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ブーケ・ブートニアの伝説
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その昔欧米では、一生変わらぬ愛の証として野に咲く花を花束にして贈り、愛する女性に プロポーズしました。
女性は花束の中から一輪、その想いを受け入れる返事として、 男性の胸にさしたのがブートニアの始まりと言われています。
ブーケ・ブートニアの伝説に基づいてブーケプロポーズを行いました。
流れはこんな感じで行いました。
・バージンロード側に座ったゲストにバラを持ってもらう。
・新郎は入場しながらゲストよりバラを回収→ブーケにする。
・新婦は父親と入場。
・開式の辞。
・ブーケプロポーズ。
新郎はブーケを差し出し、新婦が受け取る。
新婦はブーケの中から一輪とりだし、新郎の胸にさす。
新郎はブーケを回収するまでを行い、ブーケにするのは会場の方にやってもらいました。ブーケにする時にブーケの中にブートニアを混ぜてもらいブートニアを新郎の胸にさしました。
ブーケプロポーズは、司会者の方にブーケ・ブートニアの伝説を説明してもらいながら進行しました。
このブーケ・ブートニアの伝説についてはある会場のブライダルフェアで知りました。
人前式でやりたいなと漠然と思っていたのですが、新郎はバラをうまくブーケにまとめることができるかしら・・・とか
長いバラがブートニアになるかしら・・・とかちょっと不安でした。でも、プランナーの方に相談すると「ブーケにするのは
こちらでやりますよ。」と言って頂けたのでとてもスムーズに行うことができました。
ブーケ・ブートニアの伝説については式次第でも説明しておきました。
式次第の詳しい内容はこちらです。
バラはネットで購入しました。1輪から販売されているのでお得ですよ。
一輪のバラ
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