様々な種類の教材を個人に応じて複数使います。 同レベルの違う本をいくつか使うことで基礎を確実に また突然難しくならないよう心がけています。 初級ではうたとピアノの絵本、みんなのおけいこ、バーナム、 リラ・フレッチャー、アルフレッド、グローバー、ピアノの学校、等々。 中級に入る頃には有名作曲家の小品をどんどん弾いていきます。 チェンバロ(ピアノ経験者)にはクープラン:クラヴサン奏法やバッハの小品より。 声楽ではコンコーネといろいろなジャンルの曲を(といっても演歌は困りますが・・?) |
私のおすすめ教材。ちょっとずつ増やしていく予定です。
うたとピアノの絵本 | いろいろな使い方ができる本。大きな音符と楽しいイラストで小さい子供も喜ぶ。曲も短く楽しい歌がたくさんのっていて使いやすい。この後「アキピアノ教本」に続く。 |
みんなのおけいこ | コンセプトは「うたとピアノの絵本」に似ている。同じパターンの曲が数多くあり弱点矯正に最適。少し進んだ生徒に2,3巻を復習がてら使うことが多い。読譜力つきます。 |
ぴあのどりーむ | 永田萌のイラストがとにかくきれい。特に女の子はこの本でがぜんやる気が出る子もいる。左伴奏の曲に多少かたよるので他教材と併用する。 |
リラ・フレッチャー | 少し大きい初心者や復習に使用。移調奏があったり楽典はていねい。発行年の古い割に曲はかなりアメリカンでユニーク。 |