―かつて復讐を誓った、闇を扱う黒魔術士― 本名:ムーンティア=レム=カース=ウィード 性別:女 年齢:25 身長:157cm 特徴:白銀の髪、闇色の衣、呪いの傷 職業:魔物殺(モンスターバスター) 冒険職:闇魔術士 趣味:オリジナル呪文の研究 特技:色々とごまかす 所属:『風を守りし大地の騎士団』魔道士団団長 装備:闇の衣、魔龍の晶杖 MEMO ・ということで、ムーナの本当の姿。 ウィードの第一王位継承者・・・・・・だったはずの人。 当初の予定ではいなかったはずの彼女ですが、まさかここまで深く関わってくるとは。 いや、まあムーナの設定が生まれた時から考えてはいたんですが。 たま〜にムーナを姉みたいな存在として扱ってきましたが、 実は本当に姉でしたっていうね。 ・ムーナの栄養剤=強力な痛み止めについて。 これも最初からずっと考えていた事。 それっぽいことを書いているのはやはり22話説ですね。 栄養剤を受け取りに行った時のやり取りとか、 あと、ムーナは他の人と一緒に風呂に入らないというのもポイントでした。(22話説の) 胸の傷を見られたくないからなんですが、よくもまあここまで隠し通せたものだ。 身体のことをはっきりと書き始めたのはベンガーナ編からですね。 あの時、リィダだけは知っていることになっています。 銀髪、魔法使い、痛み止め、王族って来ると天空物語のカデシュですよね。 まあ彼がモチーフしていないとはいえないが……。 ・ムーンティアというのは月(ムーン)と涙(ティア)をそのままくっつけたもの。 レムは某ゲームの光の精霊の名前。闇魔術師なのに光の精霊。 最期の技、ドラゴレム・ブレードのドラゴレムはここから来てます。 カースはそのまま呪い(カース)から。 普通に生まれていたなら光の子だったけれども、呪いの子として扱われた。 |