24節気
名称
陰暦 陽暦 黄経
節気名の意味   24節気
名称
陰暦 陽暦 黄経
節気名の意味
立冬
リットウ
十月
11/08
225 冬の気配が感じられる頃で初雪や初冠雪の
便りが届き、木枯らしが吹き出す頃です。
立春
リッシュン
正月
02/04
315 氷が融け始め、春の陽気
が立ち初めるという意味。
小雪
ショウセツ
十月
11/23
240 冷え込みが厳しくなり、小雪がちらつき始める
頃の意味。関東でも木枯らしが吹き始めます。
雨水
ウスイ
正月
02/19
330 雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降り
注ぐの意味。雪が雨に変わるころ。
大雪
タイセツ
十一
月節
12/08
255 山は雪で白く覆われ平地でも木枯らしが吹き
すさんで、冬将軍の到来を肌で感じられる頃。
啓蟄
ケイチツ
二月
03/06
345 土中にも暖かさが伝わり、冬ごもりの虫も
はい出る頃という意味。
冬至
トウジ
十一
月中
12/22
270 一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日
です。
春分
シュンブン
二月
03/21
000 春を2分する、春真只中の頃。昼夜の長さが
同じで、陽は真東から昇り真西に沈む。
小寒
ショウカン
十二
月節
01/06
295 「寒冷一段と厳しくなる」との意味で、
「寒の入り」です。
清明
セイメイ
三月
04/05
015 「清浄明潔」の略で、草や木が芽を吹きだし、
草木の種類がよく判る様に成る頃の意味。
大寒
ダイカン
十二
月中
01/20
300 1年の内で最も寒さが厳しくなる時期の意味。
関東地方の平野部でも積雪する時期です。
穀雨
コクウ
三月
04/20
030 春の雨が降って作物の芽が伸びてくる頃の
意味。たんぼや畑がどことなく生き生きした
景色となります。
24節気とは

二十四気(二十四節、 
二十四節気、節気)とは

太陽の黄道上の位置 
(黄経)によって、一年を
二十四(各十五日)に 
区分した中国伝来の 
季節区分です。     



日の出・日の入
時刻表へ

(昼夜の長さ表)





立秋
リッシュウ
七月
08/08
135 涼しい風が吹いて秋の気配が現れてくる
ころの意味。
立夏
リッカ
四月
05/06
045 夏の気配が現れてくる頃という意味。
新緑が一段と映えて美しい季節です。
処暑
ショショ
七月
08/23
150 「処」は「とどまる、落ち着く」という意味が
あり、暑さがおさまる頃という意味。
小満
ショウマン
四月
05/21
060 気温も上がって、草や木などがすくすくと
成長しておい茂るという意味です。
白露
ハクロ
八月
09/08
165 野の草に露が宿って白く見える頃の意味です。
この頃から秋の気配を感じるようになります。
芒種
ボウシュ
五月
06/06
075 麦を刈り稲を植える頃のことで、芒(ノギ)の
ある穀物(麦・稲など)の刈入れ・植込み時期と
云う意味です
秋分
シュウブン
八月
09/23
180 残暑も弱まり、日ごとに冷気が強まる時期です。
「秋分」の日は、秋の彼岸の中日に当りす。
夏至
ゲシ
五月
06/22
090 太陽の位置が最も高い位置(経度90度)
となり、昼の長さが最も長い日のことです。
寒露
カンロ
九月
10/08
195 草露が冷たいと感じる頃の意味。 小暑
ショウショ
六月
07/07
105 本格的な暑さが始まる頃の意味。
霜降
ソウコウ
九月
10/24
210 しも(霜)が降り始めるころの意味。 大暑
タイショ
六月
07/23
120 暑気が至り厳しい暑さの頃という意味。
24節気
名称
陰暦 陽暦 黄経
節気名の意味 24節気
名称
陰暦 陽暦 黄経
節気名の意味