昨年4月より告発文乱れ飛ぶ

 昨年4月より、10月にかけて、約20通近い文書が市内に放出された。
 その中身は、福田市政2期・井田市政1期の間の不正を暴くものだった。

 しかし、市民の間にどのくらい流れたかは解らないが、多くの市民の反応
は漠然としていて、理解できなかったようである。 が、文章の8割方は、具
体的な金額が入っているものである。 
 これらの文章が理解できないということは、全く文章が読みこなせないと
いうことだろうと思われる。 
 特に、ゴミ焼却炉建設に纏わる件に関しては、かなり詳細にわたってい
たと思う。 福田市政でお膳立てをし、井田市政になり実行したという経緯
については、普通の常識人には考えられないような金額で、それがワイロ
なのか搾取なのかというところまで踏み込んでいた。
 真岡にも普通人はいたのである。 

 このHPに以前投稿されていた人たちの事も克明に記されていた。 この
HPの他の頁にはその人達の写真も掲載しています。
 ここ3年にわたって、投稿されたこのHPと、昨年配られた文章を突き合わ
せてみると、為政者が如何に市民をバカにしているかがよくわかるでしょ
う。
 市勢向上のための行政者がいなくなり、私腹を肥やすことばかりに奔走
する為政者しか選挙には勝てないのか?といわれてもしょうがないのであ
る。
 これがエスカレートして行く先は、極端な話ヒトラーと同様になりかねない
のである。 ヒトラーは、ワイマール憲法という前代未聞の民主憲法を利用
ししたのである。 市民の皆さん早く気付かないと、取り返しのつかないこ
とになりますよ。

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