HOME
>
空の話
>
空のQA
> 「どうやって」シリーズ - どうやって風がおこるの?
「どうやって」シリーズ - どうやって風がおこるの?
風がおこるるまでの流れ
1. 太陽の光は大気を通して地面や海面を温めます。
2. すると温められた所の上にある空気が温まります。
3. 空気が温まると軽くなってその空気が上昇していきます。
4. そこにあった空気がなくなって薄くなり、濃い所から空気が流れ込んできます。
5. この空気の流れの現象が風となります。
使用しているイラストやFlashについて
フリー素材ではありません。
ダウンロード、転載などは絶対にしないでください。
解説
Q どうやって風がおこるの?
気圧の高い所から低いところに空気が流れる現象なのです。
風の起こる原理を簡単に考えてみよう。
ゴムふうせんを膨らませて栓をしないと 中の空気が出てくるよね。 このときふうせんがゴムの力で元に戻ろうとして中の空気が圧縮されると外の空気より気圧が高くなるって事なんだ。中の空気は圧力の低い外の空気に流れる。これが風の起きる原理だよ。