戦後の食糧難の時代、カンナの花蜜は子供にとってうれしい甘味源だった。熱帯性の花だが、関東以西なら植えっぱなしでも毎年大きく茂り、夏の間、大輪の花を咲かせる。大柄なのが嫌がられるのか、都市部では減少した。花びらに見える一部は雄しべの変形。種子は堅くマラカスに使われる。

出典:朝日新聞連載「花おりおり(文:湯浅浩史)」より
01(撮影:01-09/18)
3-44
カンナ
カンナ科 宿根草

花期:8/下旬〜11/初旬
付き写真をクリックすれば
ズームアップすることが出来ます
     この頁を更新する→自頁更新