<交通事故の基礎知識> |
交通事故や示談に際しての疑問やご相談などがございましたら、 弁護士の方へご紹介させていただきます。 ●自己負担0円● 交通事故でケガをされた場合では、自賠責保険を適用して施術を行うことができるため、治療費の患者様負担はございません。 また、加害者の方でも、自身の任意保険を活用して施術を行うことが出来ますので、基本的には治療費の自己負担は発生しません。 ※任意保険に加入していることが必要です。 ●交通事故施術の対応事例● 以下のような事例であれば自賠責保険の取り扱いで施術が可能 事例① 追突事故に遭ってしまった!(または起こしてしまった) 事例② 知人の運転する車に同乗していて事故に遭ってしまった! 事例③ 自損事故を起こしてしまった! 事例④ 歩行中や自転車に乗っていて事故に遭ってしまった! 事例⑤ 多重事故(玉突き事故)に遭ってしまった! ★その他、交通事故によるケガでわからないことがありましたら、お気軽にお尋ねください★ ●接骨院での安心対応● 1.治療費の支払なし 交通事故によるケガの場合、加害者側の保険会社が自賠責保険を使って治療費等を支払うことになりますので、病院などへの患者様の自己負担はありません。 同様に接骨院(整骨院)で受けた治療費も保険会社からの支払いになりますので、患者様は金額を気にすることなく治療に専念できます。 また、『通院するのに近くの治療院がいい』など通院する病院を変更したいと思われる方は、いつでも変更は可能です。 その際は、保険会社の担当者にご相談の上、自分に合った治療院を探されると良いかと思います。 2.手技を用いて早期回復 交通事故でケガをされた場合、まず病院などでレントゲンなどの検査していただくことになります。 その後の治療は、患者様の希望する病院などで通院治療をすることになります。 当接骨院では、手技を主体として電療やテーピングなどを用い、患部の安静や早期回復を図るように施術していきます。 3.ムチ打ち以外もOK 交通事故のケガで多いのがムチ打ちによる首のケガですが、接骨院で行える施術は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ等)に対する治療になりますので、 ムチ打ち以外でも幅広く施術することができます。 ※骨折・脱臼の場合、応急処置以降の継続治療には医師の同意が必要です。 ●交通事故後の対応● 1.警察に連絡する 交通事故の大小に関係なく、必ず警察に連絡してください。 なぜなら、事故後は神経が高ぶっているため、身体に異常がないように思われても、数日後に痛み出すことがあるからです。 この時に届け出をしていないと交通事故として治療を受けることができません。 今後のトラブルを避けるためにも、事故の当事者同士で勝手に示談することはせず、必ず警察に届けましょう! 2.病院にて検査 交通事故の衝撃は意外と大きなものです。 その場では軽いケガのように思えても、数日後に痛みがひどくなることがよくあります。 自分は大丈夫と過信せず、小さなケガでも必ず病院で診察を受けるようにしましょう。 また、人身事故の届出には医師の診断書が必要になります。 そのため、一度は病院にて検査を受けていただくことをお勧めいたします。 3.保険会社に連絡する 交通事故によるケガの治療は、保険会社の保険(自賠責保険・任意保険)を使って行うことになります。 従いまして、ケガの治療や車の修理などは、保険会社の担当者と協議しながら進めていくことになります。 4.接骨院でしっかり施術 当院では、手技を中心に電療やテーピングなどを使い、患部の安静を図りながら早期の回復を目指して施術していきます。 現在、他の病院や接骨院・整骨院に通院されている方でも、転院することは可能です。 その際は、保険会社の担当者にその旨をお伝えいただき、当院へ担当者より連絡いただけるようにしていただくと、手続きがスムーズです。 ●交通事故施術のQ&A● 交通事故施術を受ける際によくある疑問をご紹介 事例①保険会社や病院が接骨院の利用を認めてくれない!? 当院では、他の医療機関と同様に開業当初から交通事故の施術を取り扱っており、多数の患者様を施術してまいりました。 保険会社や病院によっては『接骨院の通院利用はNG』と言われる担当者もおられますが、どこで治療するかは【患者様自身に決定権】があります。 もし通院を止められることがありましたら、『医療機関選択の自由が認められないのか?』と担当者にお尋ねしていただければ、対応していただけると思います。 当院では【弁護士法人えん】と提携しておりますので、お困りの際は安心してご相談いただけたらと思います。 事例②病院の同意書がないと接骨院の利用はできない!? 当院では、【厚生省認可の国家資格者が施術を担当】しますので、病院の同意書がなくても、安心してご利用いただけます。 ※骨折・脱臼の場合は、医師の同意が必要になります。 事例③現在利用している医療機関と併用はできるの!? はい。【併用は可能】です。 損保会社の担当者様にご連絡していただければ、問題なく併用が可能です。 ※治療期間が半年を超える場合など事例によっては併用できない場合がありますので、事前にご相談いただけると幸いです。 ★その他、交通事故によるケガでわからないことがありましたら、お気軽にお尋ねください★ ●慰謝料・休業補償について● 交通事故の基礎知識については、当院が登録しています『全国交通事故治療院』のサイトにて、詳しく解説されております。 下記に記載しておりますので、ご参考資料としてご利用ください。 『全国交通事故治療院』 |