半平山はんだいらやま(平成21年10月4日)快晴
徳島県△1015.9m
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新しい分県に紹介された「半平山」にこなすびさんご夫妻とご一緒しました
徳島県穴吹から四国有数の清流「穴吹川」に沿ってR492号線を木屋平方面にむかいます
早朝の穴吹川沿線は、毎月行われる美馬市あげての「道狩り」清掃日のようで
半平山登山口までの林道も地元の方々が掃除作業中でした
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山頂南面の「半平嶽」といわれる断崖が見えます
登山口に向かう林道からの半平山 8:35 |
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新・分県登山ガイドではここが登山口になっています |
新し林道がつけられている 9:20 |
林道脇「至半平山の標識」の近く広くなった路上に駐車して歩き始めました
新しい道(林道半平杖立線)は400メートほど先で行き止まりです |
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新道の行き止まりから赤いテープを目印に登山道に入る |
小尾根に出ると穴吹町スポーツ、レクレーションの指導標 |
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4つ目の大きな沢がザレていました |
少し広くなった木洩れ日の登山道 |
涸れた沢を渡りながらの登山道は所々狭くなりザレていました
天気が悪いと危険と思われる場所が何ヶ所かある
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取首太子堂 10:40
お堂の周りは広く開けねきにはりっぱな銀杏の大木があります
心なしか石仏も寂しそう〜
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荒れ果てたお堂 |
お堂の壁面にコース書き? |
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取首堂を右に巻いて進む |
急峻な登り |
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登山ガイドブックにあるコース唯一の展望??奥野乃、高越方向 11:35 |
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落葉が進むと展望が得られるのだろうか?八面山方向を望む |
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半平山山頂 △1015.9m 三等三角点
ぐるり樹木に覆われ展望はなし 11:50 |
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小高い三角点を背に昼食〜
青空とカマツカの赤い木の実を眺めながらゆっくり寛ぐ
お昼寝したいような心地よさ〜
木々の間から友内山と穴吹市街地?が見える |
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よく見かける山頂表示プレート |
下山は往路を引き返す 12:50 |
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山頂直下の急勾配! |
アセビが多い急斜面の尾根 |
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自然林の木洩れ日を楽しみながら歩く |
無事下山〜やっぱりホッとする瞬間! 12:40 |
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往路走行中の車窓から返り見る半平山 |
出合った花 |
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コウヤボウキ |
ダイコンソウ |
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ヒヨドリジョウゴ |
ハダカホウズキ |
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ゲンノショウコの花と種 |
テンナンショウ? |
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ナナフシとクマガイソウ |
ヒオウギ |
ちょっと寄り道 |
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恋人峠
源平の昔、屋島の合戦に敗れた平家の公達が
剣山に落ちのびた時、後を慕った娘はこの難所にさえぎられ
悲涙のうちに袖を分かったところからこの名前が伝えられるようです |
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廉貞星宮殿
若いカップルが恋の成就を願いフェンスに鍵を掛けるようです |
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穴吹川渓谷 |
歩行距離は4kmほどですが手付かずの自然林が残る急峻な山でした
紅葉には少し早く花も終っていましたが久しぶりの山登り(笑)満喫!
秋晴れの好天に恵まれ自然林の木洩れ日の中〜静かなのんびり山歩きが楽しめました♪
春にも歩いてみたい気がしました(*^_^*)
こなすびさん、楽しい一日ありがとうございました |
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