-パーティ会場3・その他の宴-
参加キャラ:リリナ(勇者伝説),カエン(風地神将),ルイス(風地神将), ラグド(風地神将),ホイミン(風地神将),ハーベスト&エルフ二人組(風地神将) |
B,C「チョイスをミスったぁぁあっぁぁorz」 リリナ「いきなり何やってるのよ」 B,C「だってよくみろ。この会場、炎水キャラが誰もいない!」 リリナ「あたしは一応炎水龍具に登場してるんだけど」 B,C「あぁ、リメイク前は一人称が統一できてなかったリリナか」 リリナ「あんたのせいでしょ!!」 B,C「だって特例もいるし」 ラグド「……俺のことか」 B,C「主君に対しては私と言うんだぞラグドは!」 ラグド「そんな設定にしたのは……」 B,C「ふ……神様だ!」 ハーベスト「マジか!?」 リシア「ハーちゃん……たぶん嘘よ」 ヴァンド「人間は嫌いだ。すぐに嘘をつく」 B,C「冗談と嘘の区切りができてないだけだろ」 ヴァンド「虚言は虚言だ」 リシア「気にしないで。頑固なのよヴァンドって」 B,C「知ってるよ……」 ホイミン「頑固頑固〜♪」 カエン「一つ聞きたいんだが……」 B,C「どうしたカエン」 カエン「何故、オレとルイスが同じ場所にいる?」 ルイス「良いじゃないか。本編では喧嘩中でもここでは仲良くやろうよ」 B,C「正直なんでお前達を呼んだのか自分でもわからない」 リリナ「ダメダメじゃない」 B,C「まぁともかく三周年から四周年までの一年を振り返ってみるか」 ハーベスト「得になんかあったか?」 ルイス「大きな変動は特に無かったよね」 B,C「ん〜。小説に天空物語系が増えたのと、炎水龍具がリメイクしたのかな」 リリナ「リメイクであたしの登場数も増えたのよね!」 B,C「最終章にも新しく出番あったしなぁ」 リリナ「第三部にもあるのよね?」 B,C「どうだかなぁ」 ルイス「ていうか僕らの話は風地で終わらせるの?」 カエン「俺はどっちでもいいんだが……」 B,C「第三部か、ひょっとしたら外伝で処理するかもしれない」 リリナ「外伝で処理って……なかなかひどいわねぇ」 リシア「アタシたちの話も外伝で処理なんかしないわよね?」 ハーベスト「そうだ! そんなことするなよな!」 B,C「大丈夫。魔竜神のことは、イサたちが解決してくるさ」 ハーベスト「大丈夫じゃねえぇぇ!!」 リシア「アタシたちの存在意義がなくなっちゃうじゃない」 B,C「なに、気にすることはない」 ホイミン「ボクの話は〜?」 ラグド「レイゼンとの決着は……」 B,C「だぁぁ! なんで小説の今後予定を話さないといけないんだ!!」 リリナ「良いんじゃい。そんくらいしかできないでしょ」 B,C「ひど……」 ルイス「それで、どうなの? 僕が子供達に会えるのはいつ?」 B,C「お前らには会わせねぇー。楽屋裏で勝手に会ってろ」 カエン「そうひねくれるな」 ホイミン「そうだよぉ、ひねくれすぎるとぐるぐるのぱーになっちゃうよ!」 ラグド「それはお前だろ……」 B,C「三周年の時は風地神将が8話説まであって、今は48話説か……」 リリナ「一年で約40話分載せたのね」 B,C「じゃあ来年の今頃は第三部が始動してるわけか……」 ラグド「そうなのか?」 B,C「風地も70話まで書くつもりないからねぇ」 ハーベスト「80くらいで終わるのか?」 リシア「ハーちゃん、数字おかしい」 B,C「70まで書くつもりないって言ったのになんで80になってるんだ?」 ハーベスト「え〜と……あれ?」 ホイミン「90だよね!」 ラグド「ホイミン……お前少し黙っていろ」 B,C「だいたい60話くらいの予定だ」 ヴァンド「……本当にか?」 B,C「う……」 リリナ「60話、超えるわよねぇ。絶対に」 B,C「ちょっとまて、なんでそんなことをお前達が知っているんだ……」 リリナ「大賢者様は何でもお見通しなのよ!」 