「どうやって」シリーズ - どうやって雨や雪が降るの?


 

雨や雪ができるまでの流れ

  • 1. 上昇気流の空気中で、水蒸気から変った、水や氷の粒ができます。※1
  • 2. 上昇するにつれて温度が下がり、水の粒が段々と氷の結晶になり、大きくなっていきます。
  • 3. 氷は大きくなると、上昇気流の力では浮いていられず、落ちていきます。
  • 4. 地表面近くの気温が低い時は、氷は地上まで落ちてくる間で水へ溶けきれず、雪となります。
  • 5. 雲の中の水蒸気が小さな氷の固まりになり、溶けながら落ちてくるのが雨となります。

使用しているイラストやFlashについて

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解説

Q どうやって雨が降るの?
  • 雲の氷が大きくなり上昇気流の力で浮いていられなくなり、地上に落ちてくる途中で溶けて雨が降るのです。
Q どうやって雪が降るの?
  • 地表面近くの気温が低いと、落ちてくる途中で溶けきれず、雪になって降ってきます。
 
 

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