日赤新病棟の最新情報

   液状化を起こしうる土地選定
 やっと出てきた土地選定のカラクリ。 2018年9月11日の下野新聞に安
田院長のコメントが掲載されました。 内容は、地震によっては、新病棟の
周りが液状化現象が起こりうるとに事だった。 今頃になっての発表は、も
う後戻りは出来ない時期であることを重々承知の上のことだろう。
 日赤病院は、それぞれの地方自治体がサポートすることが条件となって
いるはずである。 それを利用して、真岡市で最も悪い土地を知っていなが
ら、無理矢理の選定をさせた張本人は誰でしょうね。
 井田前市長とその後ろに居て糸を引いたのは??? ちょっと頭の回る
人ならとっくに気付いていたことでしょう。 五行川・島・三島・田島等の地
名は知っていたはずですよ。 行政のトップにいながらこれくらいのことが
解らないようでは、恥ずかしい限りである。 選挙で票を入れた人も知らな
かったのでしょうかね。 
 一説によると、自分の土地の所に持ってきてその土地を売って金儲けを
したとの情報も来ていますよ。 
 その為、新病舎の何本以下のパイルは岩盤まで届いていないとの情報
もあります。 これが本当なら詐欺行為になるはず。 
 今や全国何処にでも活断層が隠れていても不思議はないと、先日の北
海道地震後に国土交通省より発表がありましたよ。
 地方自治体が協力している割には、土地面積が狭すぎる。 土地単価を
高くしたことが狭くなった原因でしょうね。 出来るだけ安く設定するよう自
治体が努力すべき所、自治体内部に出来るだけ高くしようとした人はいな
いでしょうね。 
 芳賀日赤側にも責任はありますよ。 言わば湿地帯の土地は病院には
不適切であるといえなかったのか????? これぐらいのことが解らな
いとすれば、日赤総裁の皇后陛下に申し訳が立たないのではないでしょう
か。 それともごり押しで決められてしまったか????? 当時に井田市
長はどう責任を取るつもりなのでしょうね。



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キックバック金目当ての建設工事
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