民間ゴミ処理場26年4月着工28年完成

 市民が、今まで知らなかったゴミ処理場民間建設の事態が判明。 
 平成26年(今年)4月に、新たに民間のゴミ焼却炉が建設開始されてい
る。 平成28年完成操業を目指している。 
 この民間会社は、何故着工が遅れたのか? また、民間にこのような計
画が進行していたなら、何故、広域行政のゴミ焼却場(真岡市・西郷)を急
いだのか? 甚だ疑問である。

 行政府のスリム化は、中央政府だけが進めるものではなく、地方行政府
も無駄の削減が至上課題になっているはずである。 にもかかわらず、何
故待てなかったのか?。僅か2年間を待てない理由を知りたいものである。

 行政府の抱えている借金は、今や1,100兆円になろうとしてることは、明
白な事実である。 出来るだけ経費の削減のため、また、これ以上の増税
を防ぐことが、行政府の当然の役割であるはずである。
 それが、行政改革は棚上げにしておいて、増税を考えるとは、資本主義
社会のなれの果てだろう。(今までのファッショや共産党と何ら変わりがな
いのであろう) 
 資本民主社会の弱点も共産主義の弱点もほぼ同じであることを証明して
いるものである。 共通点はどちらも、莫迦な国民を作り、国民には「知らし
むべし」であろう。 「薄者迎合」に、当事者(時の行政府)が力を入れるか
らである。

 何はともあれ、真岡市のこの12年間の権力者が考え出した結果が、「高
台にゴミ」・低地に病院」である。 よく市民もついて行くものである。
 常識人なら、このような選択は全くしない。 正常な教育を受けていれ
ば、善し悪しの判断がつくものである。
 2年後、民間の最新鋭のゴミ処理場が完成したときには、おそらく広域行
政よりも安価な経費で処理できるであろう。
 その時、広域行政はどうするのか? その時、市の最高幹部は、責任を
とれるのか?甚だ疑問である。
 能力ではなく、脳力を持たない権力者を選出した市民も反省すべきであ
る。 また、地方行政職員も、ただ日暮らしでなく、行政によくないことがあ
れば正すべきである。 それもしない職員は、同罪であることは明白。いろ
いろの情報をいち早く開示すべきである。 
 トップが、「見ざる」「聞かざる」「言わざる」で、金権だけに走る現在の行
政が描く市は、市民を以下に愚弄し私腹を肥やすかであろう。
 真岡の市民よ早く目を覚ませ、明日がなくなる!!!!!!!!!

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