ハル子のキッチン 2007年5月4日 金曜日
石焼きビビンバ
石焼きビビンバです。
ナムルを作るのがちょっと面倒ですが、がんばります。
市販の物もありますので、時間のない方は使ってみましょう。
石の器は是非用意したいところです。
石釜だとジュウジュウと音を立てておこげができますので、雰囲気十分でパリパリとおいしいです。使い方さえ守ればそうそう釜が割れることも無いですし末永く使えます。もし、ひび割れても本人さえ気にしなければそのまま使えます。お店で見る使い込んだ石釜も良くひび割れしてます。
上に乗っける具材は写真のようにいろいろそろえると綺麗でおいしいですが、あまりものを適当に乗せて焼けばそれはそれで美味です。
食べ飽きてきたら、ワカメのスープなんかを加えるとまたしばし楽しめます。
 難易度  
 おいしさ 

 3段階評価だよ

ビビンバ用石鍋
最近はIH対応のものもあるらしい。
うちは関係ないけどね。
石焼鍋は普通サイズの男性で直径18センチ。小柄な女性や子供だと16センチで十分です。19センチ以上のもありますがかなり大きいという印象です。鍋敷きとヤットコも絶対必要です。上の写真をクリックすれば買えるかも知れないし、売り切れかもしれないです。最近スーパーでも売ってます。


 

レシピ


アイコン 材料  4人分
 
  • 大根ナムル
    • 大根
    • 粉唐辛子
    • 砂糖
    • 粉末スープの素
  • ほうれん草ナムル
    • ほうれん草
    • 砂糖
    • ごま油
    • 白ゴマ
    • 粉末スープの素
  • 豆もやしナムル
    • 豆もやし
    • ごま油
    • 白ゴマ
    • 粉末スープの素
  • ゼンマイのナムル
    • ゼンマイの水煮
    • 醤油
    • ごま油
    • 砂糖
  • 挽肉そぼろ
    • 合い挽き肉
    • 醤油
    • 砂糖
    • ニンニク
    • コチュジャン
  • 白菜キムチ
  • 卵黄
  • ごま油
  • 白ゴマ
  • コチュジャン
  • ご飯

250g
小さじ1
大さじ1
大さじ2
大さじ2
好みで

200g
小さじ2/3
小さじ1/3
小さじ1
大さじ1
好みで

200g
小さじ2/3
小さじ1
大さじ1
好みで

200g
大さじ1
大さじ1/2
小さじ1/2

200g
30ml
小さじ2
1片
小さじ1/2
大さじ1
80g
4個
適量
適量
適量

アイコン 作り方
 
  1. 大根は皮をむき6センチくらいの千切りにし塩小さじ1で塩もみし15分くらい置き水気を絞り、粉唐辛子、砂糖、酢を加えます。
  2. ほうれん草はさっと茹でて水にさらしよく絞り、6センチくらいに切ります。塩、砂糖、ごま油、白ゴマであえておきます。
  3. 豆もやしはさっと茹でて、お湯を切りしぼり、塩、ごま油、白ゴマと混ぜておきます。
  4. ゼンマイは水にしたものを購入し、6センチに切り、フライパンにごま油を熱し炒めます。醤油、ごま油、砂糖を加え更に炒め煮しておきます。
  5. 挽肉は、ニンニクのすりおろしとともに油で炒めポロポロになったら醤油、砂糖、コチュジャンを加えます。
  6. 石釜を温めます。
    コンロのゴトクの上で直接温めますが、いきなり強火で温めると割れることがあるので、弱火でゆっくり温めます。温めたら、ごま油を少量加え香りがしてきたらご飯をお好みの量入れます。少し火を強くしても良いです。
    ご飯の上に各ナムルと挽肉のそぼろ、キムチ、を色よく並べ真ん中に卵黄を落とします。
    コチュジャンをごま油少量(分量外)で延ばしお好みで添えます。上から白ゴマを振ります。
  7. 最期に石釜の淵に沿ってごま油を小さじ2くらい回しいれ、おこげができるのを待ちます。更に火を強くしてもかまいません。おこげの香りがしてきたら完成です。
  8. 石釜用の鍋敷きに乗せサーブします。良く混ぜて頂きます。スープを入れて食べてもおいしいいです。



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