ネッツトヨタ栃木益子の森づくり

日時:2024年4月14日

場所:県立益子自然公園

参加インストラクター;野口、黒須、吉田秀、墨谷、吉村

ソメイヨシノが散り始め、春というより初夏の陽気が感じられる中での作業となりました。

毎年恒例のネッツトヨタ栃木さんの新入社員研修の一環としての森づくり作業です。今年は18名の新入社員男女と研修担当スタッフ数名が参加してくれました。こちらのインストラクターは上記5名です。

作業前に森林の効能や現場の樹木の状況などを30分ほどレクチャーし、現在問題になっているナラ枯れについても野口インストラクターより解説しました。実際現場のコナラはかなりナラ枯れが蔓延しており、すでに伐採されている木や薬剤が注入されている木もあり、枯れる恐れのある樹木には「危険」のテープがまかれていました。こうした中、参加者達はヘルメットに手ノコという装備で、篠ダケを主体に草刈りを精力的に実施してくれました。

昼食をはさんで、午後も作業継続ですが、一部メンバーには健康なコナラをナラ枯れの被害から守るためシートを巻きつける作業を、野口インストラクターの指導のもとでおこなってもらいました。

また一部エリアは手入れがされておらず、灌木が生い茂っていましたので、手分けして間引き作業をおこないました。本数の多いウリハダカエデやヤマウルシを主体に刈ってもらいました。若いメンバーなので、季節外れの暑さの中でも皆さん元気に働いてくれました。

作業が終わり、森はかなりすっきりした感じになりました。ナラ枯れは心配ですが、あちらこちらに幼樹も芽吹いていましたので、世代交代は進みそうです。ヤマツツジなども育ってきていますのでこれから先が楽しみです。(吉村祐一)

2024年04月16日