信頼性とパフォーマンスモニタ_2

Windws Vista   1 2  

3、信頼性モニタ
 ソフトのインストール、 システムの更新、エラー、障害などに関する情報が最長一年間保持される。不調の原因究明に役立てる。インデックスの採点が高いほど安定している(10点満点)。
d01
=ソフトウエアのインストールの成功例d03
=アプリケーションエラー
d04

=インストールの失敗例
d05

4、データ コレクタ セット
System Diagnosticsを使ってシステムの診断をしてみる。
 [System Diagnostics]を選択して、ツールバーのボタンか右クリックメニューの[開始]をクリック。
e01

② 約1分かかるが、赤枠のボタンをクリックして最新のレポートを表示する。
  e02

③ [レポート] ツリーが展開され、System Diagnosticsの中に作成中のファイル名(日付)が強調表示される。右ペインには進捗状況が表示される。
e03

④ レポートが表示されたので、(赤枠のボタンで)左ペインを閉じて画面を広くした。  問題があれば知らせてくれる。
e05

System Performanceも同じ方法で起動できる。 
e06

結果のレポート。(表示形式はグラフなどに変更できる)
e07

※独自のデータコレクタセットを作成できる。(詳細はWindows ヘルプを参照)
e08

【前頁】 1、信頼性とパフォーマンス  2、パフォーマンスモニタ

 

PCローカル便り Windows Vista コメントする 目次へ ページTOPへ

HOME