1995年5月の逮捕後、翌年の裁判開始に向かう流れの中で井上嘉浩さんが発信した教団信者への呼びかけ、意見陳述の内容などを掲載します。
オウム真理教の信仰を徐々に抜けて、教団を脱会し、自らの信仰の過ちに気付いていく過程が綴られています。
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勾留理由開示公判での意見陳述要旨(1995年10月12日)
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オウム真理教脱会届(1995年12月26日)
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オウム真理教のサマナや信徒へ(1995年12月26日)
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公訴事実に対する意見陳述書(1996年3月21日)
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公判手続きの更新に際する被告人の陳述書(1996年4月26日)