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式次第
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挙式の進行内容を明記したプログラムのこと。また、それを記したもの。
ホテルや専門式場のチャペルで式を挙げる場合、式次第は会場が用意してくれますが 人前式だったので自分で作りました。

式次第を作ろうと思った一番の理由はブーケ・ブートニアの伝説の説明を紙ベースでもしておきたかったからです。 教会式の雰囲気を出したかったのもありますね。
右側にプログラム。左側に人前式の説明、ブーケ・ブートニアの伝説の説明を載せました。 人前式も有名なようでまだ浸透してないので説明があってもいいかなと思い載せました。 実際、人前式はじめてという友達もいましたよ。

説明文はこんな感じです。

人前式

宗教の形にとらわれず、いつまでも変わらぬご指導を賜りたいと願う、皆様の前で 二人の決心を誓い、ご承認頂く式のスタイルです。

ブーケ・ブートニアの伝説

その昔欧米では、一生変わらぬ愛の証として野に咲く花を花束にして贈り、愛する女性に プロポーズしました。女性は花束の中から一輪、その想いを受け入れる返事として、 男性の胸にさしたのがブートニアの始まりと言われています。

式次第のデザインは、こちらです。 招待状と同じデザインです。

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席札＆席次表
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席札：テーブルにおいてあるゲスト一人一人の名前を書いたカードのこと。
席次表：会場のゲストの席を、テーブルごとに座る場所を書いたもの。
あまり凝ったものではないですが手作りしました。

ペーパーアイテムのテンプレートを無料でダウンロードできるサイトプリマージュ のテンプレートを使用しました。私はつたのセットを使用しました。

印刷しただけでは見た目が寂しいので巻き薔薇をつけました。
席札と席次表は同じ巻き薔薇をつけています。 男性ゲストには白い巻き薔薇をつけました。

席次表にはメニューとプロフィールをつけました。これもセットの中に入っていました。
使ってはいませんが、その他にも招待状、出欠はがき、ウエルカムボード、報告はがきなどがセットになっています。

簡単に考えていましたが、最終的にゲストの出欠が固まってからしか作れないので大変です。

私は四角い簡単なものを作りましたが、こんな形にしたらお洒落だと思います。
蝶々に天使の羽、四葉のクローバーです。



器用な方は画用紙を買ってきて紙から作ると安上がりです。 クリックすると大きな画像で見えますよ。 自分は器用じゃないなと思う方はキットを購入してもいいですね。

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プチギフト
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披露宴のお見送りの時に、花嫁から手渡されるチョコやキャンディなどのドラジェ等。
本来はアーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子が配られていました。 ドラジェをゲストに配るのは、幸せのおすそわけのしるしだそうです。

プチギフトは、メレンゲとThankYouカードを配りました。
手作りのページにありますが、メレンゲは手作りではないです。ケーキ屋さんで買ったものにリボンやシールで装飾したくらいです。 できれば、お菓子も手作りしたかったのですが失敗した時のリスクがあるのでやめました。上手に作る自信がなかった…。

渡すお菓子の種類は、ここのお店のメレンゲがおいしくて好きだったのと白くて結婚式らしいに似合うと思ったのでメレンゲにしました。 引き菓子も同じ店で買いました。

ThankYouカードは手作りしました。招待状と同じ紙で作った新居の案内カードと和装の写真を使った名刺サイズのカードを作って小さな封筒に入れました。

和装のカードは気に入っています。結婚式では和装がなかったので意外性があってよかったのではないかと思います。
和装のカードは3種類あったのですが、ThankYouカードはみんな家で見るので3種類あったということに気がつかないですね…。

結婚式の時には知らなかったのですが、子供の内祝いの時に利用したガムはプチギフトにお奨めです。 結婚式前に知っていたら利用したかったなと思いました。
2次会にも使えそうです。キャンディーバージョンもあります。

安くすませたいならSweet Factory Yammy がお得です。 金平糖、マーブル、ラムネなどのプチギフトが100円です。

ちょっとかわったものでは消しゴムサッサマンです。 遊び心があって実用的です。インパクトがあると思います。

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その他
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上記以外で少し手を加えたものを紹介します。
手作りというほどのものではないですが…。

あとは、ドレス当てクイズのBOXや投票カード、目録くらいかな。
印刷物は比較的楽に作れますが、リボン結んだりするのは細かい作業で疲れました。内職みたい。 でも、できあがった満足感がありそれほど苦痛ではなかったです。