春の妖精を見つけるハイキングとネイチャークラフト
日時:令和6(2024)年3月9日(土)9:30~15:00
場所:みかも山公園(栃木市)
参加インストラクター:吉村、吉田(秀)、合田(美)、合田(健)、吉江、野口
前日に降った雪も融け、抜けるような青空の元、「春の妖精を見つけるハイキングとネイチャークラフト」を実施しました。これは「子ども森林インストラクター認定活動」として行っている、とちぎ森林インストラクター会では10回目となる活動です。
もうすぐ1年生になる子から5年生(もうすぐ6年生)までの12名の児童に加え、未就学の弟妹2名、保護者10名の、合わせて24名に参加いただきました。
開会のあいさつと準備体操の後、3班に分かれて、みかも山で2番目に高い中岳(標高210m)を目指して元気よく出発。子どもたちは、春の妖精(「スプリング・エフェメラル」とも呼ばれる早春の草花)や、どんぐりの芽生え、冬眠から覚めたばかりの小さな生き物(これも春の妖精)などを次々に見つけてはみんなに教えてくれるので、なかなか先に進まず、時間を気にしつつも、子どもたちのペースに合わせて、ゆっくり、じっくり春のみかも山を満喫しました。大田和群生地では、カタクリも咲き始め、ちょうど目の高さに咲いた花があり、虫たちに蜜のありかを教える蜜標(ガイドマーク)や、発芽1年目の糸状の葉っぱ、2年目から7
- 8年くらいまでの1枚の葉っぱなど、花が咲くまでのいろんな段階を観察することができました。
下山後、お弁当をいただいた後の「お楽しみゲーム」では、じゃんけんゲーム(全員じゃんけん、じゃんけん列車)、フィルムケースを使った音あてゲーム、ネイチャーゲームの「この指とまれ」、そのカードを使って参加者が出題する動物あてゲーム(ノーズ)を行い、親子みんなで遊ぶことができました。
午後は、いろんな木の実や小枝で作る「森の工作」です。隣にあるとちぎ花センターで木の実を届けてくれたので、かなりの種類の木の実や小枝が揃い、これまでにないような豪華な作品が次々に仕上がっていきました。中には、背の丈を超えるような作品も登場してみんなビックリ!写真を添付しましたので、見てください。
今回は2名の「子ども森林インストラクター」が誕生(4回参加で認定になります。)し、当会では累計で6名となりました。今回、既に認定された「子ども森林インストラクター」の参加もあり、活動をサポートしてくれる頼もしい存在となっていることから、今後は「子ども森林インストラクター」と一緒に、さらに魅力ある活動にしていきたいと考えています。(野口光三)