先日アップした直後に、石坂氏出馬の情報が入ってきました。　息子さんの市
長選出馬は、やはり粉まみれなので無理なのでしょうかね。

　考えてみると、誰もが納得する事でしょうね。　なにも考えず肩書きだけが欲し
かった福田市長、全く政策が無かった井田市長、市政１６年間は止まったまま
の状態だった。　その後を担う市長は、誰がやっても同じだね、となることでしょ
うね。　

　全国市町村の８割は、地方分権を見据えて動き出しているにもかかわらず、
真岡市はのんびりしたところのようですね。

　石坂県議は、現在自民党栃木県連の幹事長とか。その職を捨てて真岡市長
に立候補するとのようですが、どれほど真岡市は旨みがあるのでしょうかね。

旨みがなければ鞍替えなどしないでしょう。　あれほどまでに、福田・井田両市長時代に後ろで
糸を引いていたのにね。　特に井田市長の口からは、石坂県議にきてみないとと言う言葉が発
せられたか、知る人ぞ知るの仲の筈だったのにね。

　近々正式に出馬表明のようですよ。　

　ところで芳賀日赤の件は、いよいよ２月８日に地鎮祭をするようですね。場所
は屈指の地盤の悪いところにするとか、普通人なら誰でも嫌うところのようです
ね。さすがに、井田・石坂・平塚の３氏が考えた所ですね。

　特に、あの土地決定に当たっては、地元紙まで動員して前宣伝を流して続
け、既成事実のように持ってゆく手法は、ゴミ処理場建設の時と全く同じだね。

　「医は金術」なりといった人がいたようですが、時の権力者がするような事で
はない筈である。　人の命に関わるような問題で金儲けを考えるなど、常識人
から見れば言語道断であろう。

　でも、市長は選挙で選ばれるからね。　井田市長２期目は無投票でしたが、
良識あるものは、馬鹿馬鹿しいのででなかったとも聞いていますが、今回もそう
なるのでしょうかね。

　米国のようにならないことを念願するところですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真岡市内住民より