いくら丼 |
いくらは高価ですよね。でも生筋子から自分で作れば安上がりでしかも自分好みの味付けにできます。 スーパーで一腹買えば写真のような丼が5人分は作れますよ。豪華でおいしくて一度はやってみたいでしょう。 ぜひどうぞ。 |
難易度 おいしさ 3段階評価だよ |
材料 5人分 | |||
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1腹 かなりいっぱい 100ml 50ml 50ml 丼5杯分 適量 |
1腹は2房のことです。 |
作り方 | ||
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どうです。この色、この輝き。 |
2011年10月9日 日曜日
見た目の美しい料理と言ったらイクラ丼は上位ランクと思います。 世界的にはサケの卵を食べない国の方が圧倒的に多いですから「カエルの卵みたいで不気味。」と言われてしまえばそれまでですが、キャビアだって見た目は爬虫類の卵そのものですし、カタツムリを見て「おいしそう!」って思う国もあるのに比べれば日本人の感覚はまともと思いたいです。 そもそも赤い色は食欲をかきたてるから、飲食店の看板はマックもケンタッキーもすきやも赤です。そう、イクラの赤い色はおいしい色なのです。 と、いうわけで今日はイクラ丼に同系色同族の鮭を合わせてみました。 鮭の刺身を合わせたものも作ったのですが、鮭の塩焼きを合わせた方が圧倒的においしかったのでそちらの写真を掲載です。 今回ご飯は酢飯を使いましたが、普通にあったかいごはんでもとってもおいしいです。 |