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○眼の機能チェック




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学校の成績・スポーツに
影響する目の力

努力をしているのに「成績が伸び悩む」とお悩みの
お母さんへ！

お子様の日常に
根気がなくすぐにイライラする。 落ち着きや熱意がなく飽きやすい。
図形の問題や書くことが苦手。 ボール運動やボール遊びが苦手。
本を読むと行を飛ばしたり、同じところを何回も読む。
左右をよく間違ったり、よくつまずいたりする。
本を読むとき頭をよく動かす。また一方に頭を傾けたり片目だけで見ようとする。
時々視線がずれているように見えることがある。また二重に見えるということがある。
涙が出やすいとか光に弱い。遠くまたは近くが見えにくいとか目の疲れ、頭痛を訴えることがある。
ものを見る時、まばたきが非常に多くなったり、よく目をこすったり、目を細めてみようとする。

いくつチエックが　入りましたか？

これらの多くが、近視や遠視・乱視だけでなく、眼球の運動力や左右の目の協調性などに問題
のあるケースがあります。
目にこのような問題があれば、たとえ視力が1.0以上あっても、落ち着いて学習が出来る状態で
はありません。
（また最近、本を読む視力の低下した学生さんが増加傾向にあると言われます）←これも学習
に影響が出ます。

また、スポーツのパフォーマンスの向上には
視力のよさ以外にも
① 動体視力が良い
② 瞬間視にすぐれている
③ 目の追跡能力が高い
④ 周辺視にすぐれている　
⑤ 立体視（距離感）がよい　
⑥ コントラスト感度が高い　
⑦ 目と手や足との協調性がよい・・等々

このような、目の能力が必要です。
ただ単に視力を上げるだけでは、よいメガネとはいえません。視覚機能の向上や改善に結びつくことが大切で、それにはまず、正しく検査されることが望まれます。

メガネをお作りになるときには、視力検査だけでなく、必ず目の機能検査が必要です。
（お問い合わせ　ＴＥＬ；079－235－9418）