芳賀日赤病院2月着工の疑惑

 昨年暮れ(平成28年12月)に、本体入札が決定と地元新聞に掲載。
 この入札劇で、地元自治体と関係した政治家達、よい年を迎えられたことでし
ょう。 2月に着工とのことであるが、土地が確定してなかったようで、建築現場
の地番がまだのようである。
 常識で考えると、土地が決まり、その土地を有効に利用しようと設計するのが
当たり前の順序であるが、芳賀病院移転では敷地が決まる前に建物の入札が
行われるという、聞いたことのない方法がとられている。

 この方式は、何の決定もないうちに、前もって噂を流し、その噂が当たり前と
思わせる姑息な手法であろう。 この方式と全くよく似ているのが、東京の豊洲
問題である。 自民党系の政治家屋が最も得意とするやり方のようである。特
に本体工事が随意契約となっている所などは、判で押したようである。
 豊洲問題は、東京都は税収が有るところであるから、建設費が2倍近くに
なっても何とかなるだろが、日赤病院の場合建設費が大幅に上がった場合どうなるのでしょう
k。 芳賀広域からの出資分担金を調達するのは、1市4町である。 それぞれの自治体には
だいぶ余力があるのですね。 まさか市民町民税を上げようという魂胆ではないでしょうね。 
一説によると、井田市長は、市民税値上げを決めているとか?????。
 他町はどうするのでしょうかね。 必要機材を含めると、総額で相当な金額が必要の筈。

 今の芳賀日赤は、芳賀病院を設置する段階で、地盤のしっかりした高台を選定してきたにも
かかわらず、移転先をわざわざ田圃を埋め立てて作ると言う発想は、明治時代の人間にも劣
る選択である。 近近の日本列島に起きている地震災害を見ても解るとおり、地震で使い物に
ならなくなった病院を見てきたはずである。 あえてそのような場所に建設するというのは、何
か裏があるのでしょうね?????

 もし 芳賀日赤が、あえて田圃を指定したなら、日赤の名が廃るというものであり、安心して
通院できる場所とは思えないのが普通である。
 もし、芳賀広域が選定したとするなら、これは行政者として失格どころか気違いであろう。住
民の安寧を求めるどころか、餓鬼・動物以下であることは間違いない。
 一説によると、市長をはじめ一部の政治屋の金儲けとの噂も流れている。市民諸君はどう考
えますか????。 
 日本赤十字社の総裁は、皇后陛下であるにも関わらず、このような常識外の行動を取ること
は、国内はおろか世界中からの笑いものである。 1市4町の住民の程度の低さを全国に披
露したようなものであろう。 行政のトップや議員は住民の選挙で選ばれていることは、子ども
でも知っている事実である。
 少なくとも、1市4町の首長位は、国の中核病院構想を念頭に、広域行政を行っているはず
であるから、義務教育を受けてきた片りんぐらいは見せていただきたいものである。

 このような事すら知らない首長を選んできたのも住民である事は事実。 選挙という民主主
義の根幹を為す選挙に推薦してきたのは自民党である。 如何に筋の取らない者が政治家面
しているか、よーく解ってきたところであろう。
 あるひとが、「今だけ・金だけ・自分だけ」と言っていたが、この風潮が今の真岡です
か??????・


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