カルボナーラ | |
カルボナーラは「炭焼き職人風」って言う意味だそうです。 炭焼き職人がこの料理を好きだったのか、 粗引きの黒胡椒が、炭のように見えるのか カリカリに焼いたパンチェッタが炭のように見えるのか理由ははっきりしていないらしい。 カルボナーラの大事なところは、卵がだまだまに固まらないよう、滑らかなソースにすることです。 そのためには、生クリームや牛乳を加えると比較的楽にできます。 本来のカルボナーラはかなり濃厚で、チーズと卵だけで作ったそうですから生クリームを入れないのが本筋のようですが、私は今は少し淡白なレシピが気に入っています。 ベーコンを使うことが多いのですが、本場ではパンチェッタやグアンチャーレを使うのだそうです。パンチェッタはともかくグアンチャーレは豚の頬肉ですのでかなり油っこくて私はやっぱりベーコンが好きです。食べなれてるし。 と言うわけで、本場の物とはかけ離れたハル子風カルボナーラです。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
レシピ | |||
材料 2人分 | |||
|
140g 50g 20ml 100ml 60ml 2個分 20g 1個 たっぶり |
濃厚なので少なめです。 粗挽き黒胡椒が良いです |
作り方 | |
|
最近はスーパーでもパンチェッタを見かけるようになりました。
手に入る方はこちらを使ってみてください。
濃厚ですので一人分のパスタの量を少なめにします。