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所要時間一覧
我が家の環境でDVDを編集した場合の所要時間をまとめてみた。
時間については我が家で計測したおおよその数値で、設備によっては
大幅に増減する場合があるため、あくまで目安として考えて欲しい。
iMovie HD
iDVD
DV形式の書類(.dv)をiMovie HDへ読み込む 再生時間の0.5倍
DVコーデックのQuickTime書類(.mov)をiMovie HDへ読み込む 再生時間の3倍
iDVDから「画質を重視」でDVDを出力する 再生時間の3倍
(ディスクイメージで保存した場合も同様)
*iMovieのプロジェクトの内部ではDV形式で映像を保持しているため
DV形式以外の書類を読み込む際は変換に莫大な時間が掛かる。
可能であれば最初からiMovieで録画するか、Toastで変換しておくと
作業時間の大幅な節約になる。
録画用のHDDと編集用のHDDは別個に用意し、HDD間のファイル移動は
変換作業の時だけにする。
同一のHDD内で変換を行うと物理的な制約で時間が掛かる上、HDDの
負担が大きいのでお薦めできない。
Toast 7 Titanium
MPEG2をDVへ変換する 再生時間の1.5倍
(エンコード:自動、ビデオ品質:最高)
DVコーデックのQuickTime書類(.mov)をDVへ変換する 再生時間の1.3倍
ディスクイメージをDVDに書き込む 再生時間の0.25倍
VIDEO_TSをDVDに書き込む 再生時間の0.25倍
(最適速度で書き込んだ場合の平均値)
なお、Fit-to-DVDを使った場合、データの抽出に最大15分前後必要。
elgato turbo.264
DV形式の書類(.dv)をH.264へ変換する 再生時間の1.76倍