Windows Defender_2

Windws Vista   1 2  

2、ツールと設定

1、 [ツール]タブ
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2、[オプション]
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①<自動スキャン> 開始時刻、スキャン方法などを設定できる。
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②<既定の操作> 初期設定では全て[推奨の操作]に設定されている。プルダウンメニューで変更ができる。
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③<リアルタイム保護のオプション> チェックボックスをオンにしたものが検出の対象になる。
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※[Windows Defenderによって通知する内容を選択してください;]の項目、□危険度がまだ分類されていないソフトウェア □実行することが許可されたソフトウェアが行ったコンピュータへの変更 にチェックを入れると、より細かな挙動が検出されるようになる。

3、検疫されている項目  
実行できなくなっているソフトが表示される。[削除]か[復元]のどちらかを選択する。対象ソフトが見つかってない場合は何も表示されない。
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4、許可されている項目 
検疫から除外し、実行を許可したソフトウェアが表示さる。取り消す場合は[一覧から削除]をクリック。
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5、Microsoft SpyNet に参加
情報を送信して開発に役立てることに参加するかを選択する。 <基本メンバーで参加する>・・・・・・初期設定はこれが選択されており、情報が送信される。 
<上級メンバーで参加する>・・・・・・オプションで □危険度がまだ分類されていないソフトウェア などにチェックを入れた場合。
<今回はMicrosoft SpyNet に参加しない>・・・・・・情報は送信されない。 
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6、ソフトウェアエクスプローラ 
プログラムの動作方法を変更すると、コンピュータに問題が発生する場合がある。 理解と確信がある場合のみ、変更する。
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①スタートアッププログラム
自働起動を無効にしたり有効にしたりできる。
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※[全てのユーザについて表示]=コンピュータを使用してる全ユーザのソフト。(要 管理者権限)

②現在実行中のプログラム
タスクマネージャを起動したり、プロセスを終了させることができる。
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③ネットワークに接続しているプログラム
怪しいプログラムが無断でネットワークに接続していないかを調べる機能。署名などの情報を確認する。
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④Winsock サービスプロバイダー
見知らぬWinSockプロバイダに侵入されていないかを確かめられ、修復もできる。
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7、ヘルプ
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【前頁】 1、タブの説明

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