ｆｏｏｄｂａｎｋ．ｎａｇａｏｋａ

フードバンクは、まだ安全に食べられるのに、さまざまな理由で企業や家庭で使われなくなった食品を寄贈いただき、食べ物を必要としている福祉施設・団体や個人へとどけることで、食品本来の価値を取り戻し、有効利用されるような循環を生み出す活動です。
長岡地域においては２０１４年から「フードバンクにいがた長岡センター」として、多くの市民、企業、団体の皆様に支えられて活動を行ってきました。
2021年4月からは、これまでの活動をより地域に密着した活動とするため、「フードバンクながおか」を設立し活動を行っています。

１　活動紹介
フードバンクながおかは、「誰もが豊かな生活を実現する」を目標に、多くの企業・団体様、市民の皆様から食品等をご寄付いただき、様々な事情で困っている世帯や施設にお届けする活動を行っています。
食品のお届け先例
�@ひとり親子育て世帯　�A長岡市や生活困窮者相談団体等を通じた支援　�B障がい者支援団体　�C子ども･地域食堂　�D東日本大震災福島原発避難者　等

２　食品寄贈のお願い
フードバンクながおかでは、以下の条件を満たす食品の寄贈をお願いしています。
�@賞味期限が2か月以上ある食糧品
�A常温保存ができる食糧品
�B未開封の食糧品

３　会員募集
フードバンクながおかは「ボランティア団体、市民活動団体」です。皆様からの会費やご寄付で活動を行っています。
多くの皆様に会員になっていただき、フードバンク活動へのご支援をお願いします。

４　ボランティア募集
フードバンクながおかでは、食品の仕分け等を行っていただけるボランティアを募集しています。





ＰＤＦファイルはこちら

フードバンクながおか活動紹介動画『フードバンク設立の想い』

フードバンクながおかの設立に当たって、活動を紹介する動画を長岡西ロータリークラブ様から制作していただき、ケーブルテレビのＮＣＴ様で放送していただきました。

この動画を長岡西ロータリークラブ様のご厚意でYouTubeで公開させていただいています。

https://youtu.be/uhs5BjtqlXQ