ハル子のキッチン | |
2007年7月18日 水曜日 |
ハーブとハンブルグステーキ |
タルタルステーキはほとんど生の肉をミンチにして固めたものですが、これは13世紀頃モンゴルのタタール人がヨーロッパに広めたものといわれています。同じものが韓国に伝わりユッケになったのかもしれませんが、このタルタルステーキがヨーロッパのハンブルグに伝わって回りを加熱して焼くようになったのがハンバーグだとか違うとか。で、生肉のタルタルがおおもとなのだから、ハンブルグのハンバーグは中がほとんど生なのが筋なんじゃないかって意見が多くて写真のようなのがハンブルグステーキです。言ってて自分でようわからん。 本日これを作るために、サーロインステーキ用の肉をわざわざミンチにして焼いたのですが、立派なサーロインがああもったいない。 でも、外国産の歯ごたえの超ありそうな肉が大安売りで売っていたら、ハンブルグステーキはお奨めです。ソースはなし。塩と胡椒だけで頂きます。 それで肉の味が十分に堪能できます。ワインはお供に欠かせません。よろしくです。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
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レシピ
材料 5人分 | |||
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挽肉にして500g 小さじ1 小さじ1 1個 適量 適量 適量 |
作り方 |
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