B,C「こことぞばかりに呼び名が変わってるのを主張しただろ……」 カエン「そういえばリメイクで『賢者』から『大賢者』に変わっていたな……」 B,C「まぁともかくはいそのとおり、60話以内では話の収集がつきそうにない……」 ハーベスト「やっぱり80か!」 B,C「せめて70以内で終わらせたいんだが……」 ラグド「話をいろいろとカットするしかないのではないか?」 B,C「そうなんだよねぇ。だから多分カエンとルイスの話は全面後回しということで」 ルイス「ひどいな」 B,C「外伝でやるかもしれないし、第三部でやるかもしれない」 リシア「第三部で消化予定の伏線もたくさんあるんでしょ?」 B,C「第三部は少し話が多くなってもいいんだよ。完結編だからな」 リリナ「全てのドラゴンクエストに繋がる物語……ホントに繋げられるの?」 B,C「一応、最初に考えてやってるんだが……」 ホイミン「どれくらい最初?」 ラグド「ホイミン、お前……」 B,C「えっとな、これっくらい最初だ!」 ホイミン「へぇ!」 ハーベスト「すげぇな!」 ルイス「えぇとなんで君たちそれで解かるんだい……?」 B,C「愛だろ」 ハーベスト「気合だろ」 ホイミン「触手だよぉ」 ヴァンド「……ノリだろ」 リシア「ヴァンドが近いかもねぇ」 B,C「ともかく自分は小説を書く時はたいていオチから先に考えることが多いからね」 リリナ「じゃあ任せて大丈夫なのよね?」 B,C「あんまり責任背負わせるような発言はやめてくれ。自信がなくなる」 カエン「ひっそり主義者だったな」 B,C「あんまり目立ちたくはないんだよねぇ」 リシア「サイトを訪れてくれている人は、確か平均で40前後よね」 B,C「多い時は100人とかあったけどな」 リリナ「そんなにあったの?」 B,C「ドラゴンクエストトラベラーズがあった時代にはな……」 ルイス「あぁ、あれは残念だったよねぇ」 ホイミン「ボクも利用してたのにぃ」 ラグド「お前がか?」 ホイミン「そうだよぉ。ボクってば常連だったんだよ」 B,C「色んな意味でな」 ハーベスト「色んな意味って……」 B,C「まぁなに、気にすることはない」 ラグド「さっきも同じこと言わなかったか?」 B,C「なに、気にすることは(略」 ルイス「このサイトも明日くらいには潰れてそうだよね」 B,C「ちょ、お前ひどいこというなよ」 カエン「そうだぞルイス。せめて来月にしておけ」 B,C「カエン、貴様……お前の晩飯はワサビ尽くしにしてやる!!」 カエン「…………」 ルイス「なんだカエン。君、まだワサビはダメなのか」 カエン「そういうお前はピーマンが苦手だっただろ」 ホイミン「ボクはトマトかな」 ハーベスト「コンニャクだな」 リリナ「ニンジンと豆腐とレーズンかしら」 B,C「お前はピーマンもだろが……」 ラグド「苦手な物は特に無い」 B,C「よぉし、じゃあ今あがったものを全部まとめて皿に乗せよう!」 ハーベスト「どんな料理だよ……」 サラ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜ン!」 ラグド「サラ!?」 B,C「呼んでない! 呼んでないよ!!」 サラ「今、サラって呼んだじゃない」 B,C「違う皿だ!」 サラ「ほらまた」 B,C「こいつ……」 サラ「それにパーティには医者が必要でしょ」 ハーベスト「そうなのか?」 サラ「そうよ。食べすぎやら飲みすぎやらでダウンする人がいるのよ」 カエン「食べすぎはともかく飲みすぎるようなやつはいないだろ」 ハーベスト「なんだ、食べ過ぎるやつはいるのか?」 ホイミン「誰だろねぇ〜♪」 ヴァンド「お前だ、ハーベスト」 ラグド「お前だ、ホイミン……」 サラ「と・も・か・く! ダウンした女の子を優しく介抱してあげるのがこの私の役目!」 B,C「女性陣……気をつけろ」 リリナ「あたしのこと?」 リシア「アタシ?」 サラ「きゃ! 可愛い子が二人も! しかも一人はエルフじゃない! 