛並のしっぽが豚についているとうれしいのです。せっかくなのでそのしっぽが3本くらいはえていてくれると大変経済的ですが、それはちょっと不気味な生物になりそうです。 さて、この料理はじっくり煮込んでしっぽを柔らかくするのですが、骨から肉が落ちてしまわないぎりぎりのところが重要です。骨と肉がばらばらになってしまうとビジュアル的に失敗なのです。味は関係ないですが、、 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
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レシピ
材料 4人分 | |||
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800g 適量 適量 適量 大さじ2 750ml 600ml 1本 1本 1玉 2片 大さじ2 1缶 3枚 250ml 20g 適量 適量 |
作り方 |
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