議会改革度・桜川市全国796位

 日本経済新聞社による、議会改革度調査が先日新聞で
報道された。 新聞によると、桜川市は、調査対象全国 813
市区中 796位である。 頷ける順位であろう。
 他の頁にも掲載してあるが、金儲けのための農地改革を
した際、首長の親戚は優遇し、反対者には田圃でありなが
ら水の入らないようにしてしまった。 それ以来三十有余年
その田圃には作物が作れない出来ている。 それだけでな
く、その地権者の他の田圃には承諾も得ず、勝手に地下に
パイプを敷き込んで無断使用している。
 このようなことを平気でやる土地柄は、全世界見ても野蛮
な国や地域でしか見られない。 人間としてのプライドが緩
さ泣きからであろう。 

 三十有余年間、歴代首長は誰一人として、この件を解決
できないで居る。 また、裁判所もこれを指示しているとい
う、普通の文化国家では考えられない、非人間的司法であ
ることは間違いない。
 このようなことだから、市行政が全国796位というような調
査結果になってしまうのは仕方がないのであろう。

 真岡市同様恥を知らない職員・議員の集合体に、始末が
悪いのは司法に手を回したのか・金で買収したのか。?
行政の行為は、個人の生活権まで奪うやり方に賛同した事
実である。 今頃法律が泣いているだろう。
 このように農家の生産活動まで止めておきながら、税金を
徴収するという高慢ちきなやり方までし、挙げ句の上に茨城
債権機巧なるものを動かし、強盗同様にして徴収している。
ファッショに近いやり方である。 何とも情けない日本国な
のか。

 人間性を失いつつあるこれからは、権力と汚職にまみれ
ること必死であろう。

 以上桜川市の現状である。 桜川市も中田前市長から現市長に代わっ
ても、何ら変化がないようである。 隣の真岡市と全国最下位を目指してい
る要因は、これ一つ取っても当然といえよう。

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