この前フジテレビ(2006-9/7木曜日 PM7:57〜 アンビリバボー「海のBSE」)を見て居たら、恐い話をしていました。

海鳥が異常行動(1961年イギリスでハイイロミズナギ鳥が集団で人を襲った)を起こしバタバタと死んだり、鯨やイルカが集団で砂浜に打ち上がり死んだ、と言う話です。

この事はテレビなどの報道で知って居ましたが、驚いたのはその原因でした。

動物の異常行動の原因はなかなか掴めずに不明のままで居たそうですが、同じ動物である人間でも遂に同様の事態が起こったそうです。

1987年11月 カナダ東岸のプリンスエドワード島でムール貝(ムラサキイガイ)による食中毒が発生、107名の患者が出て、その内4名が死亡、12名が記憶喪失と成ったそうです。

食中毒の原因もなかなか掴めなかったそうですが、調べて行く中で異常行動を起こした「海鳥・鯨・イルカ」、記憶喪失と成った「人間」で共通することが判って来たそうです。

1つ目は「海」 2つ目は「脳が壊れている」 ことだったそうですです。異常行動も記憶喪失も「脳」が侵されたとすれば納得できますよね。

脳のどこが侵されるかと言うと、脳の中枢に有る「海馬」と言う部分の組織が破壊されて、記憶も判断も出来なく成ってしまうんだそうです。

じゃ〜なぜ? 脳が破壊されるの? ここからが恐いんだな〜もし

動植物の母なる「海」が、自然を破壊し続ける人間へ報復をするんだそうです。その巻添いをくったのが海で暮らしていた「海鳥・鯨・イルカ」等などなんだって。

どうやって自然が報復するかって、 それと俺みたいな釣人も関係有るの?。有るんだな〜これが、 いよいよ核心に迫って来たね。

本日はこれでお終い

次回は ハナヤナギ ドコモエさん に登場願いましょうかね。



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