風鈴丸ってどんな人?


「森へ帰る」を彫っているところ
 



風鈴丸は静岡出身の木版画家です。
夢と現実のはざまに浮かぶ幻想の心象世界を、自作の詩とともに
画面に描き表現しています。浮世絵の技法と同じ多色摺りで、版
木を彫り、版を重ねて摺るすべての行程を自身で制作しています。
最近は木版画に限らず、樹脂を使った人形やガラス絵の制作や、
静岡県榛原郡吉田町の健康福祉センター内のロビーに巨大な木彫
壁画を制作したり、静岡市の税金のポスターに作品が使用された
り、ポーセリンアート(磁器絵付け)を手がけたり、エコバック
やキャラクターのデザインをしたりと、少しずつ活動の場をひろ
げています。

こころの風景を描いていますので、「自分がもっていた誰にもい
わなかった気持ちが描かれているような気がする。」といった共
感をもつ方が多いようです。