笑いは百薬の長

褒めるが一番、仲間は結構義理堅い、貴方の駄目飛行も褒めてくれる。 嬉しいー!!

古より「笑いは百薬の長」と言われる、「笑う門には福来る」とも言われる、いずれにしても
何事も苦虫噛み潰しているより、笑って過ごすが一番、飛行機飛ばしながらの無駄話は
笑いが一杯詰まっている。 馬鹿な話をしているようだが健康一番。
模型飛行機遊びの中で生まれた笑い話集。

子供の反応
   老人が自慢の紙飛行機を飛ばしていた、興味深そうに近づいた子供が尋ねた。
   子供 「おじいさん、それ何処で売っているの? 値段は高いの?」
   老人は自慢げに答えた。
   老人 「高くないよ、全部自分で作るんだよ」  
   子供 「そーか、だから飛ばないんだ!」
   老人 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

紙飛行機の分類

鳥に例えれば「みそさざい型」 決して大飛行をするのはまれで、よく木に止まる。
結構賢く、多くの場合、用意した竿より僅かに高いところに止まる習性がある。

エレベーター
  ある片田舎に住む老夫婦、働きずくめで都会など一度も出た事は無い。
  息子は東京で成功し、大きな会社の課長になった。 息子から一度東京に来て見ないか?
  との便り、取りあえず爺さんだけ上京する事にした。
  やっとたどり着いた息子の会社のビルで、エレベーター(自動式)の前でどうしたものかと
  戸惑っていた。 折から老婦人が一人でエレベーターで上がって行った。
  ランプが5階で止まって、ほどなく一階に降りてきて、若い女性が一人降りてきた。

  老人 「しまった。こんな凄い機械があるなら、婆さんを連れてくれば良かったな」

ジョージ ワシントンの逸話
   一枚の絵、桜の木、切り落とされた枝、斧を持ったジョージ(子供時代)と彼の父親が
   描かれている。
   先生 「ジョージは父親の大切にしていた桜の枝を切ってしまいました・・・・・・・」
   児童 「先生、その話は良く知っています」
   先生 「そうか、それでは、どうしてお父さんはジョージを許したのでしょうか?」
   児童 「はい、それはジョージがまだ斧を持っていたからです」 

最高の飛行日和、それは、大概忙しくて遊んでいられない日にやってくる。

最良の保存方法

最高の飛行日和の定義

紙飛行機が一番飛ぶ時

よく出来た会心作は、絶対に飛ばさない事、墜落してゴミ箱行きか、まれに視界没。

紙飛行機が一番良く飛ぶのは、作っている最中、出来上がりは、期待はずれが多い。

良く飛ぶ設計は

あれこれ周到な計画で設計して作った機体はそれほど飛ばない、出来心で作るのが一番。

子供の将来
   
昔から、子供が最初に何に手を伸ばすかで、子供の将来を占う風習がある。
   若い夫婦が、鉛筆、お金、電卓など色々な物を準備して、お金に手を出せば商人になる、
   鉛筆なら学者に、電卓なら技術者にと想像して子供に見せた。
   さて本番、「子供は、机の上のどれも手にしないで、机の上を滅茶苦茶にしてしまった」
  妻 「パパ、うちの子は何になるのですか?」 暫く考えた夫は
 
 夫 「家の子の将来は、日本の首相になる。 間違いない」    

パパが一番

一番良い気象条件

パパが子供たちの大好きなクッキーを買って来た。
親子5人で、お茶を飲みクッキーを食べた、最後に1個残った時
パパ 「最後のクッキーは、ママの言うことを一番良く聞く人に御褒美だ」
子供たちは、クッキーに手を出さず「パパずるいや」と言い残して席を立った。

風速5m以上の強い風の日が一番、 飛ばない理由を風のせいに出来るから。

紙飛行機の弱点

紙飛行機はギャラリーが見ている時と、ストップウォッチを出した時は飛ばない。
良く飛んだときは、たいがい誰も見ていない。

仮想飛行の方法

長時間飛行を体験する(させる)方法は、着地した機体の位置を確認したら、拾いに行く。
その時、空を見上げながら着地点に行くのだ、大概のギャラリーは飛んでいると錯覚する。

飛行記録の向上法

カウントは慣れてくると結構正確である。自分でストップウォッチを使うのは厄介だから、
カウントに慣れれば良い。 飛行時間を向上させるには、最後の頃にカウント速度を上げる
記録更新間違いない。

さあ今日も元気で、馬鹿を言って笑って過ごしましょう。

仲間の飛行の評価