第3弾告発文全文(芳賀広域行政)

 報道各位
 市、町議会
 警察及び司法機関 様

 私は芳賀広域行政事務組合に勤めている者です。
 今、組合内部において行われている不正について告発します。
 現在、当組合においては最終処分場の発注業務の見直しが行われておりま
す。
 本件入札においては応札業者の不足と予算不足という問題から2度の入札
中止という事で工事着手の遅れにより市民、町民の皆様に多大な迷惑をおか
けしてしまう事態となっております。
 現在、見直しを急いでいる所ですが組合内部(主に真岡職員)の中に業者と
の癒着を優先し本当の意味での予算を見直すつもりの無い上層部が多く存在
し、本来中身を精査すべき内容の所を精査せず予算の増額のみを構成市町に
要求をしております。
 そしてそれらに関わる内容の書類作成等を我々職員にやらせています。
 いくら仕事とはいえ私はこのような不正に加担させられる事は私の人としての
尊厳に関わる事で耐え難いことでありここに告発します。
 この書面を見られた多くの方々がこの一市民の悲痛な言葉に耳を傾けられ救
いの手を差し伸べて頂けたらと心よりお願い申し上げます。

 以上が今回(第3回)目の告発文であります。
 以前に2回当ホームページに載せましたが、関心が薄いのか、無関心なの
か、警察・司法も動いた気配さえみえなかった。 今回の第3弾を市民は勿論
警察・司法関係者及び補助金を出している県・国はただ眺めているのか、はっ
きりしていただきたいものです。
 あくまでも、市民・国民の尊い税金をこのような使われ方をしてもよいのかどう
か、地方分権が終わる前に結論を出すべきであろう。


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