![]() ![]() |
![]() 公園の中では、紅葉が色つき始めていましたが、池の奥に進んだ所に、一本木のもみじがあり、みごとな紅色に染まっていました。 駐車場は、手前に野外駐車場、奥に立体駐車場がありましたが、通常は立体駐車場は閉めているようです。 それでも、週末でしたが、空きは十分にありました。駅から近いこともあり公共の交通の利用者も多いようです。 |
入り口からまず目にするのは、宮谷戸(みやと)の大池です。紅葉が始まりかけた、この時季では、池と周りの木々との風景がとても素敵でした。 この反対側には。円形広場があります。円形広場と大池の間に芝のスペースがあり、レジャーやお弁当を楽しんでいる人がたくさんいました。 ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
入り口から、大池の左側の路地をとおり、ステージ広場へ向かう途中の路地風景です。 周りは林になっており、緑を楽しみなら散歩することができます。 この当りの道は舗装されていますので、履物気にせずに、気楽に散歩できるコースだと思います。 |
途中に宮谷戸窯がありました。 こちらでは、都筑里山倶楽部主催による、炭焼き体験「無煙・無臭のハイテク炭焼き」などのイベント稀にやっているようです。 木でできた小屋で古風な感じで、周りの風景に溶け込んだ建物でした。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
ステージ広場です。 扇型の観客席になっており、斜面になっているので、どの場所からもステージがよく見えます。ステージは木製でイベントはなにもやってませんでしたが、広場全体はとてもひろく、開放感のある舞台という感じでした。 入り口の広場に人があつまっているせいか、人もそれほど多くなく、この客席でお弁当を広げ昼食をとりました。 周りは木々に囲われており、まさしく森のステージって感じで、とても素敵な場所でした。 |
ステージ広場のすぐ隣には、展望広場があります。 広場の中央には、円を描くモニュメントあり目印になります。展望広場と名がありながら、周りが木にかこまえているため、見渡すことはあまりできません。公園の中で、一番標高の高い場所として目印になっているようです。 ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
ばしょうじ谷戸の竹林です。 いままでの森とは一転して、とても神秘的な竹の香りと青々しさが肌にしみる感じでした。 ![]() |
ばしょうじ谷戸ぬけ、北側〜西側にかけ山道が続きます。紅葉シーズンには、とても素敵な散歩道です。
青、橙、黄、紅色と混じりかたが自然のパレットでした。 ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
山道には、十分なほどのベンチが用意されており、上り下りもありますが、山登りまでにはいかない程度の坂ですので、老若男女問わず、家族でハイキングできるうってつけの場所だと思います。 とても駅からすぐそばの、都市の中の公園とは思えない作りになっており、イベントなども多く開催されています。 ここの山道をぬけて行くと、境田貝塚や杉山神社もあります。貝塚は、見掛けはなんでもない広場になっています。ここでシートを広げ、お昼や読書でのんびりするのも、よいかもしてません。 境田貝塚の先は、駐車場に戻り一周です。 |