虫の集まる木を探そう

日時:2024年7月14日

場所:とちぎわんぱく公園

参加インストラクター:野口、吉田秀、黒須、合田美、合田健、墨谷、上田、吉村、金山

 降雨予報がかなり高めで、前日までに3組から実施の問合せがあった。参加者の中には県北、 隣県など朝早い開始のプログラムとしては遠方から2家族の参加があったが、その方たちにとって天気はさほど気にならなかったようだ。今年は季節の進みが早い。

 どの子の虫カゴにもカブトムシが入る!という出現率の高さが目立った。曇天で木々の間は薄暗くオオムラサキも結構いたが目立たなかった。食べられたばかりというようなカブトムシの死骸も多かった。下池へ着くと、ヤゴ探しに夢中になる子ども達、羽化したてのやわらかいトンボをインストラクターから‘そっと持ってね’とこわごわ持ってみたり、観察瓶に入れてもらったゲンゴロウがハイイロゲンゴロウと同定され、ポケット図鑑で確認したりと、人工池ながら水辺の生きものを楽しむことができた。

昨年、小学1年生だった子は人見知りも解けたのか、‘先生~’と話しかけるように穏やかに質問した りし和んだが、他の子も‘せんせい、カブトムシが弱ってる’、‘せんせいカマキリいました’と次々と観察内容を喋って賑やかだった。雨がいつ降り始めてもおかしくはない天候だったので、樹木をじっくり見るとまでは時間がなかったが、工房へ戻り一人1個観察した生きものを挙げてもらい、最後に観察 した木のクイズをすると、コナラ・クヌギ・エノキはしっかりと回答があり安堵した。(金山敦子)


2024年07月19日