貰っていい?」 ラグド「誰に許可を求めているのだ?」 B,C「ムーナは別会場にいるからなぁ……」 サラ「あらなに? 別の会場にも人がいるの?」 B,C「あぁうん。イサとかルイナとかMCDの子たちとか……」 サラ「それを早く言ってよ! こうしちゃいられないわ!」 ラグド「どうする気だ」 サラ「もっちろん、全部の女の子を私のモノにするのよ!!」 ラグド「やめろ……」 サラ「良いじゃない。新薬の実験台にされないだけマシと思いなさい」 ラグド「それは……」 B,C「あぁ、ところでだなサラ……」 サラ「なによ?」 B,C「ここに凄い美形なオジサマたちがいるんだが、お前の目から見てどうなんだ?」 カエン「俺とルイスのことか……?」 サラ「男には興味ないわよ!」 ルイス「うわ、それはそれでちょっと腹立つなぁ」 B,C「同性愛もほどほどにな……」 サラ「さぁて別会場に行くわよ! あ、このエルフの子は貰っていくわよ!」 リシア「え!? きゃ、なになに!? いやあっぁあぁぁぁぁぁ!!」 ヴァンド「リシア……!?」 ハーベスト「えっと、え〜と……ゆ、夕飯までには帰って来いよぉ!」 ホイミン「ばいば〜〜い♪」 B,C「呑気だなぁホイミンは」 ホイミン「えへへ」 ラグド「良いのか、放っておいて」 ヴァンド「……リシアなら、問題はない……たぶん」 B,C「たぶんてお前……」 リシア「た、ただいま……」 B,C「お、意外に帰りが早かったな」 リシア「使える限りの結界魔法を出し尽くしたわ……」 ラグド「それほど、強敵であったのか?」 B,C「サラの実力は恐ろしいぞ、色んな意味で」 リリナ「あたしがさらわれなくてよかった……」 ルイス「大賢者様は今はもう魔法が使えないからね」 B,C「さて、リシアに限界がきてるようだから、最後に挨拶して終わるかな」 ハーベスト「よし、頑張れよ!」 B,C「違う、お前達が挨拶するんだ」 ハーベスト「マジか?!」 B,C「マジだ!」 ラグド「どの順番だ?」 B,C「別会場では心境を古株順だったけど……」 ホイミン「手の数が少ない順は?」 ハーベスト「名前の文字数が一番少ない順だろ」 リシア「髪が短い順よね」 リリナ「本編で出番が多い順よね」 ルイス「えっと、気分順?」 カエン「どうでもいい」 B,C「じゃあ適当にどうでもいいと言ったカエンから」 カエン「……」 ルイス「よし行けカエン!」 カエン「ここまでわざわざ読んでくれた者たちに感謝する」 ルイス「……へぇ」 カエン「なんだ」 ルイス「べっつにぃ〜」 B,C「次! 気分的にルイス!」 ルイス「ん〜。これからもB-D-Hと精霊伝説とその他の小説をよろしくね」 B,C「その他の小説で思い出したんだがシオンを呼ぶべきだったろうか……」 リリナ「オリジナルじゃないんだから呼ばなくてもよかったんじゃない」 B,C「それもそうか。じゃあ次リリナ!」 リリナ「あたし!? んと、あたしたち英雄四戦士の存在も忘れないでね!」 B,C「いつか勇者伝説もリメイクしたいよなぁ」 ホイミン「ボクもリメイクされないかなぁ」 ラグド「お前は何を言っているのだ」 B,C「はい次ホイミンとラグドコンビ」 ラグド「勝手にコンビにしないでほしいのだが……」 ホイミン「えっとねぇ、ボクの活躍を楽しみにネ!」 ラグド「本日は我らにお付き合い頂き、誠に感謝しております」 B,C「最後にハーベストとエルフ二人組!」 ハーベスト「え、え〜と……みんな元気でな!」 リシア「健康一番安全一番で健やかに過ごしてね!」 ヴァンド「夏ばてや熱中症には気をつけろ。今年は室内でも熱中症になる可能性があるからな」 B,C「なんかヴァンドは挨拶じゃなかったような気がするんだが……」 ヴァンド「気にするな……」
パーティ3・完
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